いだてん が放送されるまでは、大河ドラマ 史上1番最高に好きな作品だった。
ただ、それでも、未だに幕末大河作品で、1位は揺るがない。
宮﨑あおい の演技とオーラと佇まいで1年間、毎週欠かさず、楽しく見れた、大河ドラマ 史に残る名作👏。
大河ドラマ史上最年少を主演である宮崎あおい。
可愛らしく、守ってあげたいといった印象ながら、強く、たくましいさを感じさせる篤姫。
いわゆる政略結婚させられたが、それを定めとしている内面の強さに、引き込まれた。
また、家定と、夫婦としての、ささやかな幸せを見ると、微笑ましかった。
家定を思う篤姫が、とても可愛い。
家定の死を知ったときの篤姫の失望は、胸が苦しくなったなぁ。
一年通して、見たのは、この篤姫だけ。
それほど、心惹かれた。
たしか中学生の頃に見た大河ドラマ。
歴史好きな父に感化されて当時よく見ていたものだ…
当時の私は学校が楽しくない退屈な日々を送っていた。
そんな時その頃から注目の的だった宮崎あおいちゃん主演の篤姫が始まった。
「なんだこの可愛い演技?!」
から始まり
「なんだこのかっこいい演技は????」
に終わった。女性の成長過程と強さをひしひしと感じさせてくれるものであった。
こういう強くあり優しくあり逞ましい女性になりと私の人生を大きく動かしてくれる作品だった。
私の中ではこれを超える作品は未だない。
NHK大河ドラマは、時々面白いと思えるものがある。
「篤姫」は、宮﨑あおいさんの天真爛漫で、女だからという甘えがない役柄が好きだったな。
鹿児島弁や作法を厳しく指導する幾島役の松坂慶子さんとのやりとりも面白かったし。
宮﨑あおいさん、すごくかわいかった!
演技力ありますね。
後に出会う徳川家定役の堺雅人さんの「うつけ」の演技は目をひいた。
それを見た時から、堺雅人さんが気になり始めました。
彼の演技力もすごい!
「うつけのふり」をしていたのを見抜きいたのが篤姫。
どこから、だんだん家定と篤姫の関係、心の距離が縮まっていくところがとても好き。
宮崎あおいを演じる篤姫、江戸幕府の激動中で責任感の強い女性篤姫がとってもステキです。
幼少期から九州の景色の良いところで、はつらつと元気に育っていく、のちの篤姫はとても頼もしく可愛い女の子で、幼なじみの尚五郎さんとはラブストーリーになりそうで初々しくステキなカップルです。思った事ははっきり言う篤姫に尚五郎さんはたじたじで、尚五郎さんの優しさの中でいられたのに、島津家に養女になりそれから江戸に入っていくところは何とも言えません。つらいなぁ
尚五郎さんと普通に暮らせることが出来たら幸せな人生だったのかなぁ