篤姫が放映中だった頃、まだ宮崎あおいさんは20代前半だったかと思います。前半では、若さを生かした初々しい演技、恋をする姿がとても可愛らしかったです。ドラマが終盤になるにつれて、どんどんと貫禄が出てきて、御台所としてどっしりと構える姿に驚きました。こうも変われるのか、と驚きの演技でした。