花屋の涼音さんとお兄ちゃんの関係性がいまいちよくわからなかったんだけど、雰囲気からしてお付き合いでもしてるのか、それとも先代の頃からいる社員でお兄ちゃんはまだまだ頭が上がらないのか…という感じかな。
今回は彼女が主なヒール役だったけど、もうちょっとちゃんと話聞いたげてよ…と見ててつらくなってしまった。
すでに崩壊気味ながら絶妙な均衡を保っていてしまったモコミファミリー、じいちゃんが来たことで一度ぶっ壊す感じになっていきそう。じいちゃんの秘密も次回明らかになるっぽいし、お父さんがいよいよぶち切れたっぽくもあったので、あの一家がどう壊れて、どう作り直されていくのかを楽しみにしたいかな。
加...
今週、録画で見る前にスーツアクターをやってる大好きな方たちが出てる（そもそもアクションコーディネーターが大好きなプレイヤーだった）と知って、ああコレだな…こっちはあの人…あっちょっと顔見えた…！と、展開と全然関係ないところでひとり盛り上がってたので、久しぶりにちょっと楽しかった、です…。
キャラクターもアメリカの原作に準じて作ってるんだろうか。みんないろいろ疲れてるのはわかるんだけど、ちょっと情緒不安定すぎるよな。
ストーリーも人物の描き方もいろいろとクエスチョンマークが浮かぶ。そんな中、アレクシスの武田航平氏は自分の持ち味を出しながら、きっちりキャラクターを見せてくれてたな。
いつ...
成田凌くんの出演作はまだ少ししか見たことがないんだけど、一平くんもかなりいいな～。いろんなものを内に秘めつつ、それを見せたり隠したりして、なかなか難しい人物をしっかり演じてくれてると思う。
今週は千代も活躍しつつ、最後には一平くんがしっかり劇団をまとめ上げた感じになったのもよかった。
よかった、んだけど～また来週から波乱の幕開けを予感させるような引きで…。
まあたくさんの人が集まって新しいものを始めるときは、そう簡単に進まないよね～。特に千さんは喜劇役者なのに気難しそうだしね～…。
果たしてこのまま新しい劇団はうまく行くんだろうか。トリは何をやるんだろうか。
また来週に引っ張って！と思...
前回は2サス的なキャストが豪華～！と書いたんだけど、今回はキャスティングから犯人レースがまったく読めない展開！
そういうことができるのも、長年2サスとサスペンスドラマを作ってきた東映、そして京都撮影所がメインの木8枠だからといえよう。
今回最初から最後までずっと怪しかった前田、きれいな顔してるし絶妙に声がいい…誰…と思ってたら中村優一くんだったの！？全然気づかなかった…というか私の中の優一くんはたぶん電王で止まってるんだな…。
あと糸村ですが、隣の県とはいえ滋賀まで自転車で行ったの…？
村木は今週も元気そうでよかった。沖縄行ってきたの、よかったね。
宮﨑香蓮ちゃんも好きな女優さんな...
相変わらず、辛さをプラスした料理で食欲が減退する…ｗ
今回は鉄板焼きとお好み焼きだったので、途中まではすごくおいしそうだったんだけど、豆板醤と紅い粉とハラペーニョで私的には何もかもが台無しになった気分ｗ
ドラマの性質上辛いもの好きばっかり出てくるし辛いものばっかり食べてるので、みんなの肛門事情が気になるところです…お大事に…。
お仕事のほうは今回もなんだかなという感じ。
キャバクラ＝酒しか考えつかないのも、夜の店に遊びに行かないからかもしれんけど、仕事ならもうちょっと下調べしてから突撃しろやという感想しか抱かなかった。
ゲストはなかなかいいキャストをそろえてるんだけどなー。
水崎綾女...
やはりヒロコママはいい…。
事件関係者になりがちなところはある意味不幸体質と呼べるかもしれないけど、いろいろ苦労もしてきてるだろうからやっぱり強い女なのよね…。
お話も事件の謎も、ちょっと初期の相棒みたいでほんと楽しかった。
それで今回実感したことが、捜一はやっぱりトリオのほうがバランスがいいなということ。
3人いればひとり抜けても機能するし、3人揃えばそれでまたおもしろい。
三浦さんが抜けてからしばらくふたりだった捜一に、出雲ちゃんというずいぶんクセの強い刑事を足してくれたこと、なんだかありがたみが増したような気がする。
あとはそうだな、次シーズンでいいので、
大木と小松が抜けた組...
つぐみちゃんが無事でよかった！そしてつぐみちゃん発見を放送開始10分程度に収めてくれる制作陣に感謝！モヤモヤ心配した気持ちをいつまでも引きずりたくなかったんで、うまいこと作ってくれてよかったよ…。
つぐみちゃん含めて本当にうまい人ばっかり出てるんで、つらいことが重なると見てるこっちまでつらくなってくる…。すばらしい点ではあるんだけど。
平さんの散らかった部屋の虚無感とか、解剖遺体同様誰が悪いわけでもないから余計につらさが増すよね。
責任感が強くて我慢強い朝顔が、ちゃんとつらくて大変だって気持ちを吐き出せたのもよかった。夫婦は夫婦だけど家族でもあるわけで、家族って常に楽しく明るいときば...
同じ夢を見て寝不足って、完全にブラック企業で身も心もやられてる人そのもの…。
実際の信長がどんな人だったかはわからないけど、ここまではほんと、うまい具合に光秀に感情移入できるクソ上司として描かれてるのがすごい。中でも佐久間の追放は私にも結構響いた～…いいキャラだったのにね…。
あそこまで追い込まれてるのは信長のアレもあるけど、妻を亡くし、娘はそれぞれ嫁ぎ（ひとり戻ってきたけど）、気を休められる場所と人がほとんどいなくなってたのもありそうな感じ。
嫡男いたはずだけど…と思って調べてみたら、この人も光秀以上にいろいろと謎に包まれてるようで…。親子揃ってなんとも。
さあ泣いても笑っても次回...
モコミちゃんにつられてちょっと泣いちゃったよ。
日本のドラマでうっかり涙するのなんて久しぶりだ～。
初回のお母さんを見て、ああこりゃいわゆる「呪い」だな～と思ってたら、今回もしっかり出ました「あなたのためを思って」的なセリフ。アンタのためを思って言ってるんだ！って妙に厳しいことばかり言う人、だいたいは人のことなんて思ってなくて、相手が自分の思い通りにならないのが気に入らないだけなんだよね。
モコミちゃんも母親の呪いにかけられてたけど、じいちゃんのおかげで自分からその呪いを解くことができた。今後はじいちゃんと母親がどう関係を修復してくのか（するのか？）も気になる。
しかし橋爪功の人へ...
ストーリーはアメリカ版の原作におおむね沿ってるんだろうからもう何も言わないけど、それにしたってげんばがあまりにバカっぽすぎるんだけど、この人ほんとにCTUなんて機密情報扱う組織のそこそこ偉い人なの？と思ってしまった。
でもあれか、あの程度だからこそ現場のトップまでしか行けないのか。年が近そうな佐野史郎も、こないだまでいた年下っぽい女性の班長代理も管理職っぽいのに、げんばはそれなりの管理職には就いてなさそうだもんな。
ずっと寝てないし妻と娘が危険にさらされてたし（このときはCTU下で保護されてたが）、このあとは尋問が待ってるんだろうし、イライラするのはわかるけど、だからってあんなにエラー音...
