2020年11月30日~2021年5月14日
#連続テレビ小説
#おちょやん 視聴
これは、#杉咲花 の演技力を楽しむドラマであり、子役の #毎田暖乃 の演技力の未来を発見するドラマであり、#東野絢香 が #安藤サクラ のように化けるか楽しみにするドラマであり、何より、名女優 #いしのようこ を再発見するドラマ
ロスって言うのは、こういう物なのかなと感じた、最終回。
それぐらい、素晴らしかった最終回。
印象的な台詞が多かったけど、やっぱ、「生きるーってしんどくて、ほんまにおもろいな」(若干、台詞違うかもだが)が凄く😿😿だった。
「お母ちゃん、私、看護婦さんになります。」の春子ちゃんの台詞も良かった。
本当、泣き笑いのエピソード であった、素晴らしい15分間。
あんなに嫌われた一平君も最終回の台詞では凄く良い印象しかなかったんで払拭したと思いたい。
個人的には、当郎の😿が印象的だった。
彼も色々、文句は言いつつも千代ちゃんの旦那(役であるが)であるし、千代ちゃんの舞台を楽しみにしてた...
これぞ大団円!というべき最終回だった~。
全員じゃないけどこれまで千代ちゃんが道頓堀でお世話になってきた人、ラジオドラマで一緒に芝居をしている人たちが一堂に会して、女優として、そして女として生きてきた半生をふり返るような千代ちゃんを見守り、これからも「お母ちゃん」としての人生が続いていくというすがすがしく晴れやかな終わり方。
とてつもない人生を送ってきた人だからこそ、あのセリフが生きてくるんだと思う。そしてきっとこれから先も、人生は大変だけどおもしろい。
女優・杉咲花のすごさはもちろんながら、今回はとにかく成田凌くんのすごさも再認識できた。あと前田旺志郎くん。特にこのふたりはドラマ内...
今回も泣いた 泣いた泣いた(泣)
駄目だね、今週はずっと泣きっぱなし。
千代ちゃんが、遂に、鶴亀新喜劇の舞台に出る事を決めて、いよいよ舞台稽古に。
あっという間に、時が経ち、本番。
最終回は、舞台がメインになるのか。
ある意味、このドラマらしくて良い。
期待。
当郎(塚地武雅)が、 千代ちゃん(杉咲花)を手放したくない気持ち分かるなー。
ただ、今回は、大切な舞台なので分かってくれれば良いけどな。
しかし、今回は、春子ちゃんのシーンに涙の連続だったわ。
やっぱ、千代ちゃんとすっかり良い親子だね。
最終週が、間違いなく、1番良い週。
素直にそう感じる。
遂に、灯子ちゃんと一平君とちゃんと向き合った千代ちゃんが偉い。
二人と会ったらまた芝居ができなくなる。
そんな不安を抱えつつも、ちゃんと会って、自分の気持ちに整理ができた千代ちゃんが偉い。
個人的にみつえちゃんの「おはよう おかえり」に涙。
本当、最終週に入ってからは、みつえちゃん(東野絢香)のシーンで泣けるシーンが多い。
やっぱ、千代ちゃんと親友だからこそだと思う。
明日は、いよいよ鶴亀新喜劇の舞台に千代ちゃん出るのかな。
期待。
火曜日回でこんなに泣かせてくるって最終回はどんだけになるんだとハードル上げてしまいますが、今回は、素直に大号泣だった回。
久々に道頓堀に戻り、懐かしい人達と再会を喜ぶ千代ちゃんに涙。
個人的には、一福君のトランペットの音色に涙。
明日は、いよいよ千代ちゃんは、一平君と再会なのかな。
どうなるか気になる。
しかし寛治君、本当、良い人になったね。
千代ちゃんを気遣い、あえて、一平君に知らせるシーンも良かった。
みつえちゃんと千代ちゃんの抱擁は、涙流しすぎてTV画面見れんかった。