千代ちゃんが、寛治君に一緒に住もうと言った後の寛治君の涙に泣いた(泣)
やっと和解できて良かった(泣)
その後の、「人生双六」のお芝居で、寛治君が実際に舞台に立ったのも良かったです。
その舞台上で千代ちゃんを「お母さん」と呼ぶのも感動(泣)
ただ、最後、太平洋戦争の話が出て、遂に、このドラマも戦時中の話になってきたなと感じます。
双六と戦争の出来事を一緒にする演出が、斬新で良かったが、今後、鶴亀家庭劇がどうなっていくか不安もありつつ気になります。
今週は千代ちゃんのおせっかいが全面に出すぎてて、ちょっとあんまり…と思ってたんだけど、金曜日でそのモヤモヤしてたのがスッキリしたようないい回だったな。
前田旺志郎くん、まえだまえだで出てきたときから知ってるけど、ほんといい俳優さんとして育っててすごい。「いだてん」のときにもすでにびっくりしてたけど、ますますいい男いい俳優に成長していきそう。
寛治はいくつくらいなのかな。登場時は兵児帯してたから、小学校高学年くらいまでだと思うんだけど。とうとう戦争に突入してしまったから、寛治が徴兵されないかどうか心配よ…。
この時代はこれがあるから見るのつらくなるときもあるけど、これからどうなっていくか...