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satsukiさん 203
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国内ドラマが大好き!脚本家がドラマ選びのポイント。趣味は舞台鑑賞です。
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最新口コミ

やめるときも、すこやかなるときも 第8話

3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0

35億。男をガムにたとえるキャリアウーマンってブルゾンちえみさん
ですよね。

壱晴と別れた桜子は「イキのいいガム」
「ちゃんと好きって言ってくれるガム」を探しに合コンへ。
向かいに座った「イキのいいガム」くんとの会話。

イキのいいガム:どんな人がタイプなの?

桜子:木の香りがする人…。

イキのいいガム:…ウッディ系の香水が好きなんだ。

「好きなタイプ→木の香りがする人」と言われたガムくんの切り返しは
お見事!そんな彼の功績で「やっぱり壱晴じゃないとダメなんだ」と
気づくも桜子の悪いウジウジ癖が。

「もう誰も好きになれないまま、この家みたいに古...

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トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第9話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

そうそうたるトップナイフたちの競演にワクワク。深山、黒岩、西郡、そして今出川という最強の布陣で挑むオペはいったいどうなるのか。

そして、鈴木杏ちゃん。14歳の中学生の母親役なんですね。時の流れを感じます。。制服が似合っていた杏ちゃんからちょっと怖い宇宙人?の母親役。なんともいえない大御所女優オーラが。さすがです。

そしてそして、片岡鶴太郎さん。まさかの本人役。村西とおる監督風の去り方はきっとアドリブでしょう。最終回を前にして何かの伏線?宇宙人とか??あまりにも急すぎて、違和感がありすぎて。。

今回ほとんど出てこなかった幸子と来島はどうなるのか。黒岩は本当に保と別れてしま...

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知らなくていいコト 第9話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

福西株が上がり、野中株がさらに暴落した第9話。

イマドキ若者は深夜ラーメンではなく、深夜カニクリームコロッケなんですね。ADくんと一緒にヨーグルトを食べる姿もかわいらしかった。

福西の「自信なさげでモタモタ」という短所を逆手にとって、上手く利用した上司ケイトは編集長になれそう。

そんな福西を見て、さらに闇を深める野中がケイト宅に押しかけて放った言葉は尾高との関係について。「不倫ですから」「誰からも応援されませんから」「僕よりサイテーですから」。

元カノの家に酔っぱらって深夜に押しかけて、吐くわ、わめくわ、水ではなく塩水を欲しがるわがままを言うわ、というサイテーなこ...

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トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第8話

3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 5.0

第8話で「さすがにキツイわ。誰の役にも立たんのは」と奮起してようやく人の役に立った幸子。ドラマも佳境。あと残すところ数話のところで待ってました!幸子のターン!!

これまでウザい、役に立たない、恋愛下手キャラでよくわからない立ち位置だった幸子。座学が得意だったら、病理に行けばいいと思う。病理で輝く幸子はイメージできますから。

今回、幸子の口から飛び出した「感謝感激雨あられ」「愛しい恋女房」だの昭和生まれのおじさんが使う言葉を乱発。あのルーツはどこから。。ぜひ解明してほしいもの。

トップナイフから凡人ナイフとなった西郡の影が薄すぎるというか、扱いが雑なような気が。今回のカサ...

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知らなくていいコト 第8話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

ケイトの出自をリークして闇に落ちた野中。自らケイトを振っておきながら、ケイトと尾高の関係に嫉妬。本当に複雑な男心をなぜこんなにもリアルに描けるのでしょうか、大石先生!

乃十阿の娘であることが明らかになったことで岩谷編集長以下、編集部がより硬い一枚岩に。ケイトを孤立させるために仕組んだはずが、その思惑の真逆になって自分が孤立してしまう…。野中、アウトー!!

きっとイースト編集部をなめていたんでしょう。仕事っぷりからも熱を感じられない。先週の大作家先生の接待もひどかったですし。

計画通りにいかず、そのあたふたぶりったら!目線が定まらず、ケイトに見つからないように床に這いつく...

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トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第7話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

改めて夙川アトムさんの役者としての唯一無二の存在感を確認できた回。どこにでもいそうでいないあの独特の雰囲気。最近では朝ドラ「スカーレット」でヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)の先輩絵付師、一番弟子だから一番さん役。これが本当にハマり役で、今でもテレビで夙川さんを見かけると一番さん!と思わず言ってしまいます。「同期のサクラ」ではマナーの悪い客を注意したサクラ(高畑充希)のとばっちりで土下座させられ、その様子を動画撮影されてしまうコンビニ店長役を一番さんが演じてました。数分の出番だったのですが、表情や言動がリアル過ぎて思わず引き込まれてしまいました。

ゲスト出演でもちょい役でもしっかり印象...

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知らなくていいコト 第7話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

同時多発的にトラブルが発生した週刊イースト編集部。大小さまざまなトラブルを臨機応変に対応していく岩谷編集長の活躍が光った第7話。的確に冷静に降りかかるトラブルを対処するその背中には後光がさしていたように感じられました。ピンチになればなるほど燃えるマスコミ気質。アドレナリンが出まくって、ますますその辣腕ぶりが冴えわたる。襲撃事件が目の前で起こってからは編集長だけでなく部内が「ゾーン」に入っていたような。野中以外は。。

ケイトが2秒くらいで考えた見出し「女30、その愛貫くべきか」が深くて鋭い。持って生まれたケイトの才能、センス。それは有名な翻訳家である母から受け継いだもの。そして不倫の...

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トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第6話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

脳外科で誰かがリストラされるという噂が流れ、漫画のようにビクビクする幸子。上司の深山に媚びを売るが、電話中にコーヒーを差し出すなどタイミングを間違って逆に邪魔をしてしまう幸子。来島に抱きかかえられたのを「抱かれた」と勘違いしている幸子。

プライベートでは不器用だが、仕事を完ぺきにこなす深山や黒岩のような天才肌たち。彼らのヒリヒリするような緩急の「急」の雰囲気の中で幸子のウザさが絶妙な「緩」になってバランスを取っていると感じた第6話にきて感じてしまいました。

登場するたびにイライラしていた幸子。今回はなぜかその独特のウザさを見ていて心地よく感じられてしまった。幸子のウザさに癒さ...

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知らなくていいコト 第6話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

ドラマ終わりでトレンド入りした「尾高」。ドラマのラスト、尾高の作業部屋で尾高のセリフが最高過ぎたので拾ってみました。さすが大石静さん!!!

「俺と不倫みたいなことをしてるから」

「俺の心の中にいつもケイトがいる」

「ケイトを想わない日がない」

「でも…ギリギリだよな」

「踏みとどまれるって思ったんだけど…」

「…踏みとどまろう」

…からの濃厚キス!

踏みとどまらないんかいっ!!!!
そこがまた不意打ちでいい!!
ケイトと視聴者を裏切る尾高キス!!最高過ぎました!

衝撃キスのしびれがまだ抜けきらないまま再度6話を見たら、尾高のケイト...

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トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第5話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

幸子の「寝ました」発言に驚かされた第5話。先日ミュージカル「フランケンシュタイン」を観劇していたので今回のゲスト柿澤勇人さんの出演を楽しみにしておりました!

役どころは才能が枯渇してしまったピアニスト。自分の才能の枯渇に気づき、それを指摘されるのを恐れながら生きる日々。演奏会に足を運ぶ観客たちの目的が奏でる音楽ではなく、自分のビジュアルであると冷静に分析。芸術家としては非常に受け入れがたい苦悩を見事に演じていました。ピアニストでなくシンガーであれば、歌が聴けたのかしら…。でもピアノの鍵盤に向かう姿が素敵だったので許します。。

カサブランカ・オーナーの来島(古川雄大)と道ですれ...

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