5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第6話
脳外科で誰かがリストラされるという噂が流れ、漫画のようにビクビクする幸子。上司の深山に媚びを売るが、電話中にコーヒーを差し出すなどタイミングを間違って逆に邪魔をしてしまう幸子。来島に抱きかかえられたのを「抱かれた」と勘違いしている幸子。
プライベートでは不器用だが、仕事を完ぺきにこなす深山や黒岩のような天才肌たち。彼らのヒリヒリするような緩急の「急」の雰囲気の中で幸子のウザさが絶妙な「緩」になってバランスを取っていると感じた第6話にきて感じてしまいました。
登場するたびにイライラしていた幸子。今回はなぜかその独特のウザさを見ていて心地よく感じられてしまった。幸子のウザさに癒されるとは、だいぶ疲れてるのかしら、ワタシ。