印鑑を売りつける悪徳業者・相沢の正体はムロツヨシだった。悪徳訪問販売員ムロツヨシから30万円で印鑑を購入した隣家の西本幸子（坂口良子）は、さらに表札を購入しようとしていた。
「印鑑のことを2週間以内に誰かに話せば不幸になる」と言ってクーリングオフ（解約）をさせないようにする手口は、悪徳業者ぶりがよく現れていた。
流石ですムロさん。
毎回最後に行われる魂の授業！教壇に立ち大声で、1人の生徒を自殺に追い込んだ生徒の行動を、何故そんなことをしてしまったのか？どうしたらそんなことを起こさないでいられたのか？を熱く語っている一颯が心底カッコよく、こんな教師に自分の子供たちも指導して欲しいと思います。自らの人生を顧みず、ただ子供たちを真っ当な道に導こうとする教師はなかなかいません。
下町ロケットの第9話ですが、帝国重工の藤間社長にホントありがとうっていう気持ちがした！ギアゴーストも島津さんを失ってしまって、どこかしらに綻びが出てきそうな感じがして先が気になる！ホントに大丈夫なのかギアゴースト、そして島津さんがここっていう所で出番があるかもしれない！次はいよいよ最終回前、全11話なのか分からないけどいよいよクライマックス！
まず主人公がすごくカッコいい！ハラハラドキドキで常に見入っちゃうし、すこしでも飛ばそうものなら話しがわからなくなる笑。
常にテレビにかじりつく。囚人をテーマにしたドラマってなかなかないだろうし少々ひっぱりすぎ感はあるけどそれでもよくこんなにおもしろく次から次へとできるなぁという感じで見て損はしない作品
ソ・ジソプとシン・ミナ夢の競演。
高校時代は誰もが羨む美貌とスタイルの持ち主。それが15年後には、みんなから皮肉られる絶望と屈辱のどん底、それでもかすかな望みが、今こそ過去の栄光を取り戻すべくダイエットに挑戦する。
シン・ミナが役作りのために特殊製作されたスーツを着て顔にシリコンまで付けて太った女弁護士として登場する姿も見どころです。
ゾンビドラマが怖く見れない人でも気楽に見れるドラマでした。
ゾンビが出てくるドラマではなく、ゾンビになってしまった主人公がどのように生きていくのか、時にユーモラスに描いているのでとても見応えがあります。
出演者、演技、テーマと文句のつけようがない！
武田鉄矢の暑い演技は胸を打つし、生徒たちの危うい瑞々しい演技はハラハラドキドキして二つが重なり涙なしには見られないし
いろんなことを考えさせられる。
自分もこんな時があったし少なからず問題を抱えていたな〜
こんな先生がいたら一緒に解決してくれるんだろうなと憧れました。
今から20年前のドラマ、レンタルビデオ屋で借りて一気にてしまった。
さすがの野沢作品。
キムタクももちろん当時から雰囲気はばっちりだったけどやっぱり陣内孝則。
不気味で謎だらけの感じが出てくるたびに嫌な予感しかしないって感じが最高だった。
キムタクが出てくる度にかかるU2の挿入歌なんかCD借りて聴きまくったな。（買ってない笑）
ユースケサンタマリアといつも飲んでたレモン絞ったお酒に憧れてテキトーにウォッカにレモン絞ってた記憶も。
今ならドラマ見て「なんとなくこうなるんだろうなー」とか思うけどあの頃は素直にドキドキしながら見たし、
最後の展開もまさかまさかｧｧｧとなった思い出...
「同情するなら金をくれ」というドラマ内で使われていたセリフがインパクト大きく、友人同士での共通の話題やあえてこれを言えば同じドラマを見てたのねと話題が盛り上がった作品！
ドラマのストーリーは今の時代だったら福祉制度のやあれやこれやで周囲がほっとくがないので感覚レベルでの共感は今の時代だからこそ、その点は少数派であって欲しいものだけど・・・
当時は稀に近い感覚をそれぞれの立場での心情を部分的にに実体験したとこがある人は自分を含め少なからずいたからこそ、部分的に自分に引き寄せてめっちゃ共感するところもあり、しかしながら悲しさと切なさとドラマの中での現実の厳しさと冷たさをリアルに追...
ある程度は想像していたものの、派遣社員の実態が多少オーバー気味ではあるが、リアルに伝わってきて面白い！
“品格”というワードが妙に突き刺さる。
派遣社員は、踏みにじられているかのような扱いに、厳しい世の中を感じる。
また、正規雇用のハラスメントをまざまざと見せつける役に、大泉洋というのが面白い。
コメディ色満載の大泉に、あえて敵とも言えるこの役をキャスティングしたところが、かえって新鮮で存在感を放っていたと思う。
働き方改革が叫ばれている昨今なだけに、今見ても考えさせられる作品！
