前回、かなりやばい臭いがしていた
「私たちはどうかしている」
いま、もっとも美しい2人と前評判はかなりよかったのだが
なにが見せたかったのかよくわからないけどネットでの評価では
「原作に忠実」
とのこと。
まあ、第一話やから世界観を伝えるための前振りだからこの二話目に期待したい!!
第二話のあらすじは
光月庵で暮らし始めた七桜なお(浜辺美波)に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる椿つばき(横浜流星)。厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島じょうじま(高杉真宙)の話から、15年前、先代の樹いつき(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつく…。
翌日。光月庵では神社の祈晴祭の大量注文が入っている日に七桜が得意先の呉服店“白藤屋”の注文を受けてしまったことが問題に。七桜は、店が忙しい日なら御菓子を作り自分で届けに行けると思ったのだ。
祈晴祭の日。御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れた七桜。しかし、箱を開けると、なんと白藤屋特注の御菓子が台無しにされていた!パニックになる七桜の前に現れた椿は「嘘をつくからこんなことになる」と、七桜を抱え上げ…。七桜の不審な行動に気づき後を追って来た椿だが、何者かが御菓子に不吉ないたずらをしていたことで、光月庵は大切な得意先を失う危機に。
老舗なのにえらい若い人おおいなって思ったらちゃんと理由があったのね。
それにしても浜辺美波さんは美しいね!!
そして横浜流星くんはかっこいい!!
和の世界観だから基本的にみんな和服なのね。
今どき大河や朝ドラ以外でこういう着物がメインのドラマはないからなんか新鮮
この回の浜辺美波さんの着物はちょっとポリエステルッぽいけど。。。
横浜流星くんの着物姿はすごく似合っててかっこいいのだけど
流星くんのウリであるアクションシーンは今回なさそうかな? !
着物ってスタイルの良さが隠れてしまうから少しもったいない気がするけど。
はだけた着物から流星くんのおちくび様が見え隠れする色っぽさや
着物脱いだら「ふんどし!?」みたいなシーン作って欲しいな(笑)
朝起きたら井戸端で白ふんどし一丁で水浴びしてるとか(笑)
観月ありさの見た目はすごく極妻っぽくて迫力があってよいね。
なんかナースのお仕事以外で観月ありささんの演技を見ることないから新鮮ね。
演者はいいのだけど、肝心の物語はダブル主演だからなのかな
物語の軸が浜辺美波なのか横浜流星なのかわからなくて視点をどっちでみていいかわからなくなるのだよね。
そして横浜流星くんと浜辺美波さんの関係がほにゃほにゃしててなんやわからんのよね。
美男美女やから惹かれ合うのは当然ってかんじなのかな?
ラブなのかサスペンスなのか職人のストイックなのかもう少しじっくりやって欲しいなぁ。
今回はけっこう和菓子ストイック回なのかな?って思ってたら
「完璧な光月庵のあんこだ」
習得はや!!!!
素養があったとはいえ
老舗の味ってそんな簡単に習得できるもんなん?
落語家ですら師匠から稽古つけてもらってその落語ちゃんと習得するまで何年もかかるよ。
和菓子って甘いの?
うん、甘いよ。
いや、味ではなくて優しいっていう意味でね。
そんなわけはないやろうけど、和菓子ってがんこじじいがやってるイメージがある。
落語もおんなじイメージやろけどね?
この横浜流星くんと浜辺美波さんの関係性がなんかようわからんのよ。
お母さんを無実の罪を被せた張本人に対する恨みなんてイケメンやったら消えてまうの?
「つばきのこと。。愛しているのかね?」
「はい」
「うそをつくなー!!」
佐野史郎さんのおかげで物語の中身が少し明るみになってきたかな。
なんておもってたら
最後の最後にラブぶっ込んできやがったなー。
流星くんのお肌見えてるまたまたまたサービスショットでお開き
おいおい、この感じやったら白ふん水浴びあるかもしれんぞ!!
少しずつ物語も見えてきて一話でのよくわからない感じをまとめてくれたかな?
浮世離れした山崎育三郎さんの登場は少なかったけど
後半から面白くなっていくのを期待します。