




終盤、ついに朝倉が現れ、おそらく6話以降からは、真山の妹の事件にも絡んでくるストーリーになるとは思いますが、今回は、後に続編となる、SPEC に出てくる、SPECホルダーの原点でもある、鷺沼聖(大沢樹生)が登場し湧きました。
彼が超能力で殺人を行わないのは、そこは、SPEC と分けてはいると思うのですが、それでも柴田が突き止めなきゃ、あのトリックでの殺人は気づかなかっただろうし、いかに鷺沼が、超能力者だからこその身体能力の高さを持っていたんだなと感じます。
後、「パチンコ」と「チンコ」を絡める脚本にくすっと笑ってしまい、最後にもちゃんと絡んでくるのがさすがだなと思いました。今回、随所...
第3話同様、別の意味で親子愛の切なさがクライマックスに描かれた回に感じた4話。犯人である、成合孝(川岡大次郎)とその母親である、成合佐代子(銀粉蝶)が、事件が終わっての泣き顔表情が切なかった。
今回、事件の真相がかなりシリアスだったけど、柴田、真山、木戸の旅館での3人のコミカルなシーンがくすっと笑えて良かったです。
後、矢島健一 さん、この頃から名脇役として存在感が凄かったなと感じます。
林田誠一役が、はまってて良かったなと当時を思い出しました。
後、回を増すごとに柴田の正義感溢れる姿がカッコ良く、今回の「自首してくださいふくれ顔」は強く心に響いて良かった。そこが刑事ドラマのヒロ...
張り込みって楽しい!!と随分コミカルな感じで入ったと思ったら、後半は、一気にシリアスに持っていく。これがこの作品の凄さだと改めて感じた3話でありました。柴田純が、見事に、難解なトリックを解決したのがさすが!!
「俺たちは刑事だ。
それ以上でもそれ以下でもないんじゃないかな。」
個人的にこの言葉が響いたんですが、当時見てた時はあまりピンとこなかったんだけど今になってだとけっこう心に響くなと感じた、真山(渡部篤郎)の名台詞でした。
最後、柴田に事件のトリックを暴かれた後の、竹下美奈子演じる、松田美由紀 の演技が凄かった!!もう、我を忘れて一心不乱になってる感じが、リアルだなと感じまし...
下平を演じる、光石研 の演技が上手いからこそ、彼を殴りたいと思うぐらい憎たらしさがすごく感じました。柴田(中谷美紀)が最後、下平に襲われる危機一髪な状況の中で駆け付けた真山(渡部篤郎)がすっかり良いコンビって感じがしました。
真山の妹の事件の真相もそういえば、同時進行していくんだったよなと思い出しましたし、真山の犯人の問い詰め方からしても過去にきつい事があったからそれが影響していってるんだよなと感じました。
初回よりも2話の方が、柴田純 の洞察力が凄くて、「犯人が下平」と最初から決めつけていったのも当たってたし、やっぱ、彼女の刑事としての才能が凄い物だと回を増すごとに納得していくんだ...
主人公は中谷美紀と渡部篤郎なのですが、中谷美紀の推理に目を奪われてしまいそうなのが、渡部篤郎演じるまやま真山のキャラクターがとにかく好きでした。
妹を殺した犯人に対して、復讐をするのですが、彼の発する言葉それ自体が常識というか、当時の子どもの私が教育の家庭で習った道徳みたいなものとは逆の言葉だったんですね。
復讐は何も生まないよといった言葉の全く逆の復讐こそが妹に対する愛であり、彼の生き様のようでした。