5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
ケイゾク 第11話
最終回の再放送を見終えて、色々な感情が沸き上がり、しばらく、何も手がつけられなくなって、SPEC、SICS、ケイゾク の ウィキペディア のストーリーの内容を読んでました。
最終回のあのラストシーンは、当時はどういう感情で見てたのかな。
今現在、こうやって振り返って見ると、ラストシーンの柴田と真山のキスシーンは、ドラマ史に残る名シーンだったんだなと思います。
朝倉に撃たれた柴田の体を起き上がらせ、真山が柴田を庇うシーンは泣きました。
彩さん(鈴木紗理奈)も死んでしまい、ドラマの最終回としては、非常に切ない内容。
早乙女管理官(野口五郎)が自身が朝倉と晴らして、正体を現し不気味に笑うシーンは、今の、MIU404 の久住(菅田将暉)と同じく快楽犯罪者だと感じます。
あの最終回の後に、特別編、映画版、そして、SICS と柴田が生きて活躍する描写があるから、柴田が亡くなったと思ってしまったら間違いなんだなと感じますし、とにかく連ドラ時の時は色々視聴者に投げかけるラストだったなと感じ、2020年現在で振り返りました。