どちらかと言うと、敵キャラの方が目立ってしまった戦隊作品かも。
理央とメレを演じた、荒木宏文 と 平田裕香 の2人が嵌っていた。
武器を使わず、拳法で戦う作風が、良かった。
理央とメレが、終盤、ゲキレンジャー と共闘する展開は、斬新だった。
最初は、踊って変身?、また恐竜かみたいに
不安な感じが自分の中ではあったんですが
観ていく内にのめり込み最後は良い作品だと思える
ようになってました。
序盤はみんな色でそれぞれ呼んでいたけど
次第に打ち解けていって名前で呼ぶようになって
仲間も増えていって最後には10人!?多っ!って
思っていました。最終決戦に向けての怒涛の展開は
毎週どうなるか楽しみでラスボスとの戦いは
何度も観直すぐらい自分の中では名シーンだと
思っています。戦隊ロボもかっこよくて主題歌も良く
これからの世代の子たちにもぜひ観て欲しい
作品でした。