なんだろうな?
前回は良かったんだけど、今回は心に響かないんだよな
あれだな、このドラマどっかで聞いたことあるようなワイドショーネタをドラマにしてるから響いてこないんだろうな。
しかも今回は弁護士っぽいことあんまりしてなかったような…
裏でこそこそなんかやるんじゃなくて、もっと正々堂々と弁護士の仕事をしてるところを見たいー??
医学部の女性受験者差別やスタップ細胞論文問題など時事問題を絡めたストーリーが興味深かった。
さらに竹内結子に疑念を持っていた水川あさみがついに疑念から確認に変わって追及する姿とその後に立ち去る竹内結子が印象的だった。
氷見弁護士(竹内結子)と与田弁護士(水川あさみ)の名コンビが今回、挑む案件は、パワハラの帝都医大だ。
今時、この分野は、古いな~と思う。
古いから効率が悪い、いい加減に権力にばかりしがみついてないで、実力で勝負してほしいなあと思う。
そんな体質を氷見、与田、そして今回のクライアント帝都医大の研究者、純菜(森矢)がぶっ壊すお話で、気持ちよかった!!
パワハラ、セクハラが日常茶飯事なんて冗談じゃない!と氷見の声が聞こえてきそうだ。
しかし、氷見と与田は、急所を押さえ、裏の手を使って逆襲する場面は、さすがと言える!いい仕事しますね~!