繭は逞と一緒に居ると逞の負担になってしまうと感じたところはとても切なかった。
しかし、逞に伝えたところ、逞はドキドキされっぱなしで負担をかけていると話して顔を近づけたシーンは見ていてドキドキさせられたシーンで見どころになっていた。
昴と優美が両想いになって初めてのデートだったんじゃないのかな。
昴も優美のデートを本当に待ち望んでいた感じがして、幸せそうだった。
それなのに昴がいきなり脳死状態だなんて、優美がかわいそうすぎる。
なんて神様は残酷なことするのだろう。
逞のお母さん、心配なのは分かるけど、もう少し逞の好きにさせてあげてって思った。
母親の寂しい所でもあるけど、やっぱり今は逞にとって繭が1番大事だと思う。
だから、辛いけど、二人の事をそっと見守って欲しい。
逞もお母さんに対して感謝はしているんだから。
そして、繭と逞。二人のやり取りは見ていて、毎回、キュンキュンしてます!
余計な事を考えず、ただ一緒にいたい、そばにいたい、そんな気持ちがすごく伝わっていい!!
人の不幸を喜んではいけないけど、昂さまが脳出血で脳死判定をされたみたいだから、逞の心臓移植が出来たらいいなって思った。
逞と繭が幸せになっている未来をみたいな!
逞はドナーが見つかる迄入院が決まった。
繭がお見舞いに来ている時、急患が入って来た。それは昂さまだった。
逞の母親がやって来て、脳死状態だと知って、希望を持ってしまった。
逞と繭は、それが昂だと知ってしまったので複雑な気持ちになった事でしょう。
江ノ島デートがやけにあっさり終わっちゃったなと思ったら、今回の本題は昴の脳死だったのね…。
もうショックすぎて涙がボロボロ出た。
せっかく優実とスタート切ったばっかりだったのに、悲しすぎる!
最終回で奇跡的に意識が戻ったりしないかなって願いまくってる!!!
とにかく命の扱いが軽い。ストーリーのありえなさは、原作も映画も同じ。照ちゃんや事故で死んだ女子高生はのエピソードは雑過ぎて不要。日奈子ちゃんの演技力も残念だけど、やはり原作の切り取り方や演出が最悪。病人にビンタ、心臓が悪い恋人を寒空の下にすぐに呼び出す。とにかく病人を気遣う描写がゼロ。繭が嫌な女にしか見えない。逞を「ずっと我慢ばかりしてきた子」として描いてるから、繭の事が好きでたまらない感じが薄い。最終回で、やっと見えた感じ。放送中にも野村くんの残念な私生活がでたけど、演技力は素晴らしい。泣きながら遺書を書くシーンは流石だし、後半体重落としたら高校生に見えてきたし。最終回だけで良かったかも。