ドラマ「小さな巨人 」長谷川博己さんや岡田将生さんなど素敵な俳優さんがたくさん出ていらっしゃいました。
その中でも一番目立つ存在が、香川照之さんです。
悪いのか、又は味方なのか最後まで正直惑わされました。
もう演技がうますぎて、見ていてどっぷりはまれるドラマです。
警察内部のどろどろした膿を出そうとひっしにあがく 、長谷川博己と岡田将生さんの姿は女性だけでなく男性もキュンキュンすること間違いなし!
すかっとして、正義は最後には勝!と思われてくれるストーリーに感動です。
岡田将生=イケメン、等身大の青年というイメージしかなかったが、なんと今回は落語家に挑戦した。
難しかったと思いますよー。若者の頃から死ぬまで。おじいさんの演技というだけでもそこらのイケメン俳優では
十分にハードルが高いと思われるのに、しかもそれが「名人」の落語家ですからね。
ノーベル賞をとった世界のトップ科学者という役柄ならそこまで難しくないかもしれないが、
落語家は「面白い」「面白くない」で素人がはっきり判定出来てしまうもの。
それでもドラマ中に相当な数のネタを披露していた。逃げてなかった。すごく練習したんだろうなあと思いました。
岡田将生の新しい一面を見ることが出来た面白...
アルツハイマー病で通院している尚に同じ病気の松尾が近づき2人を引き離そうとする。松尾の笑顔がとにかく怖いし、シンジになろうとしたり、尚を倒れさせてシンジのふりをしてキスしてたり、小池徹平とは思えなかった。
尚に睡眠薬まで飲ませようとしてたりあとを追いかけたり、ストーカーすぎて怖い。
尚のお母さんの薫と尚の元婚約者の井原先生がくっつきそうでびっくりした。
もしこれが本当にあったら娘の尚は物凄く気まづいと思う。
もーーほんとになんとも言えない気持ちになっちゃう!!!
切ないしあったかいしでも考えちゃうし、大人だからこその感情に見入っちゃう!!!
始まる前からガッキーのドラマということで楽しみにしていた作品!ガッキーの出るドラマは外れがないイメージ!
脚本家・野木亜紀子さんとの4度目のタッグ。
前作の「逃げるは恥だが役に立つ」も大ヒットし面白かった?
「掟上今日子の備忘録」、「空飛ぶ広報室」も好きな作品です!
今回は、野木亜紀子さんが手掛けるオリジナルストーリー。【現代に生きる人々のリアルに徹底的にこだわって描く、“全ての頭でっかちな大人”に送るラブかもしれないストーリー】という触れ込みでした。
さてさて、最終話まで視聴しての感想は…
「期待が大きすぎて尻窄みで終わった…」個人的には少し残念な結果でした。
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発達障害というキーワードを出さずにして、本人の苦悩や喜びをあらわす描写が素敵でした。また周りが主人公によって変わっていく様も見ものです。
事件を察知し先回りをして事件を防ぐ探偵がおもしろくてはまった。
滝藤賢一が独特の存在感を出していてよかった!
広瀬アリスと水野美紀、似ている二人の共演は見ていて楽しかった。