武田鉄矢と浅野温子の元祖美女と野獣の純愛ドラマは現在見ても何回見ても泣ける。やはり武田鉄矢演じる達郎と浅野温子演じる薫のコンビは最高だ。名セリフも多くて僕は死にましぇんや僕は誓う五十年後の君を今と変わらず愛しているなど思い出すだけで胸が熱くなる。薫を一途に想う達郎と過去の恋人の死を引きずる薫。男だろ達郎と武田鉄矢が薫へと大金をはたいて購入した指輪を海に投げ捨て薫がウェディングドレス姿で走りよってくるシーンは正に感動の場面。落ちていたナットを薫の左薬指にはめてあげるラストでは間違いなく私は号泣する自信がある。感動間違いなしの名作ドラマだ。
江口洋介さんかっこいい。ドクター姿に似合っていた。医療ドラマで言葉が難しいのにすらすらセリフをいっていたところがよかった。ドラマが始まると夢中でみていた。感動したり考えさせられる内容だった。再放送があるとついみてしまった。何度みてもあきなかった。
花より団子は有名なマンガらしいが初めてドラマで見た。見始めのころはよくある女の子の好きそうなドラマだろうなとみていると、恋愛の話よりもコメディータッチのドラマに面白さを感じ見続けてしまった。このドラマはお金持ちの御曹司たちがいろいろな出来事を行っていくが、その衣装や舞台がとても現実離れしているので見ていて飽きない作品だった。
離島での救急医療、出産、ターミナルケア、どれも難しいですよねそこに誠実に取り組む姿は大変感動するしそして離島に生きる人々のあたたかさ、美しい島の景色。フジのドラマの中では傑作だと思いました。若干行きすぎた感のあるスーパードクターですがそれを吉岡さんが見事に地に足の付いたリアリティある演技力でキャラクターに説得力を持たせていましたよね。
練馬署から日本橋署に赴任してきた「新参者」、刑事・加賀恭一郎（阿部寛）が人形町で起こる事件を次々に解決していくドラマ。
一話完結の形を取りながら背景に横たわる過去の犯罪の真相にも迫っていくので、最終回はグランドフィナーレ的な感じだった。
加賀は事件の合間においしいものの店を訪れてはいるものの、スムーズにはありつけない。
食べ物絡みのシーンもひそかに楽しみにしていた。
ドラマのラストはいつも哀愁漂う感じで締められていて、山下達郎の歌声が切ない感じをさらに高めていた。
また見たいな〜。
吹奏楽部に所属していた人は楽しく、また共感出来るドラマです。また実話を基に作られたドラマですので、信憑性のあるドラマでした。不良だった生徒が次第に楽器や、吹奏楽にのめり込む姿は感動でした。それよりも一番心を打たれたのは、ガンで闘病中なのに大会で指揮を振る顧問の姿です。一から育てあげた生徒たちと同じステージに立ちたい。吹奏楽部に所属していた私には涙なしでは見れませんでした。
普段ドラマを見ない私ですが、たまたま第1話をみて興味を持ち、結局最終話まで見てしまいました。
大きく男女の恋愛話なのですが、その際、両視点から相手に対する感情が上手に描かれていて、
お互いの気持ちが分かっている視聴者としては、「はやく言葉にしちゃいなよ！」というムズムズする感覚に陥ります。
ムズキュンという言葉が流行ったのも頷けます。
そして、何より主役の星野源と新垣結衣がお似合いだこと！
とりわけ冴えない男性役を演じる星野源さんは、どこからか漂う童貞臭が役にぴったりとはまっていました。
その他のキャストにもサイドストーリーがあり全てが同時進行していく1時間あ...
映画を見ているような映像だなと思いながら見ていたら、最初のシーンから迫力があり今後に期待が出来た！出演者もみんな役にぴったりだったし、それに西島秀俊さんがなんと言ってもカッコイイ！毎回、ウットリしながら見てしまった。アクションが多く、緊迫するシーンはドキドキしながら見れるドラマだった。
この陸王の最終回は何度観ても感動しました。
いろいろな意見はあるかもしれませんが、
茂木選手の「今のこはぜ屋さんは2年前の俺なんです」あたりからの「俺は自分が信じた物を信じた人たちをずっと信じていたいんです。」はこんなに真っ直ぐで純粋な言葉があるのだろうかと感動です、
茂木選手が優勝した時は私も大喜びしました。
役所広司の素晴らしい演技。脇を固める客演者。毎週楽しく観ました。
