この物語は本当にあった話を題材にしています。不良のたまり場である川浜高校で泣き虫先生滝沢が奮闘しわずか七年で全国優勝を成し遂げたものでした。当時は校内暴力が社会現象化しており中学生だった私も感化されました。このドラマのおかげでラグビーがかなり詳しくなりました。山下真司さんのような熱血教師に教えてもらいたかった。
米倉涼子主演、待望の新作ドラマであるリーガルＶ。松潤の99.9や堺雅人のリーガル・ハイと弁護士物の人気ドラマが続くなか始まっただけに、二番煎じ感があったのですが、やっぱり米倉涼子さんが出るドラマは面白いですね。何より見終わった後の爽快感がたまりません。
最終回は特に、法廷での対決シーンが圧巻です。まさか向井理演じる海崎が助けてくれるなんて。
終わったばかりですが、続編希望です。
スパルタカスの反乱を描き、戦闘シーンでは肉体美や血が飛び交うなど迫力がありました。
また、剣闘士の日常も描かれており、貴婦人の相手から剣闘士としての戦闘などもリアルに描かれていたので、シリーズを通して見入ってしまいました。
途中に主人公の俳優が入れ替わりましたが、全く違和感がなく、ストーリーも展開していたので、楽しく見れました。
人間の脳はその大半が眠ったままと言われていますが、その眠っている部分の全てを使えるようになる薬を主人公であるパッとしない男ブライアンフィンチが手に入れるところから物語が始まります。一応1話完結のサスペンスですが、メインのストーリーも同時に進行はしていくかたちの話になっています。
個人的にはデクスターのヒロイン役だったジェニファー・カーペンターが非常に良い演技をしていたと思いました。はまり役でいえばデクスターのデボラの方が上ですが、作品としてはテンポも良いし展開も面白くて延々見続けられる魅力がありデクスターに負けないくらいの良作だと思います。
こんな薬があれば私も飲んでみたいです。
女性の議員や閣僚などが積極的に出ているので、女性でも気軽に見ることができると思う。
どのようにして出世したのか分かりやすく描いているので見入ってしまいます。日本の政治ドラマにはない展開ばかりなので楽しく見れます。
派手なアクション満載の刑事ドラマの代名詞「西部警察」。
中でも好きだったキャラクターは団長こと大門圭介（渡哲也）で、ショットガンを愛用し、ショットガンではありえないような狙撃も行えるなど銃の腕前が神がかっているのが、かっこよかった。さらにトレードマークである青のスーツにサングラス姿もダンディでよかった。
いま見たら､絶対に時代がかっていて､演技もくさくて､ストーリーも冬ソナみたいにわざとらしさを感じて､イマドキ絶対ありえない！と感じるのはわかっているけど､永遠の名作。木村拓哉さんも､山口智子さんも､画面から放出される熱量がハンパなかった印象があります。
とくに､瀬名が南のために作ったメロディが好きで､楽譜まで買ってきて一生懸命練習していたのがいい思い出です。
