メインキャスト四人が全員ベテランの実力派の俳優でとにかく安心してみられたのと、全体的に漂うミステリアスな雰囲気に魅了されたドラマでした。
名言も多いドラマで「悲しいことより悲しいことはぬか喜びです」が佳なり刺さりました。みんなそれぞれ生きづらい事情を抱えていて、それをカルテットの仲間が支えながら明かされていくのもみどころでした。
アグリジャパンのリベンジマッチは相手にされなかったが、確実にタイムはダーウィンに勝っていた。伊丹は不具合を心配したが、島津の後任の氷室にスルーされた。一方佃製作所の方は、さすが島津さん、僅かな異音に気づき、改善にのり出し最高のトランスミッションができ、的場との対決も勝利を納め、佃プライドがもの申したって感じですね。立花くんの呟きのおかげですよね。負けて悔しがる的場の形相がおそろしかったですが、スッキリしました。
若年性アルツハイマーという病気を抱えながらも恋愛していく切なくきゅんきゅんするドラマだった。戸田恵梨香は可愛いし、ムロツヨシのイメージがだいぶ変わって、とってもかっこよかった!!
小宮山議員役の眞島さん目当てで見たんだけど安定の悪い役笑
奥多摩に残土処理場を誘致した小宮山議員なんだけどなーんか怪しい裏がありそう…
って思ってたら案の定だったー!←
しかもまさかあの人が黒幕だなんて…ウソでしょ…マジで…って感じ
2時間ドラマからの連ドラ化だったけど重要な話はちゃんと物語の中で振り返ってくれてたから
連ドラから見始めた私でも最終回まで楽しく見れた(о´∀`о)
何もなかったように夫婦に戻ろうとする夫と、既に離婚を決断している妻を見て男と女の違いだなと、そこはよく分かった。
あとは共感できない内容で、残念。
別れるのが遅すぎる!
もっと素敵な大人の恋愛ドラマが見たかった。
アメリカ版のファンなので、日本のドラマになるとどうなるのか楽しみでした。
見ていると、原作のストーリーをなぞっているのがわかるところもあり、嬉しかったのですが、何となく全体的にスケールダウンという印象でした。事件で動く金額とか、ファームの豪華感とか、主演の凄腕弁護士の大物感とか、全てアメリカ版に比べると劣ってしまっていた気がします。
アメリカ版に寄せすぎて、どうしても比べてしまう気がしたので、スケールで勝てなそうだったら、もっと日本ならではのストーリーにアレンジして、もっと独自性を出せば良かったのになぁなんて、簡単ではないのでしょうが、素人ながら思ってしまいました。