身分証明のカードや番号さえ持っていれば、色々なサービスが手軽に利用できる時代。しかし、だからこそ個人を証明するものが無いと、この社会に自分が存在しないことになってしまうのだ。
主人公藤堂新一（藤原竜也）は生活に不可欠な「個人番号」を失っただけでなく、別人に乗っ取られてしまい、自分自身の本来の仕事、私生活までが困難になっていく。そんな毎日、不便どころか怖すぎる。誰が個人情報を奪ったのか。裏切ったのは身近な友人なのか、同僚なのか、家族なのか…。
自分が自分であることを証明できなくなり、仕事を失った藤堂は、同じ状況に陥った仲間と出会い、この問題の解決を目指す。しかし、その中でも仲間...
AAA西島が出演するので見始めたいつ恋。
タイトルの通り誰が思い出して泣いてしまうのか？と観ていて不思議に思ったけれど結末を見ると納得する内容で西島ファンからするとせつなくなりました。
高橋一生演じる佐引が子供と引き離されるシーンがとても印象深くせつなくなりました。
キャスティングもストーリーもとても感慨深いオススメな作品です！
ごく普通の主婦が町で起こった問題を次々と解決していく、胸がスカッとするストーリです。
しかし回を重ねるごとにごく普通の主婦のはずが、ぶっ飛んだ正体が明らかになっていく！
見始めた時に予想した結末とは全く違う方向に進んでいく物語が斬新でとてもおもしろいです！
今から25年くらい前に読んでいた漫画が実写化されると春頃から話題になっていたので何となく見てしまった。
総じて漫画の実写化は原作と掛け離れることが多いのだが、このドラマはまだ忠実に再現されている方だろう。
ただムロツヨシの金八先生のくだりは必要なのか甚だ疑問である。
オープニングに｢男の勲章｣を選んだのはなかなかやると感心させられたところです。
キャスティングはそれなりに合っていると思うが、今井のチビさが残念なところです。
原作は痛みに強いゴリラのような巨大な肉体を持った馬鹿な男だから。
それと三橋と伊藤の彼女の配役が逆なのでは？と思うところです。
それでも期待以上に面...
ここ数回は公平による尚たちへの行為で、とても重苦しい展開が続いていたけど、少し光が見えてホッとした。
若年性アルツハイマーを抱えた人の苦しみは、やはり当事者にしかわかり得ない。
けれどドラマの一視聴者としては、ここまでの展開は苦しすぎた。
尚と真司の二人の描写だけでも十分伝わるものはあるので、
これからは二人の歩む幸せと苦しみを、じっくり見つめることのできる内容になるといいな、と思う。
獣になれない人たちが溢れている中で、一歩踏み出す勇気を与えてくれたドラマです！
くれはと橘カイジ夫婦が、自由に生きているのが素敵でした。
みんなが幸せに向かっていってくれて良かったです！！
ついに終わってしまった。とても好きなドラマだった。すごく大事なことを教えてくれるドラマだった。いままでどうもありがとう！！
