堺雅人さんの振り切った演技が最高でした。
いつ蘭丸くんが出てくるのかわからないから
一瞬でも目が離せなかったです。
堺雅人さんのコメディはなおさらおもしろいです。
リーガルハイの世界観はすばらしいと思います。
脚本もいいのとメインのキャストが同じで安定感があります。
役者さんの演技がうまくてひきこまれます。
月9といえば心がときめくようなラブストーリーのイメージだったけれど、このドラマは生きていくことの切なさを詰め込んだラブストーリーだった。
悲しい過去を抱え、辛い環境に置かれている主人公2人が偶然の出会いを果たす。
その出会いは恋心や喜び、人とのつながりという大切なものを紡いでいくけれど、2人の運命と現実がそうさせるのか、悲しみや困難をも連れてきてしまう。
一生懸命生き抜こうとする登場人物たちの姿を見守る視聴者は、物語が織りなす「人の切なさと温かみ」に翻弄されながら感情をくすぐられ続ける。
切なくて苦しいけれど、この2人が幸せになってほしいと願いながら1話1話を見ていた。
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原作の漫画が面白く、ドラマ化に対してあまり期待していなかったのですが、すごく面白く、漫画とも解釈があまりかけ離れていなかったので、本当に楽しめました。
新垣結衣の小賢しい主人公みくり役が意外にもハマっていましたし、星野源は平匡さん役にぴったりで、星野源自体も平匡さんみたいにめんどくさい感じなんじゃないかと思わせるほどでした。
ドラマが終わるともう来週まで楽しみがない〜！と叫んでいました。
コウノトリのドラマ第一弾のときは、妊娠を考えていてとても参考になったドラマでした。そして、第二弾の今回のコウノトリのドラマ。わたしもその間に妊娠、出産を経験して、このドラマで起こる出来事ひとつひとつを前よりも自分にもし同じことが起きたらばどうするかなど、より深くドラマの内容を考えながら毎回見ていました。なので、毎回いろんなテーマで話が進められていましたが、とても丁寧に描かれていて、涙する回も何度もありました。
綾瀬はるかが演じる主人公、伊佐山菜美が、西島秀俊が演じる旦那様勇輝とハッピーに暮らしているというのがベースにありますが、もとスパイという訳あり過去を持つ菜美が、ご近所トラブルを痛快に解決していくさまがカッコイイドラマです。
この幸せがずっと続くかに思われた頃、勇輝が公安の人間だという事が判明。
綾瀬はるかの運動神経の良さや愛する旦那様との死闘、見物です。
銀魂の監督がやっていて私の大好きな橋本環奈ちゃんが出ています。
賀来賢人と俳優の伊藤健太郎と清野奈々と磯村勇斗と鈴木信之とムロツヨシと佐藤二郎と乃木坂46の若月佑美とシソンヌが出ています。みんなちょーハマってる。
佐藤二郎とムロツヨシのやり取りが面白いです。毎週欠かさず見ています！
とにかく熱いドラマ。一生懸命になるって事にこんなに胸が打たれるという事をこのドラマで知った。阿部寛と周りで一緒に頑張っている仲間達の演技に毎回感動して泣ける。町工場の人達の見えない努力ってこんなにすごいんだ！って思った。これから何かを買う時にこの商品にどれだけの努力があったんだろうかと考えてしまうと思うし、作り上げた人の事を考えたらもっと物を大切にしなきゃいけないと、考えさせられた。
今年の秋ドラマで一番好きなドラマでした。
もう、私を泣かせるためだけに作られたのではないかというほどハンカチが手放せないドラマ。
こんなに切なすぎて、いいのでしょうか?!
