主人公の杏子を演じる常盤貴子がとにかく美しくて惚れ惚れする。中学生の子どもを持つ親には到底見えない美しさで羨ましい笑笑。演技の方も素晴らしい。唐沢寿明、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、賀来千香子など一流俳優が脇を固めているので見るだけでもとても楽しい。
近年キラキラ系女子の役が多かった石原さとみだが、アンナチュラルでは一転、サバサバ系のクールな法医学者を演じている。
これが意外にもはまり役!
抑えめの演技が却って視聴者に細やかな感情を訴えかけてくる。
アンナチュラル(不自然な死)を究明する法医学がテーマのため、各話に殺人や自殺といった事件が絡んでくるが、これが現在の社会問題に即しており、毎度考えさせられてしまう。
また、脇をかためる窪田正孝や市川実日子、井浦新、松重豊といった豪華な顔ぶれも安定感のある演技力を見せてくれ、各話ゲストも実力派ばかり。
内容にのめり込んで集中できるのは、全員の演技力の高さと、Lemonを始めとする音...
翔くんファンなので、毎週欠かさず観ていました。
北川景子さんの宝生玲子がめちゃくちゃ可愛く、対比して執事影山の塩対応が面白いです。
たまに発揮される、影山のマニアックな部分もたまらなかったです。
でも一番は、風祭刑事役の椎名桔平さんかな?
おっさんたちのラブなシチュエーションにすごくおもしろくて笑ってしまったドラマでした。
とにかく田中圭さん演じる春田がモテモテですごくおかしかったです。
春田の上司と部下から好意を持たれてしまい、元々女が好きだったのにもかかわらず男を好きになった姿は、とてもおもしろかったです。
上司と部下のどちらを選ぶのか、どちらかが振られてしまうので、すごくドキドキしたドラマでした。
正直最初は期待していなかったけど、
見始めるとどんどん引き込まれていった。
若くて可愛いだけの女優さんかと思ってた有村さんも
なかなか良い演技をしますね。
まわりを固める俳優さん達も素晴らしかった。
話がテンポ良く展開していったので、
退屈することなく楽しめた。
半年間飽きることなく見られたのは
過去このドラマだけかもな。
主人公でもある山口久美子(通称ヤンクミ)は極道の娘でありながら数学教師という斬新な設定。
リアルでそんな先生がいたら怖いと思うがヤンクミのような先生ならぜひいてほしいと思う。
理由は、とても人情味あふれる人柄で筋が通ったことを言い、しっかり生徒を叱ることのできる先生だから。
言ってることは正しいし真っ直ぐで曲がっていないので彼女から学ぶことは多いと思う。
ジャニーズの若手に花より男子の世界を引き継ぐことができるのかと心配していましたが、見事に松本潤さんの道明寺ばりの俺様キャラを平野さんが見事に演じておられました。
平野さん自身も天然キャラとして有名ですが、神楽木という役柄も本物の天然で平野さんじゃなければ演じられない役でした。
あと道明寺と違って神楽木は臆病者なので、前作とは差別化を図っている点が「花のち晴れ」のいいところでした。