花束みたいな恋をした の 菅田将暉 の演技を観て、思い出したのがこの作品。
菅田将暉 と 山田孝之 のW主演作品。
金曜ナイトドラマ 枠にするのがもったいないぐらいの完成度高い傑作。
麻生久美子 の演技も良かった。
シーズン2を素直に希望したい作品でもある。
SNSの怖さ、屋上から飛び降りる少女、菅田将暉…
設定から3年A組思い出すけど、柊先生とゆうたろうは被らないから役者って凄いなー
ケイが女子高生に対して自分を「お兄さん」って呼んでて、ゆうたろが「え?」って反応するのが面白かった。多分視聴者も同じこと思ったw
あと前々回では「猫がいついただけ」って言ってたのに、ゆうたろうのことを俺の相棒って言ってて素敵でした!
面白くなってきたのに8話で終わるのか・・・
ググって知ったけど、原作自体が山田孝之×菅田将暉で映像化を目的として書かれたそう。もったいないな〜映像もオフィスのセットも雰囲気あって好きだったのに・・
...
今回はちょっと不思議なお話。
もともとリアリティのある設定じゃ無いしそこまで違和感なかったけど、いきなり幽霊立ってるところ鳥肌立った・・・。
良かったののが野田洋次郎と子役の雰囲気が似てるかつ役柄にもあってたこと!最後まで儚げでひたむきな役でした。
けど、
なんか隠してそうな結局プロデューサーが結局なんでもなかったり、被害者家族や超能力少年それぞれの人生を思うと辛すぎたり、謎解きに関してもスピリチャル要素強めで・・・得意な話ではなかった。
この話から学んだことは、酔っ払いにむやみに絡まないということ。
両親と上手くいかなかった女性が、死の直前に生前葬の映像を残したいと心変わりする話。最後まで本当の個人の意図ははっきり描かれてないのがリアルだなと思った。
心の整理、孤独にならないように、やること多くて少しでも苦しみを忘れられるように・・・お葬式って残された人のためにやるものだなと改めて考えさせられた。それをして欲しくないってよっぽどの溝があるよな〜
主人公の二人もそうみたい。いったい何があったのかな
ちょいちょい笑える掛け合いや、バンドファンのくだりもあって終始暗い訳ではなかったのが良かった!
主要人物が少なく、キャラがはっきりしてるのでとても見やすい。
PC音痴ゆうたろう(菅田将暉)の「一番簡単な方法教えてください・・」に対し、「そこをどけ」と結局手伝ってしまうケイ(山田孝之)。
読書好き&ドラマほぼ観ない友人のオススメだったけど、納得!
画がピカピカしてなくて、小説原作の邦画観てるのに近い感覚。
初回はスクープ隠蔽のため殺されてしまった記者の話。ケイが意外とアクティブで驚いた・・。
一話完結っぽいけど
リアルガキ使のゆうたろうと車椅子ハッカーのケイの過去も徐々に明らかになるみたいで楽しみ!
23時ドラマとしては勿体無いというか贅沢すぎるキャスト、ダブル主演が山田孝之と菅田将暉。山田孝之は久々に渋めで若干闇あるようなタイプの役、菅田将暉はあっけらかんとしたノリ良いけど過去に闇がある若者。山田孝之は最近の多いコミカルな役が好きな人もいるかもしれないが、個人的にはdeleに出てくるような役が好き。菅田将暉もはまり役だったと思う。
ストーリーは基本的に1話完結。死後のデータ削除を請け負う会社という設定もあり、人の死に触れるためダークなテイストもありつつ、涙もある。そこに菅田将暉演じる祐太郎が笑いの色をちょいちょい足してくるので異常に暗いということもなくいいバランスだったと思う...
山田孝之と菅田将暉のダブル主演!
それを知って絶対に見逃さないようにしようと思ったドラマ。
舞台は、dele.LIFEという会社。
その会社では死後、消して欲しいデータを消してくれるという何だかありそうでなさそうな会社……。
事前に依頼されていた人物が亡くなると、2人の仕事は始まる。
真柴(菅田)は依頼人が本当に死んでいるのかの確認に向かい、確認が出来ると圭(山田)がデータを消すのだ。
状況も性格も、考え方も違う依頼人に振り回される真柴と、それとは対称的にちょっと冷めて気難しい圭は何度もぶつかり合う。
その中で、2人は互いの考えを知り徐々に分かりあっていく!...