マモルが親友の双子を引き取るとは、あまりに奇想天外な展開でしたが、とにかく子役の演技の上手さと、阿部サダヲを演じるマモルの温かさとドジ加減にすっかり惹きつけられ、何度も涙をこぼしてしまいました。子供を大切に思わない親なんていない、たとえ仮の親でも…という観点から見ると、子供とも一緒に見たいようなドラマでした。
原作は池井戸潤、この作家が原作のドラマはどれをとっても面白い、
今回は中小企業、青島製作所の野球部が舞台になり、社会人野球存続の危機に立たされながらも野球への情熱を絶やすことなく挑戦していく姿に感動、
青島製作所、野球部のエースに抜擢された沖原和也を演じた工藤阿須加はなんと現ソフトバンクホークスの監督、工藤公康だったのにはびっくり、
さらに、このドラマが決まるまで野球経験がなかったことにはさらに驚き
織田裕二主演、共演陣にはディーンフジオカ、土屋太鳳という豪華な顔ぶれ。
世間離れした沙羅駆という人物の見紛うことのない特徴的な振る舞いや話し方が織田裕二のはまり役ですね。
沙羅駆の執事である賢正という役を演じたディーン・フジオカは普段の執事としての控えめな佇まいとアクションシーンのどちらも、言うまでもないことですが様になっていました。そこに土屋太鳳演じるちょっとドジな刑事がアクセントでいい味を出して面白い。
結婚しているけど、昔好きだった人が今でも一番好きで、そんな一番好きな人が突然目の前に現れたら、私ももしかしたら不倫関係になっちゃうかも、、と思いました。笑
でも妻の里帰り中に不倫する男は最低すぎます!!
あとは東出さんの演技がとにかく怖くて気味が悪くて最高でした!!褒めてます!!笑
毎週ハラハラドキドキしてました。また見たいです。
久しぶりにドラマで爆笑しました。こんなに面白いドラマ、多分今後ないと思いますしもう文句の付けようがないですね。
キャストもうまい事固めてて、演技も本気でやっていて漫画により一層近付いててほんとにすごいと思います。
私個人としては、三橋も好きですが今井も好きです。
みんながみんな役に合っていて、役に合っているという事はそれだけの演技が出来ているという事ですよね。
ほんとに終わってほしくないくらいずっとやっていてほしいですし、続編希望です。
シーズン1から見ていた下町ロケット!続編ドラマが放送されると聞いて、本当にうれしかったです。
そんな下町ロケット7話はまたまた波乱展開でドキドキしました。
帝国重工の財前さんともにこの国の農業を守っていこうと一緒にやっていくはずの佃製作所が次期社長の的場によって切り捨てられてしまいました。
毎度毎度邪魔が入ってうまくいかないのが、池井戸潤の作品の面白さだなと改めて思いました。
やっぱりキャストが最高です!!
皆さんの迫真の演技がまたこのドラマ視聴者をのめりこませるのだと思います。
無人ロボットを開発することを発表した帝国重工でしたが、的場に恨みを持つ人たちが先に先...
この病気は他人事にしてはいけないのですが、身近にいないから現実的には考えられません。けれどこのドラマを見てから、少しリアルに考えられるようになりました。
同じ病気を患っている人でもそれぞれ違うということも忘れてはいけませんが・・。