『半沢直樹』が始まるまでは、日曜日の夕方からは、翌日以降の仕事のことを考えて憂鬱な気分になることが多かったのですが、「やられたらやり返す!倍返しだ??」という堺雅人さんのセリフを聞くと、スッキリして、(明日から頑張ろう!)という気持ちがわいてきて、体の中から元気がわいてくるようなドラマでした。
堀北真希さん主演のドラマ。
確か、これが最後の連ドラになってしまったと思います。
シンクロニティ力が普通よりも強い主人公・渚役だったのでクールビューティな表情が多く、なかなか笑顔が見られなかった堀北真希さんと、対照的にリーダーシップを取るしっかりさんな印象の雪乃役の檀れいさんのコンビがなかなか珍しくて好きなドラマでした。
続編を期待していましたが、堀北真希さんが引退してしまったのが残念です。
他の人には代わってほしくないドラマでした。
主人公が意地汚いやり方で喧嘩をしていくスタイルがおもしろくて何度でも見れます!
個々のキャラが濃すぎているドラマです。
それに、女優さんが可愛すぎて見とれてしまう!
町工場に勤務している身としては、こんな会社憧れますよね。大の大人が1つのことに夢中になってワーワー言ってるの羨ましい。
俳優さんたちも一癖も2癖もある人ばかり。
特に古舘伊知郎がヤバイ。スカッとジャパンぐらいでしか古舘伊知郎の演技って見たこと無かったけど、あの番組そのまんま。ハマります。
女医である戸田恵梨香が若年性アルツハイマーを患うが、元小説家のムロツヨシと出会ってから本当の自分を見つけ、大恋愛をする話し。
タイトルがなんかダサめ?で観る気なかったけど、たまたま一話観てたら面白そうでどんどんはまっていった。
毎回ティッシュを横に置いて声を押し殺して号泣しながら観てた。どっちもな、気持ちが切なくて。
子供産まれてからは母親としての立場で考えて、涙が止まらなくて辛かった。忘れるって辛いことだなって、本当に思った。
今かなりある上場前企業の典型的な会社を表してると思って、女優さんが私達に近い感情で演技されてたからすごい共感した!
がんばれって応援したくなった。