NHK版が最高だったと改めて思う出来。これはこれで良かったのではと思えるレベルまで作品自体が面白くない。
綾野剛のあの歌舞伎みたいな演技、どう好意的に見ても気持ち悪くてダメだった。世間にあれがハゲタカの鷲津だと思って欲しくない。
NHK版を見てくれって感じ。
ニノはもちろん、内野聖陽、小泉孝太郎が良かった。
最初小泉孝太郎は他の病院から来て、スナイプ推しでどうなんだ?って感じだったけど、一生懸命な医者で好きになりました。
なんとなくテレビをつけていたら主演の女優さんが可愛かったので毎週見ることに。
男にとって謎と魅惑(?)のベールに包まれた看護学校生の日常がリアルに描かれていておもしろかった。登場人物のキャラクターがしっかりと表現されているので飽きないし、柳沢慎吾の柳沢慎吾感が絶妙。そして主演の新川優愛が可愛い。
ストーリーは看護の難しさや命の問題、医療事故など重いテーマも含まれているが、恋愛やミステリー要素を織り交ぜてヘビーになりすぎないように工夫されているように感じた。最終回はいろいろ急展開過ぎて、???って感じでちょっと残念だったが、主演の新川優愛が可愛いかったので結局全部OK!
スクールロイヤーと呼ばれる学校弁護士が様々な学校問題を法律的な観点から解決していくのが面白かった。特に学校弁護士の田口章太郎(神木隆之介)が時には巧妙に時には臨機応変に対応する姿がかっこよかった。
そして、望月詩織(岸ゆきの)の新任教師らしい初々しさもよかった。
このドラマは希ちゃん一家が能登に引っ越してくる所から始まるドラマです。出演している女優、俳優さんもとても豪華な人たちばかりです。希ちゃんのしっかりしていて前向きな所にとてもパワーを貰えます。序盤は青春も描かれ、中盤ぐらいからはパティシエになるべく修行に励みますが、ストーリーとしては結構何事もトントン拍子に進んでしまう所や、パティシエってこんな簡単になれるの?って思ってしまう所もありますが、とても面白いです。希ちゃんと圭太くん、一子ちゃんと洋一郎くんの恋模様、お父さんの失踪、能登に来て出会う塩田を営む桶作夫婦を初めとてもアットホームな住人たちとの波乱万丈な日々が描かれたドラマで見てるこちら...