キムタクの新境地に挑戦したといった感じだったけど、やっぱりキムタクはキムタク。
どのドラマも同じ役どころに見えて新鮮味が感じられなかったのが残念。
感情のないアンドロイドを演じてるのだから、せめて普段と違うキムタクを見たかった。
ただ時間移動をテーマにしたものはいろいろ辻褄の合わないところが気になるけど、このドラマに関してはそれが気にならなかった。
あと桐谷美玲が可愛かった。
大人気漫画『花より男子』の続編とも言われる『花のち晴れ』を実写化したドラマです。漫画も読んでいますし杉咲花ちゃんのファンなので観ました。花ちゃんと大志くんの演技は文句なく素晴らしいです。ちゃんと音ちゃんと天馬くんになってましたね。晴役の平野さんは最初の頃は頑張れ！と言った感じでしたが、後半は演技もよくなっていったと思います。ドラマのラストは賛否両論で私もええええ！なんで！！！！となってしまいました。続編に期待したいと思います。
総合的によかったと思います。
かなり1話目2話目とドクターＸのようなイメージが強く違和感があったが、慣れてくればかなり楽しく拝見することができたなと思いました。
特に最終話の爽快感はかなりありました！ヒヤヒヤする場面からの一発逆転劇はみていて爽快です。
次回作がドクターＸかリーガルVでもいいが米倉さんの次回作がかなり楽しみです！
八雲が高座で最後まで演じ切った気力には驚いた。
そういえば、七代目も同じ状況だったな、と思い出した。
小夏は「どうでもいいから生きて！」と言っていたけれど、やっぱり八雲には、全部明らかにしてもらわないと、困る。
原作でもモヤモヤしていたのに、転落事件のこととか、小夏の子供の父親とか、本当にはっきりしてほしい。
演技面でのクォリティーを求めやや面倒な扱いもされていると噂の織田裕二さん。銀行の監査役なのでセリフも難しそうなのに引き受けるあたりプロ~。
金融関連のドラマって正直退屈かなと思ったけど、けっこう、というかめちゃくちゃ出演陣が豪華！
話がバブル崩壊後の金融界だから古臭い感はやや感じちゃうけど、また銀行員らしからぬ正義感が織田さん演じる野崎が出しちゃうんだよねーーー。
TVドラマでも杏ちゃんが銀行の監査役を演じてたけど、こっちは重みが違う~。しかも全8話なので濃縮感が凄いっ。最後は大きな組織に行員が反旗を
翻すけど、爽快感があったなぁ。意外なラストでちょっとしんみりしちゃったけど。
とにかくチャングムがすばらしい女性でした。自分のことは後回しで、なぜあんなに人に献身的になれるのか。料理人としても、女医としても能力が高いんだけど、本当に努力を惜しまない姿に感動です。それにしても、あの時代は高い地位にいてもいつ命を狙われるかとか、日々気を張っていなければならないんですね。ヨンセンも長くつらい生活だったけど、最後は安心できるようになってよかった。
チャングムとジニの恋もハラハラドキドキで、どうなるのかと思いましたが、結果は幸せになって拍手です。
CSI:科学捜査班は何と言ってもストーリーが面白い！
最後の最後まで事件の真相が掴めず、最後には驚きが待ち受けています。しかも一時間番組なのに二つの事件、多い時には三つの事件を解決することもあるなど、濃い内容が魅力的です。
「嘘でしょ」みたいな死に方をしている事件もたくさん取り扱っているため、非常に見ごたえがある刑事ドラマです。
日本で海外ドラマが流行ったキッカケが24、1時間毎に24話で1シーズン完結という作り方が非常に秀逸。
「もっとあぶない刑事」は一言で凄くカッコイイ刑事ドラマです。神奈川県警察横浜港署の型破りな刑事の大下(柴田恭兵)と鷹山(舘ひろし)が犯人相手に大暴れするのが面白くて楽しいです。舘ひろしが演じた鷹山はサングラスにリーゼント姿でショットガンやマグナムをバイクに乗ったまま銃を撃つし柴田恭兵の大下も負けずにショットガンなどの銃器をぶっ放したりカーアクションが凄かったりと昔あった〈西部警察〉並みにカッコイイドラマです。出演者も中条静夫や浅野温子、木の実ナナや仲村トオルなどベテランから若手まで出て警察署内で大下(柴田恭兵)と鷹山(舘ひろし)の遣りすぎに頭を抱えて叱りつける捜査課長の近藤(中条静夫)の...
木村拓哉の出演ドラマは当時から結構観ていましたが、おそらく、この作品が最高傑作だったのではないかと思います。とにかく謎が謎を呼ぶ展開で、毎回、物語の続きが楽しみで仕方なかったです。中でも、陣内孝則が演じる国府吉春の存在感は凄かったですね。じわりじわり確実に目的を遂行していく姿と陣内の怪演にはただただ怖かったです。真犯人が誰なのかを追うかたちでストーリーは進んで行きましたが、キャラクター一人ひとりの人物描写が非常に丁寧で絶妙なテンポだったので、最後までまったく目を離すことなく楽しめた気がします。このドラマの登場人物の共通点はそれぞれがAC（アダルトチルドレン）であるということ。自分自身もま...
