ジャックとクロエの友情は絶対的なものがあるね! シーズン1からずっと出て、ジャックを支えたメンバー ジャックの無茶振りにも必ず応えるクロエは最高すぎる!
このコンビだとなんでもできてしまう。まぁ無茶苦茶だけど。。 シナリオもやりきった感があるし、もうジャックがアメリカで生きていけないくらいになってるけど、できたらまた復活してほしい。
たくさんの伏線が張られていて毎回ハラハラドキドキします。
ストーリーだけでなく主役のキーファー・サザーランド演じるジャックのアクションもかっこよく特に銃を使うシーンがカッコいいです。
まるで映画を見ているようなドラマでした。
大統領命令が発動されたり、大統領が主導してテロ問題に解決する場面もあるのでハラハラドキドキ感があります。
飛行機によるテロ攻撃やショッピングセンターや地下鉄を狙ったテロ攻撃など、身近に起こりうることを題材にしているので見入ってしまいます。
主人公ジャックバウアーとCTUで働いているメンバーとの人間関係が面白い、壮大スケールで動いているため、捜査機関のトップがどのように部下に指示するのかハラハラドキドキ感を感じることができます。
バイオテロや破壊兵器の問題など、将来起こりうるようなことがドラマになっているので誰でも見入ってしまいます。
リアルタイムで物語が進むのが醍醐味で、味方だと思っていたのが実はテロリストだったなど展開が二転三転するのが面白かったです。
また、アクション性も高く、銃撃戦なども頻繁にあるので、手に汗を握りながら見れるのもよいです。
そして、ドラマ自体もジャックバウアーを主人公とした作品から他の人物を新たに主人公にした作品まであるのも魅力。
国際的なテロ事件をテーマにしているので、他のドラマよりも迫力感がありました。国際テロ組織をリアルに描いているので、テロ事件に興味がなくても気軽に見ることができました。
主人公のジャックバウアーがテロリストに立ち向かいますが、クロエやトニーなどの協力も見応えがあります。能力を持ったキャラクターが多いので楽しめます。
主人公ジャックバウアーが信頼している大統領から裏切られるシーンや、妻の死などから立ち上がるようになっているので応援したくなります。壮大なスケールとなっていますが、誰もが経験したことがあるテーマも取り扱っているので身近に感じることがあります。どんな状況でも立ち向かう主人公ジャックバウアーにはまってしまいます。
CTUという架空の機関になりますが、大統領との関係性や絶大な権限を持っている機関になるので見応えがあります。
時には大統領に逆らっても、テロを阻止するために全力で仕事をするCTU職員に好感が持てます。指揮命令がしっかりしており、トップからの指示に素早く対応するキャストがカッコイイです。スキルを持っているので見入ってしまいます。
テロ事件を題材としているドラマですが、主人公ジャックバウアーの恋愛や苦労などもしっかり描いているので感情移入することができました。
何度も事件を解決できるジャックバウアーですが、そこには様々な苦労があることがわかるので応援したくなります。家族と一緒に過ごしたいが、テロ事件を解決しなければならないため一生懸命になるジャックバウアーがカッコ良いです。
日本で海外ドラマが流行ったキッカケが24、1時間毎に24話で1シーズン完結という作り方が非常に秀逸。