PBS第2話。
今回のスルーできない大賞は…沙代の後輩青木くん！
前回、婚活女子4人の中の沙代(堀田茜)が酔いつぶれて、誰かの家のベッドで目覚めたシーンで終わりました。それは会社の後輩・青木(濱正悟)の家。この青木がぼさぼさの寝ぐせ頭で寝ぼけながら、歯ブラシを片手に沙代に昨夜からの顛末をおどおどしながら話すシーンにキュン！か、
かわいい…。1話ではあまり気にならなかったイマドキメガネ男子の青木くん。萌えポイント多めで今後注目です！
今回の話では先輩・笹山（忍成修吾）に沙代が心惹かれていくことがメインなのですが、冒頭しか出演していないにも関わらず、スウェット姿の青木のた...
コントてんこもりだった第11話。
今回の旅先は東京の最西端・多摩地域。
ダム近くの食事処で民生が頼んだ絶メシは「とろろ定食」。
この味噌おいしいですねという民生に「それは家の裏で作ってるの」
味噌やらこんにゃくやら赤ジソやらは定食のほとんど全部を
「家の裏で作っている」と答えるおかみさん。
このあたりからなんとなくコント臭が…。
民生が料理を待っている間に30年前に食い逃げしたという男がちょうど詫びに。
その男役がジョビジョバの坂田聡さん！！
役者が揃ったところでコントはじまりはじまりー！！
店の跡取り問題の話をしている最中、泣きながらとろろ飯...
山田裕貴さん演じる変態高校教師・愛田の狂愛を描いた「ホームルーム」が終わり、ラブリンロスに浸る間もなく始まったMBSドラマ特区の新ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」。
結婚したい29歳女子4人の婚活と彼女たちをサポートする政府機関「ピーナッツバターサンドウィッチーズ」通称PBSの活躍を描くストーリー。
オープニングはディスコ調の音楽に合わせて出演者が踊るドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」のようなオシャレな雰囲気。コタキロスの私はちょっと切なくなってしまいました。
第1話で早くも婚活女子4人のリアルなセリフが刺さりまくり。
不倫に疲れ、普通の男と普通の恋愛・普通の...
第10話は山本耕史さん演じる車中泊マスター・鏑木編の後編。謎過ぎる鏑木の職業が明らかになりました！
・年間100回車中泊
・1000万円のキャンピングカーを購入
・会社に行かなくても自由に好きなときにできる仕事
という３つの手がかりから推理したところ、YouTuberとの予想が
見事にはずれてフリーライター。
フリーライターで1000万円のキャンピングカー！
何をいったい書いているのか、、ますます謎が深まってしまいました。
山本耕史さん。今回もいい仕事してましたね。
心の声のナレーションでストーリーが進むこのドラマ。
ネイルサロンをやりながら、父親の食堂の...
最終話。最後のホームルームで「俺と桜井の愛について」受け持ちの生徒たちに語る愛田。黒板には美術教師の愛田らしく、カラフルなチョークを使い、イラストなどを使いながら説明した痕跡が。それがなぜかとてもポップで明るく懺悔する気持ちが感じられない。ひとりの女生徒の人生を狂わせた所業を説明しているのに非常にアーティスティックで悲壮感がない。最後まで愛田は美術教師だったなと。
今まで登場してきた主要人物のあれこれに決着がつき、5年後に桜井は美術教師。クズ呼ばわりされた愛田は桜井を想いながら、ごみクズを処理する仕事に。
ラストに愛田のベッドの下から出てきた桜井は愛田の心に息づく
妄想なの...
ふたりの心がすれ違い、それぞれもだえ苦しんでなんも進展しなかった。あるいは3歩進んだけど5歩下がったような感じ…という放送回も2話ほどあったような「やめすこ」。いよいよ最終話。
ラスト30分という短い間に印象的な
スルーできない気になるシーンがゾクゾクありました！
シーン1：「初めて会ったときに採寸済みなんだ」
「Sakurako」の椅子に座って、私の体にピッタリだったという桜子に壱晴はサラッといったけど、結構衝撃的。ふたりが一夜を共にしたときに手のひらで足に手を這わせていたあの行動はここにつながる伏線だった！ほかの女のも採寸していたのだろう、きっと。。壱晴エロい！！...
初の前後編の前編。そして、今回はこれまでたびたび民生と旅先でバッタリ出会ってきた山本耕史演じるベテラン車中ハッカー鏑木が主役という異例づくし。
民生が石川・金沢出張でホテルが満室で土日車中泊をひらめいた瞬間に現れた鏑木。今までいっちょかみ程度でもかなりグイグイ来ていたが、今回もかなりグイグイ民生に距離感を詰めてくる。グイグイ押されて鏑木の車で車中泊することに。
しかし、民生から妻のことをグイグイ詰めると引いてしまうというワガママでめんどくさい鏑木の性分が明らかに。しかも民生もいる車中で夜中にすすり泣くというありさま。
しかし、山本耕史のふり幅の広さよ。「恋つづ」では佐藤...
次週は最終回。もうラブリンの美しい裸体と恍惚の表情が見られなくなるのかと思うと本当に寂しい。。
特に全身の後ろ姿が美しい山田裕貴くんの裸体。筋肉のつけ方も工夫したのでしょうか。ムキムキだとストーリーが違ってきてしまうし、またもやしっ子のような体つきならちょっと違和感が出てしまいます。
漫画ファンも納得のあのほどよい愛田ボディはきっと山田君の努力のたまものでしょう。特にヒップが美しい。最終回ではお目にかかれるかわかりませんが、あの美しい後ろ姿をもう一度！
美しかったといえば、山田君のあの大物女優のような涙の流し方。片目ずつ涙をスーッとタイミングよく落としていく涙とあの表情...
最終回を目前にようやく一歩前進した壱晴と桜子。本当にウジウジが長かった。時間がかかった分、うれしさは倍増！
壱晴は新しい家具作りと個展。
桜子は家を出て一人暮らし。
お互いにとって大きな大きな前進。
顔を合わせなくても支え合い、想い合っているふたりが素敵でした。
命がけのアシストをしてこの世を去った哲先生や
本気で向き合ってくれる同僚の存在は心強い。
まさか家具の道に戻るとは…。
最強のイケメン家具ユニット再爆誕です！！
娘を想う桜子の母。そして妹なりの姉の幸せを願う気持ちも
感じられました。
8カ月後という期間に壱晴の本気度が現れてまし...
ドラマのサブタイトルは「天才脳外科医の条件」。
脳外科医・深山の場合は「仕事＞家族」でした。
娘が学校に行っていないことを知りながら、そのことを朝食時に話さず
先に仕事に向かったことは深山が家族より仕事を優先する人生を選んだということでしょう。
自分の娘の相談に来た元夫・現在の母親の話より手術を優先した態度からも受け取れました。
深山が離れていても娘を大切に想っていることと、どんなに怒鳴られても失敗しても逃げないという仕事に対する考え方が娘に伝わってよかった。
本部長になっても手術はやるというニュータイプのトップナイフ・深山。
娘が転がり込んできた一件で...
