コード・ブルーの一番の魅力はキャスティングだと思います。主要人物が皆さん若いですよね。だから医療ドラマ独独の堅苦しい感じもフランクに飲み込めるんです。
しかしだからといって命の現場の厳しさに全く手を抜いていません。若いから、フェローだから患者さんから信用されなかったり、命を左右する厳しい決断したりと。その意志の強さには感嘆しますが、結局泣いてしまうんですよね。でもそれでいいんです、人間ですもの。
人の命を預かる重さをしっかり若年層にも伝えることが出来ているス素晴らしいドラマだと思います。
科捜研・・・といえば沢口靖子演じる榊マリコ。
最初のシリーズからみてるけど、面白い。
何が面白いかって、科捜研の技術が年々進歩してること。
科学捜査の進歩はめざましい。
昔のシリーズの再放送をみると、今との違いにびっくり。
見比べるのも、また楽し。
主題歌は小室哲哉プロデュース、
当時人気絶頂の安室奈美恵の
「CANYOUCELEBRATE?」が使用された。
ドラマで曲が流れる時には、
歌う安室奈美恵の姿も映し出され、
この曲はドラマの内容以上の存在感を示した。
主演は和久井映見で、反町隆史が相手役を務める。
和久井映見は正統派のいわゆる清純派で、
当時の反町隆史は、
複雑な家庭環境で育った不良という役が非常に嵌っていた。
四人のキャストの中で二宮和也さんが一番童貞っぽかった(笑)
もともとのキャラクターなのか、これも二宮和也さんの演技力のタマモノなのか…。
嵐以外の青年たちとグループで一緒にいる二ノも新鮮！
これめちゃくちゃおもしろかったなーー！！
話がおもしろすぎる！！！
そして、この山ピーはもうかわいいではなく、、
かっこいーーー！！！！だったなー。
その他の出演者も今や主役級の女子や、あの紗栄子もでてたなぁーーー。
また観たいーー！
これは、池井戸潤にしては異質なギャグテイストの作品。菅田将暉と遠藤憲一が入れ替わるとか、かなりファンタジーな設定だけど、とにかく菅田将暉の一人二役が素晴らしい！
父親が憑依した時の江戸っ子気質と、普段の翔の乙女っぽい雰囲気のギャップが凄すぎるのに、自然に演じ分けてるとこは、まさにカメレオン俳優！！
逆に翔が憑依した、漢字も読めないとか、醜態晒しまくりの総理もかなりツボ。他にも濃いキャラばかりなのに、個性がうまく化学反応を起こしてて、最後まで飽きさせずに突っ走る名作だと思う。
オタク女子高生がオタククラブとして有名だった音楽クラブ。いろんな人種の人いろんな事情を抱えた人がクラブに集まって歌う場面に本当に勇気をもらいました。当時の歌や流行曲をアレンジして踊っている姿が皆カッコイイです。俳優陣も実際に歌の上手な人が選ばれているので、かなり本格的な音楽を楽しめます。
