お互いコンプレックスを、隠したいことを持ちながら生きていて、単純に好きだという気持ちで動ける状態ではないところに、子供ながらもどかしさや、だからこそのきゅんきゅんさを感じた。大人なラブストーリーとはこういうことか、と思った。