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青天を衝け 1話〜41話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、青天を衝けが見られる動画配信サイトの情報を掲載。 青天を衝けの口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

青天を衝け

2.6
(91件の口コミ)
出演者 3.8
ストーリー 3.2
演技 3.6
映像 3.5
(91件の口コミ)
NHK総合
初回: 2021年02月14日
最終回: 2021年12月26日
NHK総合 日 20:00-20:45
初回: 2021年02月14日
最終回: 2021年12月26日
NHK総合 日 20:00-20:45

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第41話

冒頭、栄一の実業界引退からそのまま敬三を語り部≒主人公に据えたのはとてもうまいなと思いました。半生〜生涯を描く大河では死の間際から死後、別の誰かが主な視点にならなければなりません。そこの切り替えを冒頭からしてしまうことで、ある意味視聴者目線に近い形で栄一の人生を振り返ることができたのではないでしょうか。これは本当によかったです。

栄一のラジオスピーチと敬三のスピーチの対比もよかったですね。祖父と孫という関係性もよかったのもしれません。親子の距離感でないからこそ感じた栄一像だったと思うし、そして程よい距離感での事業引き継ぎのようなものができたのでしょう。最後は懐かしい血洗島で。敬三の返答...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け

短縮の影響で、急ぎ足に駆け抜けた回もあったが、それでも終わってみれば、良い 大河ドラマ だったと実感👏

主役の 吉沢亮 もそうだが、それ以上に 草彅剛 の演技が素晴らしかった👏 

渋沢栄一 の生涯をドラマの中で江戸~昭和まで観れたのは、貴重な体験。

1.5
出演者 5.0
ストーリー 1.5
演技 2.0
映像 3.0
青天を衝け 第7話

恋愛ドラマとしたら面白いのかもだが、大河ドラマとして見ちゃうとその恋愛色も邪魔に思ってしまうんだよね。

今の所、栄一が大きな事を成し遂げる要素がおそらくないから言い方悪いかもしれないが、その時間稼ぎに恋愛色を強めてる感じに見える。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第41話

急ぎ足ではあったが、本当、「おかしれぇ」最終回だった。 

栄一(吉沢亮)の言葉一つ一つが、現在にも通じる事ばかりで考えさせられた。 

渋沢敬三 目線で振り返る演出も最高だった。 

関東大震災の演出も凄かった。 

予想以上の号泣で感無量👏

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第40話

栄一(吉沢亮)の演説シーンは、今作品の全体を通しても、1位、2位を争うぐらい素晴らしい名シーンだったと素直に感じる。 

終盤に差し掛かって、栄一の大切な人が、次々と亡くなっていく。 

そして、徳川慶喜 を演じた、草彅剛 の最期の名演に拍手だった。

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
青天を衝け 第40話

最終回前になり、これまで栄一のそばにいた人たちが次々と亡くなってしまいました。時代は大正へと変わり戦国や江戸時代と比べると寿命も延びているものの、やはりドラマで親しんできた人たちが亡くなる流れは寂しいものがあります。それでも喜作や慶喜は比較的穏やかな最期を迎えた印象が強く、そこはよかったなと思います。しかしひとり取り残されつつある栄一が敬三に頭を下げるシーンは複雑でした。喜作の「向き不向き」の話を聞いた後だっただけに、余計にそう感じてしまいます。

栄一のスピーチシーンはさすがの一言。今回に限らず全編を通して脚本としてあえてそうしているようにも感じますが、時代は違えど現代にも通じるところ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第39話

慶喜の語りシーンが印象的でした。第2の主人公のような立ち位置だと思いながら見ているのですが、今回はまさにその集大成。放送当時本編内ではほとんど描かれなかったシーンについて、本人の回顧という形で登場させてくれたのがとても嬉しいです。これまでも自分が黙ることで事態がよくなると考え、悪いレッテルを貼られたまま亡くなった偉人や武士もたくさんいたのかもしれないなと思うと…いたたまれなくなります。

今回も時代はかなり進み、民衆と政府、そして大きな権力者たちの間にある溝がとてつもなく深いものになっているような気がしました。戦争で発展発達する分野があることは間違いありませんが、やはり戦争はそれ以上の消...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第39話

今回は、久々に傑作回👏

徳川慶喜 の語りが非常に印象に残り、草彅剛 の演技に魅入った。 

民衆が栄一を襲う姿は、ゾンビ映画みたいな怖さで、戦争の恐ろしさを感じた。

ただ、やっぱ、急ぎ足感が否めないのは変わらず。

残り2話で、どう終焉させるのかどうか。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
青天を衝け 第38話

家康の登場に喜んでいたら、またまた時の流れの速さにびっくり!しかし時代は進んでいっても栄一はまだ幕臣というか慶喜への忠義を持ち続けているのがわかって、ちょっと嬉しかったです。とはいえ、昔は焼き討ちだなんだと物騒なこと言ってましたけどね(笑)。

今回は大きくなった篤二を中心にしながら、やはり裏主人公は慶喜だったような。東京に戻ってきて栄一たちの前に現れた慶喜は首や背中の角度にしっかり年齢が表れていて、それでもかつて日本のトップだったという風格も感じられる姿がとてもすてきでした。でも平岡の名が出たり慶喜も妻に先立たれたり徳川のお祭りがあったりで、いよいよ江戸時代の名残も消えていくのかなと思...

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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 4.0
青天を衝け 第38話

やっぱ、しょうがないとはいえ、今回も急ぎ足感が否めない回だった。

ただ、それでも中身が濃い回であったのも事実。

泉澤祐希 演じる渋沢篤二が、なんとも惨めというか(;^_^A

終盤、栄一が襲われる所に緊迫感が感じられ、次回は、さらに重たそう。

覚悟して観る。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第37話

兼子が栄一の後妻に入り最後はふたりの子ももうけていましたが、そこに至るまでの兼子の気持ちを察するとさぞつらかったことでしょう。私には経験そういうもないですし、ドラマ中でもはっきりとは描かれていません。それでも渋沢家に来たときの栄一の態度と表情といい篤二の態度といい、離縁を切り出すまでは生きた心地がしなかったのではないでしょうか。思い切った言葉で栄一がきちんと気づいてくれてよかったですが、今度は篤二が怪しげな雰囲気に…。それにしても大島優子さん、いくつかのドラマで見ていますがいつも違った表情を見せてくれて女優としての成長を感じます。

政財界のほうでは巨星が相次いで去っていきました。あまり...

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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 3.5
青天を衝け 第37話

なんか、詰め込み過ぎて、一気にダウンしちゃった感じ(;^_^A

お千代ちゃんロス以外にも今回で、沢山の人が亡くなったショックも大きいからかも。

ただ、大島優子 の演技は、良かった。

本当、また良い役もらったな。

伊藤博文 は、歴代最高にカッコイイかも。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第36話

これこそいなくなって初めて(ではないでしょうが)その大切さがわかる、そんな栄一の気持ちが伝わってきました。うたちゃんがお見合いで一生懸命両親のことを話してくれたおかげもあって、栄一と千代夫婦のこれまでを鮮やかに思い出すこともできました。うたちゃんの旦那さん、いいタイミングでいい人が来てくれたなと思いましたし、千代さんも一番心配だったことが片付いてよかったのかなと。もちろん、もっと生きていてほしかったですが。予告でも出ていた栄一の背中、ラストシーンに持ってきたのがとてもよかったです。

さてお気に入りの大隈さんも政府を追われ…たと思ったら、新政党を組むとか。三菱贔屓で栄一とは相容れなくなっ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第36話

予想はしてたけど、思った以上に号泣。

お千代ちゃんの最期の姿に涙。

正直、前半戦は、落ち着いて見れなかった。

今回は、千代ちゃんの事ばかり気になって。

橋本愛 のお千代ちゃん、大好きだっただけに、次回から観れないのが辛い。

ロスになりそう。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第35話

奥様方の楽しそうなこと!顔合わせでみんな緊張気味に椅子に座って話していたのに打ち解け始めるとみんな床に座り始めたのがとても印象的で、西洋式のことを頭に入れようとしてもやっぱりそういうところで古くからの習慣が出るんだなと思ってしまいました。男たちの風貌をああでもないこうでもないと言い合う姿なんて、すっかり現代に通じているような(笑)。西洋の男性含めて、なかなか辛辣な意見が飛び交う中に入ってみたくなりました。次回の千代さん、史実に沿っているとはいえ残念でなりません。

おもてなしはうまくいきましたが、政治の舞台はそううまく運ばないようで…。今回お気に入りの大隈さんもそろそろ表舞台から退場して...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第35話

正直、明治編になってから、素直に1番楽しめた。

橋本愛 、朝倉あき を筆頭に、女優陣が、大活躍祭りで、グラント将軍を見事に喜ばせた彼女達の尽力に拍手👏

後半の渋沢邸の楽しそうなお千代を思うと、次回予告が辛すぎる。

来週は、ハンカチを用意して号泣する覚悟。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第34話

やはり今回は栄一と弥太郎の長尺シーンでしょうね。弥太郎の人となりに興味があった栄一が少しずつ弥太郎の本心を知るにつれ、さっきまであった興味と関心がスーッと薄れていくのがよくわかりました。栄一のこれからと三菱のこれからはなんとなく知っているつもりですから、きっと幾度となくライバルとしてぶつかり合っていくのかもしれません。

個人的に気になったのは千代さんです。根っこの部分はまったく変わらないものの、いわゆる「奥」から出るようになりました。書生さんにピシャリと言ったのもそうだし、子どもたちに縫い物を教えに行くようになり、次回はアメリカからの来賓をもてなす姿も。こうして女性の社会進出が進んでい...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第34話

お千代役の 橋本愛 の圧倒的な演技に魅了された今回。

少しずつ、千代が強くなってきたからこそ、今回、自分の意見を強く言えるようになった姿は、違和感なく見れた。

大島優子 が 大河ドラマ 初出演ながらオーラが凄かった。

久々の 徳川家康 は嬉しかった。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第33話

西郷隆盛 が、ナレ死で亡くなってしまい哀しい。

終盤で三野村さんを筆頭に色々な人が亡くなってしまったので、一気に時代がこれから変わるんだなと感じた。

今回は、経済ドラマぽさを感じた45分間だが見応えがあった。

吉沢亮 の威圧感が今まで以上に凄かった。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
青天を衝け 第33話

時代が動いているストーリーが続く中、西南戦争に大久保利通暗殺とさらに時代を大きく進める出来事も起こってしまいました。かつて実行に移せなかった横浜の焼き討ちともいえる行動も起こし、実業界と金融界でますます存在感を強める栄一。これまでの立志と立身出世を描いていた頃とはまったく違い、日本で起こる出来事をしっかり経済的な目を通じて見られるような気がしておもしろいです。

そんなシリアスな場面も多い中、私はやっぱり栄一と大隈重信とのケンカ腰のやり取りが好きです…!今回こそ短い時間で終わってしまったものの、黙って聞いていた栄一が「ハァ!?」と言い返したときは待ってました!と思ってしまいました(笑)。...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
青天を衝け 第32話

栄一は順調そうに見えて、終盤にはかなり厳しそうな展開に。日本に限らず大きな新しいことを起こすというのはとんでもない苦労があるのだと思いますが、時代が移り変わっているこの時期ではその苦労も今では想像できないようなことだったでしょう。そこへきてかっさまが亡くなってしまいましたが、家族に看取られたのだけはよかったなと思います。妾のおくにさんを連れてくる千代さん、以前も書きましたが肝の据わり方が違いすぎる…!

さて、イタリアから喜作も帰ってきました。登場から怒り心頭の喜作に思わず笑ってしまいました(笑)。思い返してみれば、若いときから誰よりも栄一に振り回されてきたのは喜作かもしれませんね。喜作...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第32話

話数も少なくなってきて、展開が激しくなった。

次回からが、半沢直樹 風味な展開になってきそう。

今回は、かっさまが遂にご臨終。

かっさまと最後に話す、お千代ちゃんに泣ける。

私的に、最近、徳川家康 が出てこなく、寂しい。

また出てきてほしいな。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
青天を衝け 第31話

先週の予告でそわそわしてしまった浮気バレ、あんな冒頭に持ってくるとは思わずハラハラ度が冒頭からマックスでした(笑)。そして千代さんの反応がまた想像以上。あの時代のああいう人物の妻だからこそというのもあるのかもしれませんが、肝の据わり方が違いすぎます。

今回の大きな動きといえば喜作が帰ってきたことですね。最初こそ栄一とぶつかり合っていましたがすぐにわかり合えました。栄一が「お前とここまで袂を分かつとは」というようなことを言っていましたけど、京都に行った時点で結構違う道を歩いていたような…と思ったことはともかく(笑)、きっと根っこの部分が同じふたりだからなのでしょう。富岡製糸場も動き出し、...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第31話

尾高勇役の 畑芽育 の演技が上手く、魅入った。

今回も、冒頭の栄一の浮気謝罪から、銀行設立という、またジェットコースター的展開で45分間が、あっという間だった。

岩崎弥太郎 の初登場もあって、今後が、益々楽しみ。

徳永家康 様が出なかったのは残念(泣)

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
青天を衝け 第30話

どんなことでもやったほうよりやられたほうがより鮮明にそのことを覚えているものだし、栄一も元々ケンカっ早いところがあるとはいえ…五代たちが栄一の前に現れたときのあの顔、見ていてこちらがハラハラするばかりでした(笑)。しかしいつの時代も現場は上役に振り回されるものなのですね…。歴史上のこととして知っている廃藩置県に、こんな背景があるとは知りませんでした。

さて、不倫発覚の表現というのもいろいろあるもので。夫の脱いだ服からマッチや名刺が出てきて…というのは昭和のドラマでよくありましたが、まさか靴下のつくろい跡から気づかれるとは。史実ではあちこちに子がいたという話は聞いていたので、そのあたりを...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第30話

展開が色々あって、ジェットコースター級大河だなって感じた今回。

まさかの栄一の不倫描写にビックリ(笑) 

その後、栄一が出世して、大蔵大丞になるという展開の後にまさかのとっさまの死(泣)

濃い45分間だった。

次回も栄一の不倫修羅場&銀行設立。

期待したい。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第29話

日本における郵便制度の誕生、面白い描き方をしてくれていました。海外の消印をただの「汚れ」と言い切ったときはハラハラしましたが郵便が始まったときにはきちんと消印が押されていて、制度が始まるまでにしっかり消印のことに気付いて取り入れていたところがよかったですね。改正掛の面々も苦労しながらも実に楽しそう。お蚕様の無知にブチ切れる栄一、もはやキレ芸のような域に達してます(笑)。

惇忠のこれからも見えてきそうでよかった。時代に翻弄されふたりの弟を亡くし、それでも少しずつ前に向かい始めていたところ、さらに栄一によって背中を押され上に引き上げられたような感じがしました。おそらく富岡製糸場へと繋がって...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第29話

明治編になってから、栄一の主役らしい活躍ぶりが見れて、大満足。

濃い、明治政府達に、怖がることなく、自分の意見を言ったり、やりたい事を突き通す姿は、逆に清々しい。

今回は、郵便制度が出てきて、現在の日本の礎となった物が出てきて、見てて、楽しかった。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第28話
篤大夫といい新政府の要人といい、そのキャラクターがよく活かされた楽しい回でした!篤大夫も若い頃は志こそあれどその実が追いついていない空回り気味のタイプでしたが、渡仏を経て有言実行できるようになってきてからはあの強気でよくしゃべるキャラクターが板についてきて、それが出てくるとワクワクするようになっている自分にも気づきました(笑)。 大倉孝二さん演じる大隈重信とのやり合いはもうさすがの一言!最初から最後まで長回しワンカットのようなやり直しがきかない舞台演劇のような、緊張感と高揚感のあるシーンでした。ほぼ会話、むしろ大隈が一方的にしゃべっているだけのシーンでこれだけ画面に釘づけになってしまう...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第28話

大隈重信 役の 大倉孝二 の「アール」がツボにはまってしまった今回(笑) 

大隈と栄一の喋り合戦はどういうテンションで見れば良いか悩んだが面白かったのは確か。

栄一が慶喜に託され、遂に明治政府に殴り込み。

明治編になってからより一層、面白みが増した。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第27話
駿府の勘定を任されることになった篤太夫。忠義に厚いところももちろんいいのですが、どちらかといえば金勘定に奔走している姿のほうが好きなので今回はかなり楽しかったです(笑)。とはいえ箱館戦争が終わりに向かい、悲しいシーンも。史実に沿っていてわかっていることとはいえ、やはり争いで人が亡くなるのは悲しく寂しいものです。川村とふたりでそろばんを弾く後ろ姿が、そういった悲しみとそれでも自分のやれることをやるしかないという現状をよく表していたと思います。 今回から本格的にドラマに加わり始めた明治新政府の面々、かなり濃いのにもっともっと見たくなってしまう魅力にあふれていましたね。それにしても、朝ドラに...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第27話

私的には、大河ドラマ で今作の第27話で、BSプレミアムの6時台で初めて見たという事で思い出が出来た。

今回は、土方歳三 の壮絶な最期に魅入る。

五代も登場し、45分間が、あっという間。

明治政府の濃いキャスト陣の中で 朝倉あき が輝いていて湧いた。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第26話

栄一が、パリで起きた出来事を 徳川慶喜 に話す姿は、素直に名シーン。

眼を輝かせながら、民部公子との日々を慶喜に話す栄一に目頭が熱くなる。

栄一が、故郷に帰って家族と再会するシーンも良かった。

次回から明治編と向かいつつある新たな栄一の姿を楽しみたい。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第26話

前回の帰国からまた時間をおいての放送となってしまったのが残念。間を開けずに放送できれば、もう少し大政奉還からの熱さを維持しながらこちらも視聴できたのになと思ってしまいました。こればっかりは仕方のないことですが。

篤太夫のおしゃべり設定が非常に活きた回でしたね。前回から引き続き威厳がなくなってしまった(あえてそうしているようにも見えますが)慶喜といい、始まってすぐの長七郎といい、いわゆる絶頂期を過ぎた人物の描き方と演技がとてもいいなと思います。特に今回は長七郎がとてもすてきで、一瞬「ああ、ここまで回復したんだ」とすっかりだまされてしまいました。よくよく考えたら、村にたどり着くのに草木を分...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第25話

いよいよ帰国した篤太夫、そこに待ち受けていたのは残酷なまでの現実でした。大政奉還からの流れはもしかしたらこのままやらないのかなと思っていましたが、回想という形で見られたのがよかったです。話を聞いているだけの篤太夫の気持ちの変化もよく伝わってきました。

これまで放っていた威厳やカリスマ性のようなものを感じさせない、天璋院の言うとおり「小さく」見えていた慶喜はさすが。さらに、非業の死を遂げた平九郎のシーンも圧倒的でした。岡田健史さん、それほど作品数を見ていないのですが見るたびに演技力を増しているように思えます。これからの出演作にも期待したいですね。また町田啓太さん演じる土方歳三も、新しい世...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第25話

今作で1番、惨くて辛い回だった。

平九郎の最期のやられ方は、今作で1番、きつかった😿。

栄一が、故郷に次回、戻るが、今後、どう展開していくのか、3週間後を楽しみにしたい。

しかし、徳川家康 まだ登場して嬉しかった(笑)

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第24話

日本で起きた出来事を栄一達が、パリで聞かされる展開で持っていくのが今作ならではと感じた。

栄一の気持ちの切り替えの早さが、むしろ強みなのかと感じた。

今回もパリの映像美は素晴らしかった。

次回は、栄一が帰国してからの展開だが辛いので覚悟して観る。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第24話
久しぶりに青天が帰ってきました。冒頭でこれまでのあらすじをふり返ってくれるのがありがたかったですね。篤太夫がパリに行ってからほとんどそうなのですが、大河ドラマなら山場のひとつになるであろう大政奉還の流れや戦争のシーンがほとんど登場しないのが相変わらず潔いです。もはやその姿勢は「青天を衝け」らしさと言ってもいいような気がしてきました。久しぶりの本編だったからかわかりませんが、今まで以上に篤太夫を演じる吉沢亮さんの人間くささがたっぷり感じられたのもこれまでと違った印象を受けましたね。 次回はとうとう篤太夫たちが日本に帰ってきます。パリに行っていた年数以上にいろいろなものが変わってしまった日...
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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第23話

まさに大きく時代が動いたその日。歴史の授業で大政奉還・王政復古のことは知っていましたが、どこまでが史実かはともかく慶喜はこんな大きなことをひとりで考えて決意したのかと思うと、胸にこみ上げてくるものがあります。明治時代に入ってからもしっかりと生きて当時としてはかなり長生きだったということも記憶しているので、そういった意味でも広い視野を持った策略家であったんだろうなと思います。そしてそんなイメージの慶喜が本当に草彅剛さんに似合っている。

今回のドラマでかなり印象が変わったなと思うのが薩摩藩です。こうした時代劇では主人公側になることが多い薩摩と長州ですが、慶喜が主人公の側面も持っていることか...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第23話

徳川家康(北大路欣也)の語り部としての扱いを今まで以上に上手い形で出してきたなと感じた。

まさかの 徳川慶喜(草彅剛)が、大政奉還 する事を告げたタイミングで出てくるとは憎い演出に感じた。

パリでの栄一達にも影響を与えるのが、徳川幕府終焉が近づく事を予感した回。 

次回は、オリンピック 影響で8月放送(泣) 

まあ、ゆっくり次回の放送を待ちます。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第22話

パリの映像がCGであったけど、再現度が凄く、圧倒された。

NHK の気合いの入れ方を感じた。

ディーンフジオカ が演じた、五代友厚が、あさが来た とは別人な感じでここまで同じ役で魅せ方が違うのが凄いなと感じた。

次回も五代に期待したい。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第22話

篤大夫一行はパリへ到着。航路はかなり省かれ地図でわかりやすく説明されていましたが、当時の船旅を考えるとかなりの長旅だったでしょうね。今同じ航路で旅をしろと言われたら、私は最後まで行ける自信がありません(笑)。篤大夫たちがカルチャーギャップに驚いている間、日本ではかなり大きな動きも。薩摩との軋轢などもあり、さらにはこの年に明治へと改元することになるんですよね。ドラマの流れもさることながら、家康のコーナーがどうなってしまうのかも心配です。せっかくだしたまに出てきてほしいのですが…。

ロケなどができなかったであろうパリのシーンも、かなり違和感なく作られていたのではないでしょうか。おそらくCG...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第21話

L字放送が悔やまれるぐらい、素晴しい回であった今回。

遂に、栄一(吉沢亮)が、パリに行くことになり、次回からが益々、楽しみ。

新キャストも続々登場で今後の期待感が増すぐらい。

新たな章の開幕。

今後の今作の展開に大いに期待したい。

板垣李光人 が慶喜の弟役を演じるのがなんか、大きくなったなと感じた。 

当初は、離脱ぐらいにまで考えていた今作。 

間違いなく回を増すごとに面白くなってきた。 

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第21話

篤太夫と成一郎、それぞれ道を違ってしまったのはしょうがないこととして、そのままずっとすれ違いが続いていたのが気になっていました。なので篤太夫がフランスへと旅立つ前に、ちゃんとふたりが再会できてよかった。しかもずっと会えていなかった長七郎にも会えたし、それぞれの成長を再確認できたような印象です。

慶喜が正式に将軍になったことで周りの人物もだいぶ様変わりしました。比較的近代なので知った名前もありましたけど、歴史にはさほど詳しくないこともあって覚えるのに一苦労しそうです(笑)。新しい時代へと向かうかのようなフレッシュな顔ぶれ、俳優さんの名前はわかるんですけどね…。次のフランス回は「いだてん」...

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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第20話
慶喜の将軍就任がいよいよ目前に。貫禄も今まで以上に感じられるし、負け戦になるのに意地を張らず撤退する潔さもある。今のところ私の目には「理想の上司」のように映っているのですが、あれだけの人数を率いているとやはりよく思わない人もいるようですね。 篤大夫もかなり自分の芯が固まってきたように見えます。自分自身と一橋家とそれぞれ客観的に見られているようですし、こちらも主人公としての貫禄がだいぶ出てきたかなと。ただ、前回くらいから少しずつ考えが違ってきている成一郎と、あんな取っ組み合いのケンカをするのには呆れるのと同時に笑ってしまいましたが。次回また篤大夫の大きな転機が描かれるようなので楽しみです...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第20話

渋沢栄一(吉沢亮)と土方歳三(町田啓太)の語りが良かった、第20話。

なんか、当初、自分が思ってた印象とは随分変わって、面白さが増してきたなという印象。

栄一の主人公としての立ち位置も見えてきたから。

ただ、それでも徳川慶喜(草彅剛)の方が見てて面白いなというのは変わらないが。

大奥の中での、深川麻衣 の陰のある演技は、どこか、RISKY を思わせる感じに見えたのは自分だけかな。

後、磯村勇斗 がもうこれで出演が最後というのはやっぱ哀しい(泣)

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第19話

慶喜が朝廷にいるシーンはいつもスリリング。今の帝とは思うところが似ているようですが、そばにいる公家衆が口を出しますからね。慶喜にも今まで以上に迫力が備わり、腹が据わっているように見えました。

一方で篤大夫は得意の商売でさらに才覚を発揮して、大きな役職にも。現在でも参考になるような商売のしかたを提案している姿は、こちらも慶喜と同じく腹の据わったように見えてかなり頼もしくなりました。気になるのは成一郎のほうで、一橋家に仕えるという覚悟はともかくこの後の歴史の流れを知っている者としては、歴史の流れに逆行するかのように武士・兵隊の方向で力を入れてしまっているのが見ていて心が痛む思いです。まだい...

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2.0
出演者 5.0
ストーリー 2.0
演技 2.0
映像 2.0
青天を衝け 第19話

私的に、今朝、比べてはいけないが、黄金の日日 の第12話の延暦寺焼き討ち展開の壮絶なシーンを見てしまった後なので、淡々と進む今作の展開に物足りなさを感じてしまった。

まあ、激しい展開も時にはあるが。

何だろう??

やっぱ、本作に嵌れないのは、大河ドラマ 要素として何処か物足りなさがあるのよな。

前回、栄一(吉沢亮)が、主人公ぽくなったと感じたが、何か今回はまた偉そうに感じてしまった。

まあ、次回は、劇的展開がある事に期待したいが。

五代様は良かったです。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.5
青天を衝け 第18話

栄一がやっと主人公らしくなってきた。

そう感じた回であった。

正直、今まで、魅力的に描かなかったのが遅すぎたんだよな。

これで少しは、今作を楽しめれば良いのだが。

正直、平岡(堤真一)ロスはまだ止まらないから(泣)

次回、再登場の五代友厚に期待。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第18話

冒頭のほうで主人公である篤太夫よりも成一郎が密命のようなものを受けて、そして実際に密書を届けるというミッションをこなしていたので、少しだけアレ?と思いました。でも思い返すと成一郎は良くも悪くも周りに影響されやすく、そして溶け込みやすい人物だったなと。きっと慶喜や近しい家臣たちは成一郎がすっかり一橋家の家臣として腹を据えていることを見抜いていたんでしょうね。あとの篤太夫と成一郎、ふたりの会話シーンですべてが飲み込めた気がします。

篤太夫はというと、ようやく得意のおしゃべりで自分の得意分野での才覚を発揮しそう。正直ここまでかなり長かったな…と思ってしまいますが、江戸期のふたりの主人公といえ...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5
青天を衝け 第17話

一橋家のために兵を集めて帰る途中の篤太夫、そして禁門の変で長州と戦った慶喜。おそらく明治まではふたりの主人公という立ち位置で描かれるのが続くのだと思いますが、やはり私個人としては慶喜サイドのほうが好みです。すでに慶喜サイドは「激動の幕末」という流れに入っていることもあり、同じだけ時間が流れているはずの篤太夫サイドのゆっくりした展開がもどかしく感じてしまいます。

円四郎は一橋家の家臣として死んでいきましたが、今回妻であるやすにもそのしらせが。多くの人に慕われ慶喜からも信頼されながら、慶喜の言うとおり慶喜の代わりとなって暗殺されます。だけどやすにとってはやはり、一橋家家臣・平岡円四郎である...

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第17話

平岡ロスが、まだ抜けきれない中での今回。

やっぱ、観てる間も、堤真一 がいないだけに何処か、物足りなさも感じていた。

ただ、禁門の変もあったし、歴史の動きが大きくなっていて面白くなったのも確か。

徐々に栄一も主人公ぽくなったかも。

そう感じる。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第16話

サブタイトルでわかってはいたものの、円四郎が暗殺されてしまうのはやはりショックでした。ご飯のよそい方すらまともに知らなかったところから見ていて、そこから大きな器の慶喜に感化されるようにさらに器の大きな男になっていったと感じていたので余計に。最後の慶喜との会話はまさに死亡フラグと言ってもいいセリフでした。慶喜はさぞかしつらかったことでしょう。

慶喜の生まれ故郷である水戸、さらに今その身を置いている京でも不穏な動きが活発化してしまいました。予告からするといよいよ長州と戦争になりそう。幕末というと今からたかだか150年ほど前の、長い歴史から考えるとつい最近といってもいい時代なのに、そんな近代...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
青天を衝け 第16話

すぐにドラマの感想が書けないぐらい、ショックが大きかった円四郎の死。

堤真一 さんが嵌り役だっただけにロスは非常に大きいです(泣)

円四郎が斬られる時の演出の血しぶきが飛び出す演出が思った以上にダイナミックでビックリ。

今までが、正直、甘々な展開だっただけに今回は、容赦ないと感じた。

きつくて辛い回であったが、今までの中で1番面白かったのも事実。

徳川慶喜(草彅剛) が側近を失くした悲しみをどう乗り切るか、そして栄一(吉沢亮)とどう触れ合うかに今後、期待。

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1.0
出演者 3.0
ストーリー 1.0
演技 4.0
映像 3.0
青天を衝け 第15話

現 朝ドラ の おかえりモネ は、凄く楽しめてるのに、現 大河ドラマ が楽しめない自分。

やっぱ、渋沢栄一のキャラが好きになれない。

これは毎週言ってしまっているが、もうね、どうすることもできないのよな。

草彅剛 演じる、徳川慶喜 主役を観たい。

2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第15話

サブタイトル通り栄一が篤太夫と改名して薩摩藩士が集まる場所に潜入するといういわゆるスパイ行為をする回でしたが、タイトルやその行為に反して全体的に緊張感も緊迫感もなかったなというのが大きな印象です。そもそも比較的大局でものを見る力がある篤太夫と体格も人柄も大きな人である西郷さんがあそこでの核となったので、必要以上に事を荒立てなかったのかもしれませんが。

篤太夫を疑っていた藩士の姿もありましたけど、疑っただけで終わってしまってもう少し緊張感のある場面があってもよかったなと思いました。先週「酔っ払った」という名目で中川宮のところに乗り込んで言いたいことを言った慶喜のシーンのほうが、よっぽど緊...

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1.5
出演者 5.0
ストーリー 2.0
演技 3.0
映像 4.0
青天を衝け 第14話

(-ω-;)ウーン。

やっぱ今作の主人公は、(m´・ω・`)m ゴメン…好きになれない。

こんなに好きになれない、大河の主人公は、花燃ゆ の楫取美和子以来かもしれない。

栄一のキャラもなんか、偉ぶっていてだめなのよね。

まあ、もう少し様子を見るが。

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第14話

こう言っては何ですが、やはり慶喜がメインになる回はおもしろいです。藩と藩の関係も複雑でさらに諸外国とのやり取りも迫っている時代とあってそのときの出来事を正しく理解しているわけではありませんが、特に本作の慶喜の描かれ方は人間的にとても魅力的で興味をそそられます。やわらかくて角のないような人物に見えて、芯にはどっしりとかたいものが通っている。それを決して曲げない威厳と強い意志のようなものを、草彅剛さんがしっかり演じてくれていると思います。

参与会議の諸侯や今回登場した中川宮のキャスティングもかなりいいですね。中川宮の金には流されるが命は惜しいというキャラ作り、出番の上ではほんの少しでしたが...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第13話

血洗島からきちんと送り出してもらい平岡家にもお世話になりながら京までたどり着いたものの、当時は江戸以上に混沌とした街であったであろうことは歴史に詳しくない私でも想像に難くありません。そこに「攘夷」というぼんやりした目的しかない栄一たちが来たところで、まああんな感じになるだろうな…というのが大きな印象でした。

焼き討ち計画のときもそうでしたが、あまり応援したくなるような主人公でない描き方が続いているので、ここからどう主人公らしさを出していくのかなと考えてしまいます。時間が進んだ今より、とっさまの背中を追いかけながら商売をしていたときのほうが輝いてましたよね。将来的には実業家として成功する...

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2.0
出演者 5.0
ストーリー 2.0
演技 2.0
映像 2.0
青天を衝け 第13話

散々、皆さんが言ってる通り、最初から、徳川慶喜 を主役にすべきと思った。

栄一の主人公に共感できないのもあるが、彼が何をやろうとするかも定まってないし、何か見ててイライラ。

中身のない感想になってしまいましたが、まずは、主役が大事だよ。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第12話

今回もっともインパクトがあったなと思うのは長七郎の涙ですね。昔からクールなところがあって、栄一たちと仲良くしながら少し離れたところから俯瞰で見ているような印象があった長七郎。実際、誰よりも早く江戸に出て攘夷志士として志とともに死ぬ覚悟までしていたのに、京でさらなる現実を目にしたことで栄一たちに巻き込まれてほしくないと願うようになりました。やはり聞きかじった情報だけであれこれ考えを巡らせるより、自分の目で見て肌で感じることは大切なのだということでしょう。今のご時世難しいところもありますが、自分もそういうところは大切にしたいですね。

今回で栄一の故郷・血洗島メインのお話はおしまい。まさか家...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
青天を衝け 第12話

素直に今回の 青天を衝け は、今までの中で1番良かったかも。

そう感じた回。

長七郎(満島真之介)の言葉に我を取り戻し、栄一(吉沢亮)が、うたちゃんを抱き、千代ちゃん(橋本愛)に自分のやってきた事が間違いだった事を謝るシーンが良かった。

とっさま(小林薫)の行動が、またジーンとくるのよな(泣)

本当、人が出来てる。

今回、徳川家康 は出ないかと思ったらED間近で出てきて良かった(笑)

次回からは新章突入。

あさが来た と同じく、五代友厚 を演じる ディーン・フジオカ にやはり期待。

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第11話

当時、異人たちがたくさん暮らしていた横浜全体を焼き討ちにしようというとんでもない計画を立てる回でした。通常この手の作品では主人公側の考えや行動を美化するような傾向にあるかと思いますが、これではどう見てもただのテロリストですよね。ただ、比較的穏やかにそして確かな方法で攘夷派と佐幕派を納得させながらことを進めようとする慶喜と並列に描くことで、あえて攘夷派が過激思想であることを見せていたのかな、とも感じました。幼子が死んだことは確かに悲しいですが、あれで栄一に感情移入する視聴者は少ないと思いますので。

そこから繋がるのは、第1話の冒頭で流れた栄一と喜作が慶喜に仕官しようとする姿です。あれだけ...

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2.5
出演者 2.5
ストーリー 2.5
演技 2.5
映像 2.5
青天を衝け 第11話

栄一に共感してくださいと言われても流石に今回は、共感できないと感じた回。

尊王攘夷運動で活気になるだけの妻を泣かせる栄一の姿を見ると、いくら、時代でもこれは嫌だなと感じた。

偶然かもしれないが、今週、夫と離縁した、朝ドラ のおちょやん の千代ちゃんとダブる感じでこちらの千代ちゃんも夫がなんとも妻を泣かせるなと感じた。

こういう事もあるのかなと感じました。

しかし今週も、徳川慶喜 パートの方が面白かった。

やっぱ、草彅剛 主演で良かったんじゃないかと思ってしまう。

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第10話

今回は幕府側の描写はほとんどなく、栄一と周囲のひとたちと名もなき志士たちにスポットが当たった回でした。志士たちの燃える気持ち以上に、自分が気になったのはお上が何かするときにわざわざかり出される農民たち。それも農民というかいわゆる平民の仕事と言われればそれまでですが、本来の食い扶持を稼ぐ仕事の手を止めてまで、ただその場を通り休憩をする知らない偉い人のためにあんなことをさせられてたのかなと。「そういうものだ」と難しいことを考えずに受け入れる人たちがほとんどなんでしょうが、書物から学んだ栄一たちにはこういうことの積み重ねがその後の行動に繋がっていくのでしょう。

次週はまた幕府側の動きが多くな...

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3.0
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 3.0
青天を衝け 第10話

今回は、内容どうこうではなく、和宮を 深川麻衣 が演じてるのが凄く嬉しかった事と、旦那である、家茂役を 磯村勇斗 が演じてるこの静岡出身者同士が揃ってる偶然に驚いた。

出来過ぎてるぐらいだが素直に嬉しくは感じる。

そういう意味では2人の演技に期待。

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3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 3.5
青天を衝け 第9話

井伊直弼 だけでなく、徳川斉昭 まで亡くなるとはね。

なんか衝撃。

竹中直人 の演技がそれでも良かっただけになんか寂しい(泣)

「親不孝者」と自分に言った、徳川慶喜 も切なかった。

今作の井伊直弼は、良い人な風に描かれてたし、なんか切ない。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第9話
今回の見どころはなんと言っても雪の桜田門でしたね!余計なセットや背景合成などもほとんどなく、雪がしんしんと降る中での殺陣。今の言葉にすると暗殺のシーンとなるわけですが、真っ白な雪の中とスローモーションも交えた映像のおかげで、手に汗握るような緊張感と同時に何が起こっているかすぐに理解できない直弼側の心理が伝わってくるようでした。 そして、今週の草彅剛さんにもまた違った鬼気迫るものが。江戸から明治にかけての重要人物で無血開城を決めた将軍という知識はあるのですが、今回の流れを知ったことで慶喜が無血開城に至った気持ちが少し理解できた気がします。斉昭もほぼ同時に倒れ数々の志士も亡くなり、いよいよ...
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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
青天を衝け 第8話

今週も栄一サイドよりも慶喜パートの方が面白かった回でした。

井伊直弼 が主役の回でしたが、岸谷五朗 の演技が上手く良かった。

ここまで、井伊直弼にスポットを当てた事もないから、人物像を良く知れたし良かったです。

次回は、桜田門外の変。

期待。

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第8話

今回は幕府側の出来事にかなりの時間を割いていましたね。誰もが知っている安政の大獄から桜田門外の変へと繋がる話で、井伊直弼という名前は知っていてもどんな人物だったのかまではあまり詳しく知らなかったので、脚色があるとはいえ素直に勉強になるなあと思いました。井伊直弼役の岸谷五朗さんが、自信のない様子から大老という役職をフル活用するに至るまでの変化をうまく表現していたと思います。

栄一のほうではようやく祝言がまとまりました。正直、ここまでかなり長かったなと思ってしまいましたが(笑)。道場での試合のシーン、長回しも多くてふたりの技量をたっぷり堪能できました。予告からすると、次週でようやく栄一が世...

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3.0
出演者 4.5
ストーリー 2.0
演技 4.0
映像 4.5
青天を衝け 第7話
一橋方面のほうがおもしろいのは相変わらずなんだけど、やっぱり説明ゼリフみたいなのが多いのが気になるところ。だから将軍と井伊直弼が出会ってから、おいもを食わせるくだりはすっごくおもしろかった。 時代が動いていくタイミングで、人間関係と政治的な思惑をちゃんと伝えておきたいというのはわからないでもないんだけど、技量のある役者と演出家ならセリフばっかりじゃなくてもちゃんと表現して伝えられるんだから、その辺もうちょっと信頼してもいいんじゃないのかな~。 説明ゼリフ多いのが脚本家のせいなのかPなど現場に直接関わらない制作陣の意向なのかはわからんが。 栄一のほう、今週も早く終わらんかな…と思ってし...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第7話

大きな時代が動き始めているのと同時に、栄一たちのほうにも大きな区切りともいえそうな変化がありました。長七郎が江戸に出て、栄一と喜作は千代をいよいよ本格的に取り合うという展開に。それぞれが少年から青年へと育っていっています。

一方の慶喜側は伊勢守が倒れ、幕府の方向性も混沌を極めてきそう。そもそも現在の将軍が13代で最後の将軍となる慶喜が15代ですから、慶喜が将軍になって明治時代になるまでかなりかなりいろいろあるんだろうなと予感できます。政治に関わるあれこれ、水面下で対決しうごめき合う人がいるというのは今も昔も変わらないんですね。上白石萌音さんの篤姫、今回も短い出番ながらかなりいい印象を残...

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2.5
出演者 5.0
ストーリー 2.0
演技 3.0
映像 3.5
青天を衝け 第6話

今回も展開はゆっくりまったりのんびり。
展開の遅さがひたすら気になるうえに、説明ゼリフも結構多いんだよな…。説明ゼリフが多いから話が進まないのか。

栄一サイドは相変わらずの青春グラフィティ(苦手)で、この胸のぐるんぐるんはなんだぁ~!という超絶ベタな流れに苦笑い。そこになかちゃんかお母ちゃんが出てきて「それは恋だに」みたいなことを言い出したらたまったもんじゃねえなと思っていたけど、少なくとも今回は出てこなかったのでまあいいや。

今回よかったのは道場で竹刀ではあるけど、結構な殺陣を見られたこと。
かなり練習もしたんでしょう、撮影中の張り詰めた空気まで伝わってくるようだった。こういうピン...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第6話
尊王攘夷の足音が聞こえてくる中、栄一たちには恋の風も。実際にはもっと女性もいるのでしょうが、田舎の農村で年頃の女性があれだけの美女ひとりなら、男性陣にとっては憧れの的というか取り合いになってしまうでしょうね。 慶喜のほうでは現将軍と慶喜それぞれにお嫁さんがやってきました。ひとりはかつて大河の主人公にも選ばれた篤姫、もうひとり慶喜のほうには美賀君。篤姫のほうはある程度人物像がイメージでき、上白石萌音さんもぴったりハマっていたように思いました。美賀君については知識がまったくなかったのですが、将軍の正室というイメージからはちょっとかけ離れたようなエキセントリックさでしたね。このあと果たして慶...
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3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
青天を衝け 第6話

無駄に恋愛描写を強める演出は、大河ドラマ では悪影響ではあるのでやめてほしい所ではありますが、今後の展開次第かな。

今は、大目に見るけど、エスカレートするとな。

しかし、上白石萌音 の 篤姫 が思った以上に良かった。まあ、篤姫 の 宮﨑あおい が1番好きなのでそれには負けるけど、今後、どう活躍するか期待したいです。

しかし、徳川幕府の雲行きが怪しくなってきた。

正直、栄一パートより、慶喜パートの方が面白いな。

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3.0
出演者 4.5
ストーリー 2.0
演技 4.0
映像 3.5
青天を衝け 第5話

おお、姉の結婚と心神喪失でまるっと1話やるか。なかなか話が進まないね。
栄一たちの話を見てて、農村らしい時間の進み方のようでいて、でも農村ってもっと1日中忙しいよな…とか、ああ仲良しだった幼なじみに考え方の違いが出てきてすれ違い始めたな…とか、思うところはいろいろあるものの、さほど胸を打たないんだよなあ。
で、考えてみたら、これはかなりの青春グラフィティ…あっ、これ青春群像激か!私が苦手なやつ!と気づいてしまった。
こればっかりは私がキラキラな青春を過ごして来なかったからしょうがないんだけど、自分と向き合うタイプはともかく、衝突するタイプの青春はどうにも背中がむずがゆい~。

私としては...

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4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 5.0
青天を衝け 第5話

栄一サイドは姉・なかの結婚問題を中心に。結婚はふたりだけの問題ではないというのは昔も今も変わりませんが、結婚を渋るその理由がまさか狐憑きだとは。幕末とはいえまだ江戸時代ですし、農村が多いエリアということもあってまだまだそうしたことを信じる人たちが多かったのかもしれませんね。ものの本質を見抜く力を持つ栄一と父・市郎右衛門は、最初からなかのことをしっかり信じていたように思えます。最後の姉弟のシーンは、畑の風景も含めてとてもきれいでした。

慶喜サイドでは開国・貿易問題に揺れる中、関東が大地震に見舞われてしまいました。国に危機が迫っていることもあり焦りを感じているような斉昭でしたが、人としての...

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
青天を衝け 第5話

地震演出が凄くリアルでした。

地震で藤田東湖を失くす徳川斉昭の悲痛な叫びが切なかった(泣)

本当、今の時代も震災は、起きるからこそ、余計に怖さを感じます。

今回、栄一がお姉ちゃんを救ったのが良かった。

怪しい祈祷師がコントぽかったのは気になるが(笑)

徐々に面白くなる今作。

OPも 麒麟がくる よりも迫力はないとはいえ、映像が綺麗で好きだし、徳川家康 のコーナーもすっかり慣れてきてもう毎週が楽しみです。

次回、上白石萌音 も登場となるし、今後にさらに期待したいです。

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3.5
出演者 4.5
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 3.0
青天を衝け 第4話
ようやく栄一はじめ登場人物たちの軸がしっかり見えてきたかな。 展開は相変わらず地味だし、時代劇を見慣れてるとわりとあるあるシーンが続くので、ストーリー的にはちょっとたいくつ。 物語の核は栄一と慶喜だというのはわかるけど、ふたりの周りにも登場人物がかなり多いので、どうしてもちょっと散らかり気味に見えてしまうんだな。今のところ、栄一より慶喜が気になる感じ。草なぎくんの演技を時代劇でがっちり見るの、初めてのような気がするし。(またテレ朝ドラマにも来てね…) 今週はこんばんは徳川家康ですのコーナーがちょっと短めでさみしかった…。「先週の放送」みたいなメタいことをしれっと言っちゃうの、好き。...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第4話
少しずつ栄一が幕臣として、そして実業家として立身していく土台が見えてきました。自分の頭で考えて商売をする楽しさ、そしてお金の大切さ、人々の暮らしをよくすることを通して、国をよくしたいと考えていくんだろうなというのが、特に今回の流れからよくくみ取れたような気がします。番付が正しいかどうかはともかく、みんなで楽しく競争させて、結果全体の底上げになるというのはうまいやり方だと思いましたね。 幼なじみたちの人間模様にも少しずつ変化が。商売の道に邁進しそうな栄一と剣の道を目指したい喜作、1話の冒頭ではふたり揃って幕臣として召し抱えられそうでしたが、それぞれの特技や目指すところを活かした職に就くこ...
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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
青天を衝け 第4話

徐々に面白くなってきたかも。

栄一(吉沢亮)の魅力が段々分かってきただけにストーリーも食い入るように見れました。

最後、役人に銭を払う栄一が切なかった(泣)

しかし、今作の 徳川慶喜 は魅力的だね。

作法もしっかりしてるし、今後が楽しみ。

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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 4.0
映像 3.0
青天を衝け 第3話
今回もまさかのふんどしノルマをクリアしてしまった…。 渋沢栄一を吉沢亮が演じます!と言われて、ふんどしを想像した者がどれだけいただろうか。 そして今回も本編のほうはあんまり大きな波もなく、さらりと終わってしまった。なんだろう、栄一がひとりで買い付けに行って藍農家たちの心をつかんだシーンなんて結構いい話だと思うのに、脚本なのか演出なのか、それとも両方なのか…何が悪くてそこまで盛り上がりを感じないのかもわからんくらい、のっぺらとしてしまってるんだよな。 そんな中、すっかり楽しみになってしまっているのが「こんばんは、徳川家康です」のコーナーよ。 家康のコーナーは後ろの人たちの動きもCG合成...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第3話
栄一が初めて自分で商売をし始める回でした。江戸でいろいろなものを見ただけでなく、父がしているいろいろなことを幼い頃からきちんと見て頭に入れていたんでしょうね。栄一以外の登場人物たちも少しずつ自分の道に向かい始めているようだし、いよいよ黒船も日本にやって来たこともあって、物語が少しずつですが動き始めたように思えました。 今回とってもよかったのは、藍染めの生地や反物がたっぷり見られたこと!栄一の村で染めているシンプルなものもきれいだったし、江戸で作っていた柄ものもとってもきれいでした。反物になるまでとてつもない工程がありそうですね。衣装はもちろんですが、こうした周囲の小物や“仕事”に関わる...
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2.0
出演者 4.0
ストーリー 2.0
演技 3.0
映像 2.0
青天を衝け 第3話

今回もボーっと見てしまい、話があまり入らなかった。

草彅剛 演じる、徳川慶喜 が出演したときは湧いたがその後は、イマイチ面白くなく、ながら見な感じで。

まだ主人公に劇的な事が起きないのもあるからだと思うが次回は、黒船来航展開もありそうで期待。

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4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 5.0
青天を衝け

映像からストーリーまでどストライク!!
憂鬱な日曜日にパワーを貰えるような大河ドラマです。

2.5
出演者 4.5
ストーリー 2.0
演技 3.0
映像 3.0
青天を衝け 第2話
こんばんは、徳川家康です。 この冒頭の数分だけ、まるでEテレを見てるみたい。人力×最新技術を使ってるあの背景の演出は楽しいんだけどナー。主に「俺の家(一橋家と渋沢家)の話」で終わった本編は1話と同様、ちょっと退屈気味だった。 子ども時代はともかく、大人になってからの栄一の田舎モンの明るい青年でーす!という演技も鼻についてしまって。あの吉沢亮氏のことなので、彼がヘタとか悪いとかではなく、たぶん演出側の問題だと思うけど。 これからでっかい波が訪れる時代だから、今は比較的穏やかというのもあるんだろうけど、それでも1話の中に起伏がほとんどなく、のっぺらぼうな印象。OPの曲もだけど劇中のBGMも...
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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第2話
2話も栄一の幼少時代がメイン。尊敬する父が理不尽な目に遭っているのを目の当たりにし、みんなのために動き出すきっかけを描きました。獅子の舞をしている中、ときは進んで育った姿に変化する演出はなかなか悪くないと思いました。裏主人公とも言える慶喜も同じように成長し着々と徳川幕府の跡取りとして育ちつつありますが、人間としてはこちらのほうが腹が見えないところがあって人間性が深くなりそうです。 ペリーも登場し、比較的穏やかだった江戸時代後期がこれから激動の幕末へと進んでいくのでしょう。これから先の展開によっては、ああ序盤ののんびりした流れが懐かしいなとか思い出すかもしれませんね。次回は栄一がようやく...
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2.0
出演者 2.0
ストーリー 2.0
演技 2.0
映像 2.0
青天を衝け 第2話

なんか、正直、退屈だなーと感じた今回。

まだ、栄一が歴史の表舞台に出ないだけにしょうがないとはいえ、ひたすら、田畑の映像を見てるだけでなんか飽きてきてしまったのが正直な意見。

まあ、大人になった栄一が動き出す次回からに期待しときます。

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3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 3.5
青天を衝け 第1話

初回は、豪華キャストが凄い凄いとまだ様子を見る感じで流し見程度でみた感じではありますが、まあまあ、悪くはないと思いました。

ただ、前作の 麒麟がくる に比べると出来は落ちるかな。

まあ、前作の映像美やキャストの嵌り具合が凄かったからね。

個人的には、幼少期の 徳川慶喜 である七郎麻呂を演じた、笠松基生 が良かった。

正直、渋沢栄一 の幼少期を演じる子役の子よりオーラが凄かった。

兎に角、渋沢栄一 を全然知らないのでその生涯を見守る形で楽しみたい。

大森美香 脚本に期待。

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3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 3.0
青天を衝け 第1話
まあ1話ということもあるし、先週までゴリッゴリのど戦国をやってたのもあるので、良くも悪くも地味な1話だったなという印象。 今までの大河だと新しいのが始まるまで数週のインターバルがあるからある程度リセットできてたけど、先週のかなりよかった最終回を引きずってるせいもあるのかなー。 オープニングはこれまた絶妙に地味…エッジをぼかしたようなエフェクトがかかっていて、中間色が多いので全体的にちょっとぼやっとしてる。 あとダンス…?本編でちらほら入る演技とか演出もちょっとミュージカル風というか音楽演劇っぽいというか、もしかしてこんな感じで1年続いていくのかな。だとしたらちょっとつらいな。 今回の...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第1話
1話から、おそらくストーリーの核になるであろう渋沢栄一といとこの喜作、そして徳川慶喜との出会いを描きました。青年栄一も幼少・少年栄一もそれぞれ藍染めっぽい着物を着ていたので、実家というか栄一の地元では藍を作っているのかなと思って見ていたら、やはりそうでしたね。幼い頃と青年のときで藍の濃さなども違うので、今作も衣装へのこだわりで楽しめそうです。 ストーリー面ではまだまだ始まったばかりというか序章のようなところで終わったので、これからの展開に期待というところでしょうか。キャストは大河ドラマらしくとっても豪華。幕末に関してもあまり詳しくはないので、どんな物語が待ち受けているのか楽しみです。吉...
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