3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
青天を衝け 第6話
尊王攘夷の足音が聞こえてくる中、栄一たちには恋の風も。実際にはもっと女性もいるのでしょうが、田舎の農村で年頃の女性があれだけの美女ひとりなら、男性陣にとっては憧れの的というか取り合いになってしまうでしょうね。
慶喜のほうでは現将軍と慶喜それぞれにお嫁さんがやってきました。ひとりはかつて大河の主人公にも選ばれた篤姫、もうひとり慶喜のほうには美賀君。篤姫のほうはある程度人物像がイメージでき、上白石萌音さんもぴったりハマっていたように思いました。美賀君については知識がまったくなかったのですが、将軍の正室というイメージからはちょっとかけ離れたようなエキセントリックさでしたね。このあと果たして慶喜と仲良くなれるのか、初回のイメージを払拭できるのか気になるところです。