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アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 1話〜8話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜

2.7
(16件の口コミ)
出演者 4.0
ストーリー 3.8
演技 3.8
映像 3.8
(16件の口コミ)
テレビ東京系
初回: 2021年01月25日
最終回: 2021年03月15日
テレビ東京系 月 22:00-22:54
初回: 2021年01月25日
最終回: 2021年03月15日
テレビ東京系 月 22:00-22:54

最新口コミ

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第8話
最終回。 アノニマスを名乗って警察の内部事情を暴露していた人物がわかり、その目的も明らかになりますが、今までで一番動機が弱いというか、結局どうしたいのかよくわからなかった。 これまでの話はまだ納得できたし、予想外の展開に思わず考えさせられたけど、警察全体を悪として責めるだけだと、国民の安全は誰が守ってくれるのだろうとモヤモヤ。 万丞さんの元相方だった女性は帰国子女という設定だけど、日本語がカタコトでどうしても棒読みのように感じてしまい、そこまでのことをするほどの感情がないように思えた。 逆に万丞さんは今までにないくらい熱く語っててよかった。 続編もあるような終わり方だし、指対のメンバ...
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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第7話

『匿名での正義とは』

アノニマスの正体に近づいていく回。指対策本部は越谷さんが作ったと思うが、何のために作ったのかが最終回のポイントになってくると思う。

万丞さんは、2年前の事件は警察が隠蔽していたと思い。もう1回再捜査する。
万丞さん宛にいつも花が送られる。紫のヒヤシンスの花言葉は「悲しみ」だ。

匿名で他人を操ることの怖さ。匿名の正義とはコントロール不明のモンスター。

匿名で他人を操ることができても信頼できるとは限らないなと思った。

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第7話

いよいよアノニマスの正体に迫る回。
警察内部の人間がやっていることがわかってきたので、そうなるとあやしいのは刑事部長の城ケ崎か刑事の羽鳥さんか室長か・・・と考えてたら3人全員がそれぞれに関与していた。

でも、本当の黒幕はまた別の人物。
まあ意外といえば意外だけど、警察の暗部をさらけ出したいという目的を一番強く持っている、ある意味納得の人だった。

やっつけの推理小説みたいに、これまで登場してなかった人が突然犯人として現れるみたいな展開じゃなくて、ある程度予想できるけどいやちがうよな、と迷うちょうどいい位置を示されてて、衝撃の展開!みたいな感じじゃないけどその塩梅がちょうどいいドラマだな...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第6話

今回は、脅迫めいたメールに悩まされている女性・香さんの依頼から始まります。ただ、差出人が恨んでいるのは香さんではなく、恋人の野球部のエース・イケメン王子。
メールの差出人やネットの情報などから、脅迫しているのは高校時代に同じ野球部でもめた相手の弟だということがわかります。

ここだけ見ると、脅迫メールから始まってるけど、指殺人とはあんまり関係ないなーと思ってたら、真実はやっぱりネットの悪意によって追い詰められた被害者の存在があった。

拉致されたイケメン王子はところどころクズっぽさがあるけど、犯人の逆恨みだなーとすっかり騙されていたので、ネットで好き勝手な意見書き込む人たちと自分も変わら...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第3話

片山蓮役を演じた、青木柚 の演技にまず、賞賛を与えたい。

ここまで、何も反省しなく、最後、やっと母親(紺野まひる)の言葉を聞いて、少しは反省するようになったぐらい闇が深すぎる、ホームレス殺人の少年を見事な演技で演じたのは良かった。

片山蓮(青木柚)がホームレスを殺害するきっかけを作ったのも直接的に父親(戸田昌宏)かと言ったら100%そうですとは言えないが、彼を追い詰めたのが数%でもあるなら間違いなくそうなのかも。

思った以上に、父親も本性を現したら凄く酷かった。

親から子に遺伝は受け継がれるという感じなのかも。

それが今回、悪い遺伝を受け継いでしまったのかも。

終盤の万丞(香...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜
※スピンオフ作『アノニマチュ!』の感想です 動画配信サービスが隆盛し、本編はテレビで、サブストーリー(スピンオフ)は配信サービスで、という流れが一般化してきた。ParaviしかりHuluしかり、サブキャラクター(若手役者が多い)をメインに据えた物語が展開する。 『アノニマス』のスピンオフである『アノニマチュ!』は、清水尋也さん演じる刑事、四宮を主人公にした物語。本編は、ネット上の誹謗中傷が巻き起こす事件を解決しようとするサスペンスが展開するが、こちらは『恋の指相撲対策室』のサブタイトルが示す通り、がっつりラブコメに振っている。 毎話依頼人が四宮の元を訪れ、ネットにまつわるトラブルを...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第5話

今回は動画配信者からの依頼で、SNSの誹謗中傷に困っているという話だったけど、実際は配信者が特定のリスナーをいじめたことから始まっていた。
最初はわりとまともに見えた動画配信者だけど、だんだん裏の顔があらわになってきて、加害者と思われた人はある意味被害者だった。

実際のネット上のニュースとかもこういうことはあって、片方だけの話だけを聞いていたら真実が見えなくなってしまう。
指殺人というテーマだから、誹謗中傷された人が被害者に思われがちだけど、それを逆手にとって相手を追い込むことにもつながるんだなー。

最終的には配信者は炎上して、加害者と思われた青年は自分を刺したわけだけど、命は助かっ...

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2.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜

久しぶりの香取くん、うれしいです
今時の問題を取り上げた刑事もので、ちょっとあたらしい
でも、少し物足りないのは万じよう(香取)がいなくても事件が解決してそうだから
新人の女刑事碓氷(関水渚)が頑張って通常の事件は解決
過去を引きずっている男万じょうは過去の事件だけおつている印象です
アクションも特にないので、毎回楽しみになるような流れが欲しいと思いました

3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第4話

今回は芸能人を対象にした不倫叩きで追い詰められるのかと思ったら、ストーリーは意外な方向へ。
確かに、SNSで不倫が叩かれるとか、今の芸能界でも見られる光景になるんだけど、問題は夫婦のすれ違いだった。
一見おそろしいストーカーのように見えた人も、思いのほか善良で、タレントにストーキングしたと働いているお店まで突き止められたけど、店主がいい人でよかった。

こうして見てみると、問題は個人間にあって、SNSはただ事件性があるように見せるために利用されただけだった。
こういうことは実際にもあって、マスコミや愉快犯が流したガセネタに乗せられて、一般の人がSNSで炎上に加担させられていたりする。

...

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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第3話
「大人の責任とは」 今回は、未成年がテーマだった。裏テーマとして「大人がどう子供と向き合っていくか」なんだと解釈した。 片山蓮がホームレスを殺した。しかし、未成年だが誰かがネットに晒したことで世間に広まってしまう。 連のお父さんは、息子のことより病院を大切にしている気がする。どんだけ、世間が批判を浴びても親は見方であって欲しい。 連の母親は、ずっと後悔していた。母親という責任から、連と共にこれから違う人生を歩んでいくんだと思った。 親は、子供を育てる責任がある。子供が間違った方向にいったら叱ってあげて正しい方向に導いてあげることが大人の責任なのかもしれない。 親は子供を産むか...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第3話

今回は指殺人というより、ただの愚かな高校生が物理的にホームレスの人を殺した事件だった。
子供だからといって罪がないというわけではないけど、あそこまで他人の命をないがしろにできるのは、完全に父親の悪影響。
すごく嫌な高校生として描かれていたけど、ラストではやっぱり子供の犯した罪は親にかかっていくんだなあと思い知らされた。

万丞さんが語る一人しかいない人間の価値、きっと伝わらないと思ったけど、少しは少年の心にも響いたようだった。
最初から悪い人はいないと思うので、どこかで悪の連鎖を断ち切れたらなあ・・。

そしてやっぱり問題は、SNSでの罪の意識なく行う拡散行為。
みんながみんな、生徒だけ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第2話

初回以上にリアルに感じた、「誹謗中傷」の怖さ。

今回のゲストキャラクターである、芹沢亜里沙が、SNSの誹謗中傷に立ち向かおうとしてるのにそれが悪いと思われるのは辛いなと感じました。

深川麻衣 がしっかりとリアルに演じきっていた。

アノニマスが、今回もラストで今回の事件の「指殺人」に関わった人物を晒す行為が、正義と思ってるなら間違いだなと感じた。

次回、そのアノニマスの正体が分かるのか気になる所。

しかし、今作の碓氷咲良を演じる、関水渚 が回を増して良くなった。

当初は空回りかと思ったけど、香取慎吾 演じる、万丞渉とのコンビっぷりが板に付いてきたのかも。

コンフィデンスマンJ...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第2話
今回は、店員に土下座を強要した人として、関係のない女性がさらされていく描写がこわかった。 こうやって悪評がばらまかれる背景として、その人がすごく悪いことをしたから、みんなで拡散して懲らしめてやろうぜっていう、根拠のない正義感みたいなものが振りかざされるのがとてもつらい。 多くの人は、実際被害にあったわけでもなく、悪いことをした人をたたくことに酔っているだけで、盗撮したり個人情報を拡散したりする自分は悪いことをしているのではないかとは思わない。 人違いだったとわかれば、手のひら返して被害者がかわいそうと善人面をして、自分の投稿はそっと削除する。 こういう卑劣で卑怯な行動に、人間の嫌なと...
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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第1話

2021年1月クールのドラマは期待作が多いなぁという印象だったけれど、その中でも「どこまでやってくれるんだろうか」と気になっていたのが、この『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』。ネットにおける誹謗中傷をテーマにした刑事サスペンスだ。

まず、この「指殺人」というタイトル。読んで字のごとく、指で行う文字入力で、他者を傷つけ、殺人にまで追いやってしまうこと。韓国等で話題を集めた造語だと記憶しているが、この言葉をタイトルにまで持ってきたところに、作り手の強い覚悟を感じる。自分が罪悪感なく発した言葉が、人を傷つけ、死に追いやってしまう危険性があるということ。タイトル自体が、警鐘になっているの...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第1話

期待はしてなかったのですが、初回からグイグイ引き込まれました。

SNSの誹謗中傷で追い詰めた犯人を特定して逮捕するという展開がまさにリアルを切り取った感じで面白かったです。

個人的には、香取慎吾、山本耕史 の共演は熱く、良かった。

熱い役の印象が多かった、香取慎吾 だが、今作みたいに過去に闇を抱えて冷め切った感じの役柄は、薔薇のない花屋 を思い出し良かった。

万丞の元相棒が シム・ウンギョン というのもナイスキャスティングに思えました。

ラスト、アノニマスを名乗る人物が今回の事件の真犯人であった、古賀有希(中田青渚)を逆に誹謗中傷し、追い詰めた展開で終わったのが面白かったです。...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
アノニマス〜警視庁”指殺人”対策室〜 第1話

最近は日本でも珍しくないSNSでの誹謗中傷による「指殺人」がテーマ。
冒頭で出てきたユビーくんのキャラクターとか、ふざけてるのかな?と思ったけど、ドラマの内容はかなり真面目。
匿名のSNSの書き込みは特定しにくいとか、情報開示されないとかよく聞くので、どうやって書き込んだ人間を逮捕するのか興味深い。

案の定、中傷していたと思われる人はのらりくらりとかわして不正ログインで逃げるし、逆に遺族が殺したとかいわれのない噂も出てきて、姿の見えない犯人は本当にやっかいだな。

慎吾ちゃんをドラマで見るのは久しぶり。あまりしゃべらない何を考えているかわからない不気味さがあるけど、犯人の指つかんで諭す...

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