第一話ではあまりにも本音を書いてしまい、関係者に申し訳ないと思い深く反省をしました。
第二話ではこのドラマのいいところをたくさん書くようにしようと思います。
だってそうだよね、悪いところ見つけるなんて簡単なことだもんね。
今回はこの「いいね!光源氏くん」にいいね!してみようと思う
「源氏物語」の主人公「光源氏」がもし現代に迷い込んだらと言う設定の第2話のあらすじは
沙織(伊藤沙莉)が会社に行ってる間に妹の詩織(入山杏奈)が家にやって来て光源氏(千葉雄大)と遭遇する。光は驚愕(がく)するが、彼女が沙織の妹だとわかり光は詩織に誘われて街に出かける。仕事が終わるや否や速攻帰宅する沙織。光がいないので心配するが詩織と共に帰ってきた二人にプリクラ写真を見せられて、あぜんとする。詩織に「恋人なの?」と聞かれて否定するものの、同棲していることにかわりなく適当にごまかすが…
うん、やっぱりなんと言ってもまずは千葉雄大くんの可愛さに尽きるよね。
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原作を呼んでないのでわからないのだが、あえて超絶美少年ではなく可愛い系男子を起用したのには訳があるのかな?
もうすでにジャージが標準装備になってしまってるからそのままじゃ平安貴族感がまるで出ないからとりあえずドラマの序盤は帽子をかぶせることで「僕は公家ですよ」ってすぐ理解できます。
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主人公の沙織が会議中に妹の詩織からのラインで家にいることがわかって、その二人がゴニョゴニョなる妄想を会議中に「絶対ダメー!!」
いつの間にか恋心みたいなが芽生えてるという説明を全くしなくてもこのドラマの視聴者はついてきてくれるだろうと信じている心意気に
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会議で上司の発案に反対した感じになってしまったのに周りに絶賛されるけど、だいたいこの会社での人間関係全くわからないけどこのドラマの視聴者は想像力が豊かだから全然大丈夫!!
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妹の詩織(入山杏奈)は大学生のキャバクラ嬢でめっちゃ可愛い
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詳しくは説明がないけど、なんとなく奔放な感じなのかな?
美人で身持ちが軽いって
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妹が買ってきたハンバーガーの味にも、テレビがいきなりついたことにも全く驚かないというのは、何回も見てるから慣れてきたのだって想像すれば大丈夫
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ニット帽を被っちゃうと全く公家感が出なくなってしまうから能や狂言の歩き方みたいにしてるだけでもう誰が見ても平安貴族に見えるという大人が真剣に考えた演出に
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ストーリー展開も設定も含めて1話につきツッコミを入れるところが多すぎて本当に勉強になる
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光源氏を現代の女性の感覚で説教するのって面白いし、光源氏の設定は日本全国民誰もが知っててすごく親しみやすいからわかりやすい
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現代の人間ではない上に土地勘もない光源氏がいろんな人と交流してあっさり現代社会に溶け込むスピード感
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いやー、この「いいね!光源氏くん」本当にい・・
い・・
い。。
い・・・
いいいいいいいいい
いいいいいいいいいいいいいいいい
うごらごごらごらごらぐボベあ!!!!!!!!!!(桂三四郎の心のやまたのおろちが口から飛び出てきた音)
いいいいいいいいいい!!!!!!
いいことあるかい!!!!!!!!!!!!
なんじゃこのドラマは!!!!!!!!!!!!!
設定めちゃくちゃ、説明不足、登場人物無駄使い!!!
いつの間にやら恋愛っぽくなったんや!!!!
ちゃんと説明せんかい!!!!!
ある程度この原作を知ってる人間にだけ対象のドラマなんかこれは!!!!
俺が毎月はを食いしばりながら涙を浮かべて払っている受信料の一部がこのドラマに使われているのか!!
うぐらぶべりゃばらばら!!!!(あまりにもひどい罵詈雑言が出そうになったので、やまたのおろちが空気を読んで桂三四郎の心に中に引っ込んでいく音)
う・・。
う。。。
ち、ち、千葉雄大くんと入山杏奈さんが本当に可愛くてそれだけで僕はこのドラマは
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だいたい「光源氏」なんで実在の登場人物じゃないんだから設定なんて適当で
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紫式部はもう歴史上の人物だからその作者に敬意なんて表さなくて
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本当にこのドラマ
い・・
い・・
い・・・・
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
ね!!!!!!
はぁはぁはぁ・・・。
このドラマは好き嫌いがはっきり分かれるドラマだと思います。
決して面白くないわけではないですが
ちょっと僕には合いませんでした。
本当にすみません・・・。