




第2話鑑賞させてもらいました。
第1話に引き続き、いや、それ以上に「光源氏くん」が可愛いです笑
僕は、「源氏物語」を読んだことがないのですが、勝手な想像で、光源氏という人物は、キザなイケメン女ったらしかと決めつけてたんですが、この「光源氏くん」はピュアで、自分の感性に正直で、女の人が側にいないと、何にも出来ないんじゃないかと思わせる様な、スーパー母性本能くすぐりキャラ
それを千葉雄大さんが演じるのだから、そのパワーは2倍にも3倍にも膨れ上がっているのです
声を大にして言いたい!
全国のまだ結婚していない、独身の一人暮らしの女性
このドラマ絶対見たほうが良いですよ!!!
このドラマの主人公の様に、月曜日から金曜日まで働いて、疲れ果てた身体を、お家で休めた土曜日の夜、あなたの心に「光源氏くん」が、更なる癒しをもたらす事でしょう
そして、ああ、私の家にも「光源氏くん」来てくれないかな〜
という、とんでもない気持ちのまま眠りに就く事が出来るでしょう
アラフォーの独身男性の私が保証します。
さて、2話の内容と致しましては、突然家に現れた「光源氏くん」に対して沙織(伊藤沙莉)は、現代の人では無く、ましてや実在の人物でも無い、そんな存在が目の前に居ることに思考のキャパは超えてしまっているものの、どこか言い表せないなんとも不思議な気持を抱えてしまっていく。
この辺り、普通に聞いたら、ちょっと、いきなり過ぎて、無理あるでしょ、と思いそうなものですが、やはり、この「光源氏くん」のそんな事を感じさせないくらいのキャラパワーにより、全て納得してしまうのだ。
「可愛い」って凄いですね
このドラマは、「きみはペット」的なキュンキュンドラマの要素と、それに加えて映画の「テッド」の様な、コミカルで憎めない一面、藤子不二雄の漫画に出てくる、様々な居候キャラ達の様な、ありえないんだけど、なんだか許せてしまう変な説得力。
そんな様々な居候ストーリーの良いところを混ぜ合わせたハイブリットドラマなのです!
まあ、ここまでは、「光源氏くん」の事ばかりを書いていますが、この「光源氏くん」の可愛さを盛り立てているのは
やはり
伊藤沙莉さんの演技力
ではないでしょうか
主人公沙織が、不信感や、こんな事有り得ないと思っていながら
それでも徐々に「光源氏くん」可愛いと思って行く様子、、、
完璧です
(私は伊藤沙莉さんのファンです)
とにもかくにも、来週もこの2人に早く会いたいと思える作品です。
そろそろ桐山漣さん登場かな、、、