主人公が、仕事の帰りなので色々なお店に立ち寄り、美味しいお酒と料理を楽しむのが見所のドラマです。
深夜に放送しているので見ているだけでお腹がすいてきます、
ワカコさんの酒を愛する呑みかたがなんといっても美しい。歩きながら色々なお店を巡り、料理人の一生懸命な仕事ぶり、手間ひまかかった料理に癒され元気を取り戻すワカコの笑顔が輝いていました。とても癒されます。
どうしても昨今の飯テロ番組の代表格『孤独のグルメ』と比べてしまいがちではあるが、あちらは食としての料理がメインであるのに対し、こちらは酒の肴としての料理がメイン。
そのため、逆に一品一品の何気ない料理が際立つ。
主演の武田梨奈のビールや酒を嗜む表情も相まって、酒を飲まない私のような視聴者も、ついつい酒を飲みながら、つまみを食べたくなるドラマだ。
基本ひとり酒で、会社の仲間とは飲みに行く描写がほぼないところや、毎回わざわざ会社とは関係ないような場所へ行っている内容に違和感を感じざるを得ないというのはあるが、この手のドラマにそんな探りは不要だ。
ただただ仕事終わりに、おいしい肴と酒を飲...
お酒に合うようなおつまみや知られざる居酒屋さんをドラマ内で紹介してくれるので本当に参考になるし、出てくる食べ物が全部美味しそうなので見てるとお腹が空きます。特に深夜で行なっていたドラマなので、晩酌が進んでしまいます。
ワカコがお酒を飲みながら「ぷしゅーっ」とまったりするドラマです。
一品とお酒に特化したドラマなので、明日はこれをおつまみにしようとついつい真似してしまいます。
第一話の鮭の皮食べるか食べないか。
当然ワカコは食べる派なのですが、何と食べるかというのも見どころです。
日本酒に合わせてちびちびなんて、日常なのだけどドラマで見るととてもステキに映えるのです。
シーズン問わず美味しい肴とお酒を紹介してくれる。
そして短編ドラマなので、こちらもほろ酔いになりながら真剣に見ずに楽しめると言うのが魅力です。
普通のOLが、きっちり定時で退社して、一人でお酒を飲みに行くドラマ。ビールとおつまみを頼んで、美味しそうに飲んで食べるシーンは、夜中に見てしまうととても危険。おつまみも、お一人様にもかからわらず、二、三人でシェアして食べる量の餃子だったり炒め物だったりを、一人でペロリと平らげる。アルコールも、中華の時はビールの次に紹興酒と、一杯では終わらない。華奢な女の子が、本当に美味しそうに飲んで食べるので、見ていて気持ちがいいし、思わず唾液が溜まる。実在する店を紹介する形なので、いつか行ってみたくなる。
美味しいお酒においしい料理、そしてそれを美味しそうに食べるワカコも見ていてとても癒されるから。普段食べないような珍味も出てきたりするが、それもまた美味しそう。
最後にお店の紹介も出るので、それもまた良い。
元々ワカコ酒は漫画で知ってファンになったのですが、ドラマ化をしたのを知って見てみました。漫画のドラマ化にはあまり良い印象がなかったのですが、ワカコ酒は主人公のワカコが美味しそうに食べて飲む姿が忠実に再現されていて惹き込まれました。1人を楽しむ、意外と拘りの強いワカコのただ食べて呑むというドラマですが、これを見ながらする1人酒は最高に美味しくなります。ワカコ独特の「ぷしゅー」というような、舌鼓の音といいますか、喜びのため息は観ているこっちがお腹すいてくるので覚悟して観ることをオススメします。
最新話はなんと
アノ吉田類と呑んじゃうワカコちゃん。
1件目は生じゃがいもを炭火で焼い
たじゃがバタ-&からすみとジョッキビ-ル。
でも、あれれれ??
ビ-ルの銘柄は紹介されないんですね。
ちょっと不満な私。
しかし、おいしそうに食べて呑むよね。
そして二件目に入ったお店で
吉田類があとから入店する。
ワカコちゃん、リアルに緊張していたんじゃないかな。
ここでは日本酒の久保田千寿を飲んでいたけど
ここではちゃんとお酒の銘柄がわかって大満足。
ワカコちゃんの控え目な演技が
食べ物とお酒と吉田類へのリスペクトを象徴しているかのようで
すごく楽しめた回だった。
ワカコ酒も少しブランクはありましたが、ついにシーズン4です。
ワカコを演じる武田梨奈さんは、相変わらず「ぶしゅう」と酒を飲み、美味しいつまみを楽しみます。
ちょっと思うことがあり、いろいろ考えながらお酒を飲むだけの話なのですが、心がほっとさせられます。
それは武田梨奈さんのあの笑顔の魔力ではないかと思います。