当時、リアルタイムで観てました。毎回楽しみで、周りも皆見ていて次の日は必ず話題になる程でしたね。
山口智子、松下由樹、柳葉敏郎当時のトレンド3人が共演。中でも山口智子は憧れたし、ドラマの中の設定も凄く好きで、憧れた都会の暮らし方だった。今では普及してきたシェアハウスだが、あのような一戸建てのシェアハウスは羨ましいはかりだった。都会的な生活、仕事、3人の友情と見逃せなかった。
テーマ曲もこれサイコーだったね。マライア・キャリー持ってくるとは。何度も再放送この時期にやってたからいつも見てた。今年は無しみたい。
医療モノの設定に加え、歴史モノのストーリーを融合させるという合わせ技で、アイデアを生み出した人の勝利とも言える作品です。
歴史モノは史実に基づくことが多いのでどうしてもある程度先の展開が見えてしまいがちですが、医療要素を加えることでドラマとしても面白さをプラスさせているのが見事。
また江戸時代の限られた物資の中で医療を行なわなければならないという設定も医療ドラマとしての面白さを引き上げており、別々の設定がドラマとしての相乗効果を生んでいます。
思春期というのもあり荒れている高校生達。それは本当にひどいものだった。だが！ここにやんくみの登場によりそれからはどんどん一人一人成長していく高校生達！
その高校生のキャストも今となっては大物俳優ばかりで改めてみると若いなとも思い懐かしみを感じる！
この高校生達はクズではあったもののみな友達を大事にするというとてもかっこいいところもありそれもまたギャップ！友達思いのための喧嘩もありそれはとてつもない迫力だった！男の友情とはまさにこれだ！とも思わせるようなドラマで学生には大人気であった！そしてその高校生を救うやんくみもかっこよく、担任の先生になってほしいとも思わせるいい人ぶり！
感動が...
木村拓哉さんの代表作とも言えるHEROは、とにかく面白いの一言です。松たかこさん演じる事務官とのテンポの良いやりとりには毎回楽しませていただきました。またこのドラマから、真実は諦めなければ絶対に見つかると言うことを教えてもらいました。田さん演じるバーのマスターのあるよってセリフも、何故か耳に残りますし、通販番組を見てすぐ買ってしまう検事って現実離れした設定も本当に面白かったです。北川景子さんの事務官も良かったけれど、また松たかこさんとのペアが見たかったのが本音です。
第2シーズンでは女性刑事が変わってしまったので、最初のうちはどうなるのだろうと思って観ていました。
しかし、観続けていくうちに徐々に面白いと思えるようになりました。
湯川教授が全く変わっていなかったのが良かったのかもしれません。
事件とは関係ないのですが、湯川教授がいつも昼食で、学食の納豆定食を食べていたのが今でも印象に残っています。
長い名前に興味を持ち、見始めたところ内容がとてもおもしろくて、リアルタイムで毎週欠かさず見るようになりました。
男女のペアが複数あって展開していくドラマはあまりないので斬新でほかの恋愛ドラマとは違う魅力がありました。
日常を映し出した映像がとても心に沁みました。
堀北真希さんが演じる主人公の渚のシンクロ能力がドラマの鍵となり、毎回さまざまな事件を解決していきます。
ドラマではメインの女性たちが全員かっこよく、途中で飽きさせない構成と演出がとてもよく面白かった！
そして、堀北真希さんの透明感のある演技は素晴らしいと改めて感じたドラマでした。
このドラマの魅力は登場人物が個性豊かなところにあると思いますが、その中でも竹内涼真くんが演じた「麦野初」が凄かったです！
いや、麦野君は他と比べるとかなり地味というか真面目でまともなキャラなんです。
しかし竹内涼真くんの役に対するハマりっぷりが凄いんですよ！
主人公でヒロインの「カホコ」に対して時に優しく、時に厳しく接する彼の様子に日本中の女子はもうメロメロです！
当時すでに大人気だった彼ですけど、その人気がさらに爆発的なものにしたのがこのドラマだったんじゃないですかね。
とにかく竹内涼真くんのファンならば必見の一作です！
