ランチの女王は題名のとおりランチが話のきっかけになっていた。食堂の息子二人と、問題を起こし帰ってこない長男。その長男に連れてこられた女性を巻き込んだ楽しいドラマになっていた。話の序盤は楽しく軽い話が多いが、終盤になるにつれ男女のもつれや過去のいざこざなどが出てきてこれをみんなが協力して解決していくところに共感を持つことが出来た。
サラリーマン、というか普通に生きている人ではなかなかできないような
痛快な生き様や行動が見てて痛快で気持ちいい。
千夏のように「女の価値は男の数で決まる」とか言いたいことを言いまくって、やりたいことやってるのが
通常ではありえない分だけ余計にすかっとするし、笑いもあるし楽しんで見られるドラマ。
時代が変わった現代だからこそ逆に見て生き方の参考にするのもおもしろいかも。
数ある不良学園ドラマの中でも吹奏楽を題材にしているのはなかなか珍しい、
野球、サッカー、ラグビーなんかではよくある題材だがさすがに吹奏楽？と思いながら観ていたがこれが以外に面白い、
キャストも当時は無名に近い真剣佑、村上虹などの若手俳優陣が出演、
吹奏楽を通して不良が更生していき友情が生まれる、回が進むと共に感情移入していきラストは感動、思わず涙してしまう異色な青春ドラマ
地上波での放送を見てどハマり！あんなにお客に対してハッキリ、バッサリ、スッキリ言い放つ営業担当（北川景子）は気持ちが晴れる。しかも、出ているキャストが北川景子のように綺麗どころもいれば、イモトアヤコのように面白キャラもいるので笑いもありで最高！
不思議な感覚のドラマでした。ゴールデンにやるドラマとしては突拍子もない題材だったと思いますが、綾野剛さんや二階堂ふみさんはその世界観にスッと馴染んでおりました。綾野剛さんも二階堂さんもすごくかわいく役柄を演じているのにどこか暗い雰囲気が立ち込めており、コメディぽくなるわけでもありません。主題歌の｢棒人間｣もインパクトがありました。
漫画を原作にしたテレビドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』。面白くて毎週楽しみに見ていました。
もともとは藤子・F・不二雄が1970年代に連載していた『中年スーパーマン左江内氏』。
出てくる人物がとにかくアクが強く、次々とおかしな展開をくり広げるので、見ていて飽きませんでした。
主人公の左江内英雄（堤真一）は、名字の通りとにかく「冴えない」中年男性です。
家庭では鬼嫁の左江内円子（小泉今日子）に毎日どやされ、どつかれ、娘のはね子（島崎遥香）や息子のもや夫（横山歩）にもなめられています。
円子の鬼嫁ぶりは演出の福田雄一の奥様をモデルにしていたそうです。
家の中では何もせず、ふ...
今日から俺はと言うドラマは昭和の時代に流行した、ツッパリをテーマにしたドラマです。
主人公の三橋は元々普通の高校生で、転校をきっかけにツッパリを決め髪を染めパーマを掛けて新しい学校に行きツッパリが始まるドラマです。
このドラマは昭和の時代の感じが出ていて今の時代には中々ない感じのドラマだと思います。
ストーリーにも、笑いがあったり感動もあり見ていて楽しいドラマです。
私はこのドラマを見て思ったのが、出演しているキャストの方も演技が上手く役になりきって居るので、熱意が伝わって来て、また次回のストーリーも気になってしまいます。
このドラマを一度見るとまた見たくなると思うドラマでもあ...
無人トラクター「ダーウィン」と「アルファー1」が製品化にむけて、最終段階に入るとともに、発売日が決定していく中でまたしても、佃製作所の危機が訪れました。ダーウィンプロジェクトと帝国重工との争いに巻き込まれている佃製作所が、トランスミッションとエンジンをかけて帝国重工との製品テストがされましたが見事に勝利したときはすっきりしたとともに一丸になった結果がでて、こういう会社で働けるのは幸せだなとつくづく思いました。ただ、原作をしっているだけに、ラストは少し心残りのある終わり方でしたが、特別編で最終決着が見られることを楽しみにしたいと思います。
昭和最後の大名人と称される落語家・八雲の人生を軸に、戦争時代を生きた落語家たちの生き様や友情、無二の親友の事故死を巡るミステリーという、濃厚なヒューマンドラマ！
