分かりやすいドラマじゃないけど、見ているうちに高橋一生に演じる主人公のピュアな感じや前向きな考え方にすっかりはまりました。
ものの見方を変えれば、自由に楽しく生きられるんだなって感じたし、ものすごく深いドラマだと思います。
優しくて温かいドラマです。高橋一生がマイペースに生きる主人公をとても上手に演じていて、違和感なく見られます。
予告とタイトルからは『奇跡』って感じが全く伝わってこなくて、逆に『どんな奇跡が起こるのかな？』と視聴してみたくなった。
初回を見終えても何を伝えたいのかは解らなくて、人間関係とか気になる事が盛りだくさん！つい次回から録画予約しちゃいました。
朝起きてから寝るまで 毎日いろんな事が起こる。人との出逢いや別れは勿論。忘れ物をする事も、予期せぬﾄﾗﾌﾞﾙに遭う事も、ほんの些細な事が。その全てが人生だし『奇跡』の塊だよ！って事。
命の誕生だけではなく、今この一瞬一瞬があるこてな自体が奇跡なんだ！！って事を改めて考えさせられたドラマだった。
出演者のｷｬﾗも絶妙だったから、一樹さん...
初めは、あまり期待してないで、織田裕二と鈴木保奈美が久しぶりに共演するのが見てみたくなり、見始めました。
弁護士の物語で、第1話で中島裕翔が、完全記憶能力を持っていて、運び屋をやってる途中で織田裕二と出会いアソシエイトになります。弁護士じゃない人がアソシエイトを出来るのでかなぁと思いながらも、完全記憶能力があることなのか、次々とと問題を解決していきます。ドラマとわかっていながらも、完全記憶能力はとても羨ましい能力だと思います。
ラストは、期待していたものでは、なかったのですが、スーツの続きがはじまればまた見たいです。
漫画原作で、漫画のファンからはあまり評価が良くなかったと聞きますが、個人的には反対に漫画を読んでなくて良かったと思いました。何故なら、ドラマの世界観を思い存分楽しめたからです。主役の松本穂香さんをこのドラマで初めて知ったのですが、何とも言えない独特のほっこりしたキャラクターで、戦時中の広島を描いた辛い内容のお話の中で、独特の世界観を産み出していたと思います。特に印象に残っているのは、主人公・松本穂香さん演じるすずの幼馴染役の村上虹郎さんが、戦争に行く前に死を覚悟して、好きだったすずに会いにくる回です。胸が締め付けられるようでした。松坂桃李さん演じるすずの夫が、村上虹郎さんのすずへの気持ち...
いきなり令嬢だと知った女子大生とその女子大生が命を狙われてしまうため雇われた探偵の男性とのストーリーがとても笑えました。
二人のコンビネーションがすごくおもしろくてすごく笑ったドラマでした。
探偵の行動が早すぎて、毎回いつの間にか解決している姿がとても楽しかったです。
命を狙われるというとても怖そうなドラマですが、すごく笑えるシーンが多くてコメディー満載でとてもおすすめのドラマです。
主演を演じた石原さとみのファンで、野島伸司脚本という前宣伝にひかれて観たが、相手役のミュージシャンのルックスが最悪で、絶対、この人と恋に落ちることはありえないと思い気持ち悪さを覚えた。内容も、美人華道家が、結婚をドタキャンされて、ブサイクな男を振ることにより、華道家としての新たな魅力を引き出そうとするが、両親の過去やブサイクな男の良さを知り、最後は、ブサイクな男と結婚して幸せになるというひと昔前のドラマにありそうな古臭い感じで、たいした感動もなく、観て損した感じがどうにもぬぐえず後味の悪かった。今まで、ふわふわしていた石原さとみは、シリアスな演技もできると世の中にアピールしたかったのかも...
今時あんな正義感の強い弁護士はいるのかと思いながらも気持ち良いくらい頑張っているので応援しながら見てた。
広瀬アリスと似てなさすぎる兄弟だったけど、豆腐屋さんの娘って何だか憧れた。
暖かい家族団らんの感じが良かった。
リーガルハイの脚本古沢さん長澤まさみ主演という事で大変楽しみにしていた作品でした。
ストーリーは毎回どんでん返しがあり大変面白かったです。
思いの外ふっくらしていた長澤まさみですが元々の造形の美しさによりコスプレが可愛すぎました。
あとはとにもかくにも五十嵐です。
この作品の本当の主役は五十嵐だと思います。
彼の人を否応なし惹きつける謎の魅力は教えてくれてありがとう！！と言いたくなるほどでした。
ストーリーが凝っていれば凝っているほど東出くんの大根演技に目が行ってしまい最終的には大根演技見たさに見ている自分がいたのです。
彼の抑揚を全く感じさせないアンドロイドのような演技は...
戦前から戦後の大阪を中心に描かれているドラマですが、大変な時代にあっても主演を務める安藤サクラさんのはつらつとした演技が光っているドラマだと思います。
それぞれの登場人物が個性的で、ヒールになるようなキャラもいますが、どこか憎めないような人たちばかりで本当の悪役が存在しないというのも安心して見ていられるポイントだと感じました。
戦後の混乱もあり、戦前まで登場していたキャストの中にもあまり登場しなくなったり、その後の行方がわからない人物もいるので、どこかで出てくるのではと期待しています。
発明家である萬平さんとその妻である福子はお人よし過ぎるところもありはらはらしますが、...
