アルツハイマーの症状が進む尚（戸田恵梨香）と作家として多忙を極める真司（ムロツヨシ）がすれ違い始めます。
そんな中、尚と同じ若年性アルツハイマー患者の松尾（小池徹平）が、尚の心につけ入ろうとあの手この手で尚に近づきます。
そして真司の担当編集者水野（木南晴美）もさりげなく真司に近づきます。
2人のすれ違いを見ているだけでヒヤヒヤするのに、あざとく尚に近づく松尾にもヒヤヒヤします！担当編集者水野の行動は天然なのか計算なのかもヒヤヒヤです。
最初はただの生徒と教師の恋の物語のドラマだと思っていました。
しかし、始まって見るとただの生徒と教師の恋物語では片付けれない内容になっていてどんどん展開が進むにつれて引き込まれてもう今となっては釘付けで見ています。
黒岩くんという生徒が有村架純ちゃん演じる教師聖に恋をし黒岩くんのまっすぐな気持ちにどんどん心が揺れて押さえられなくなります。見ているこちらもどんどんその世界に入り込みいつしかこの二人を応援していました。ヤキモキしながら画面をガン見です。
しかし、周りの人達を巻き込みいけないことだと聖は思い悩み黒岩くんから姿を消してしまいます。
数年後とあるきっかけから二人は出会っ...
樫野木先生、遂に相河先生にブチ切れる！
相河先生に対する周囲の理解が少しずつ深まってきていたので、見ているこちらは完全に油断していました……。
まあ彼の置かれた状況を考えたら怒りたくもなりますよねえ。
今までもかなり我慢しているのが見ていて分かりましたし、そうやって怒りを溜めこんでいた分だけ爆発した時は凄い勢いに。
これは最終回で研究室がどうなってしまうのか心配ですね……。
産婦人科病院が舞台のドラマです。主人公は高校生でアルバイトで産婦人科で働くことになります。そこで繰り広げられる出産、妊娠、堕胎に関連する様々な人間模様が描かれています。あまり知らなかった世界なので、いろいろ考えさせられました。
サヴァン症候群の新藤湊先生（山崎賢人）の演技が素晴らしかった。
目の動きや仕草がサヴァン症候群の人に似ていたので何でもできる俳優だと思う。
医療診断科に行けば、恐ろしいほどの特殊な才能を見せる湊先生。
これは、神がくれた才能である。
父親に恵まれず、兄の死もあり、湊を生かしたのは人の命を救うことができるからだ。
「健康で文化的な最低限度の生活」が低視聴率になっていることが信じられないくらいに良いドラマだった。吉岡里帆さんは徐々に演技を磨いていくとの印象を受けているのだが、彼女が演じた義経えみるは新人でありながらも一生懸命に仕事をするという姿が素敵に見えた。義経の頑張りに影響され、周りの方々までも頑張っていくという話の展開に毎回感動した。
特に印象的なエピソードなのは、第7話である。中林は字の読み書きができないということが恥ずかしく、栗橋に打ち明けることができないというのがあった。義経が優しく中林の話を聞いたからこそ、中林は字の読み書きができないとのことが発覚していた。このように人に接するのはど...
従業員それぞれが個性が強くキャラが濃かったですが、どの役者さんも上手に演じていたと思います。
ただ岩田さんの演技が棒読みで少し微妙かなと思いました。。
初めはほんとに最悪なホテルでしたが副支配人のおかげでみんながひとつになり、崖っぷちだったホテルが立ち直っていくという物語。
笑いあり感動ありのとても楽しい心温まるドラマでした。
医療物が好きなので見はじめましたが
実は昔々ナースになりたかった。
看護学校での日々の出来事のお話ですが
とても興味深く見てました。
もう一度戻れるなら高校卒業してからナース目指して
学校に通えれば良かった。
そう思わされたドラマでした。
茄子田夫妻に翻弄される真弓にただただ同情。
いったいなんだったんだ茄子田劇場、次はどうなるのか驚きで面白すぎ。
真弓が余計に綾子の暴走を引き起こした感じもなくはないけど、怒りをどこにぶつけていいのやら自分らしく生きていかないとやってられないかも。
秀明のうろたえっぷりやら情けなさったら、不倫の代償は大きかったみたいでもなんだか幸せに生きて行けそうなタイプでうらやましい。
