めちゃくちゃ仕事が出来るのに、もう恋愛面では元カノを家に何年も住ませるとか本当にあり得なくてイライラしたわ!
それなのにアキラは文句も言わずに付き合ってて、
言いたいことも言えない関係って、ありえなすぎて別れて正解だった。
けど、田中圭がちゃんと別れて、やり直そうとして告白したけど、復縁しなかったのは少し残念。
菅田将暉さんの一人舞台か。
周りの演技力が霞んで見えるほどの、圧の強さ。圧倒的存在感。
冴えない先生からの、立てこもり犯になる姿の変わりように拍手。
まだまだ力を隠しているようで、これから出てくる力に期待しかない。
そう思わせてくれる菅田さんに感謝。
今思うと堺正章さんや田中好子さん、真野響子さんから村田雄浩さん、余貴美子さん、戸田恵子さんほか脇がすごかった…おまけに清水ミチコさん、佐藤藍子さん、菅野美穂さんもいたし主人公国仲涼子さんの兄はゴリさん、弟は山田孝之さんだった(すごいダメダメそうな兄弟…)。でもやっぱりこのドラマのキモはナレーションも担当のおばあですよね。亡くなられて残念です。
原作が好きだったのでドラマ化が決まった時は、人気漫画の実写化は外すことが多いので不安に思っていました。ドラマの出演者が年齢的にもイメージと違っていたので期待はしていませんでしたが、これが見てみたらすごくよかった。ドラマも熱さが出ていて良かったです。監督の佐藤隆太も熱いところなんかよくでていたので、ハマり役かもしれませんね。それに主題歌のキセキもドラマにあっていて感動しました。
どうも最後は向井理くん演じる海崎先生にいい意味で持って行かれた感があったなぁ。
翔子に意味深発言をしていたのでとんでもない裏工作をしているのかと思っていたのに、助けるためだったとは。
終わってからじゃれ合う感じ&「やめれ」の一言にラブラブ感さえ感じました。
あと林遣都くんも最後まで従順な「ポチ」だったなぁ。姉弟みたいな空気感が良かったです。またリーガルVメンバーが集結するといいなぁ。
次回作があることを大いに期待しています。
主役でありながら少し蚊帳の外に置かれていた感じの佃製作所が、ここに来てようやく立ち位置をハッキリ決めました!
これからは帝国重工の開発した無人トラクター「アルファ1」の開発に全面協力していくようですね。
まあアルファ1とダーウィンの対決そのものは佃抜きでもとても面白かったのですが、どうせならそこに佃製作所もガッツリ絡んでほしいですからね。
ここから佃の開発班がまたイキイキとした顔でとんでもない性能のトランスミッションを作ってくれるのを期待しています!
また利菜や殿村などを通じて世界が広がっている感じもあるので、製作所の外の面々とも協力し総動員でがんばっていってほしいですね。
まず、人気小説家でもあるハンクがスランプになっていたので心配な気持ちになりました。また、酒に溺れているハンクの姿が一番印象に残りました。そして、作家の裏側についてもしっかりと描いていたので良かったです。
まさかこのドラマのメーガン・マークルが本当にイギリス王室入りしてしまうなんて!韓国、日本でもリメイクされている大人気リーガルドラマですがリメイク版は本家に遥か及びません!
本家のスリリングでスノッブ系な雰囲気と訴訟大国アメリカならではの法廷闘争劇は一見の価値あり。パトリック・J・アダムス演じるマイク・ロスが降板してしまったのは残念ですがシーズン8のキャサリン・ハイグルも楽しみです。