萬平と、福子の人間愛に溢れているところが好き。
特に、萬平の世の中の人に役に立つものを作りたいという思いが根底にあっての、いろいろな発明をするということに、感動!
福子の家族愛に満ちているところにも、好感がもてる。
福子の母親は、ちょっとちょっとというところがあるけど、愛嬌があるから、ゆるせるかな。
化学バカの教授、ガリレオとか俺得と思って見たけど
福山雅治と柴咲コウだと濃いんだよなぁ。って思った。
けどね、渡辺いっけいが居ることによって和む!
謎ときがいつも化学だけど、化学が苦手な私にもわかりやすくていい。
ムロツヨシ、少ししかでてないけどいい味出してた!
ほんと、流しみだったら見逃すレベルだけど良かった。
最初は、なんだこいつみたいな(笑)教師
ヤンクミと呼ばれるようになって不良と呼ばれる
生徒に色々な事を教えていくストリー
結末がわかってるのに面白い!
他校の不良と揉めるヤンクミ助けにいく
『私?私はこいつらの担任の先生だよ!』
ダーーーとやつける!
いつも一言臭いセリフ(?????)??
でもそれが面白い!
現在活躍してる俳優さんも若い(笑)
神楽木が音のこと好きだというのが伝わってくるくらいに、自分に嘘をつけずに、正直に行動を取る、態度に出してしまうところが可愛かった。平野紫耀さんの可愛さがさらに活かしているキャラでよかった。ジャニーズとは思えないくらいに演技派であったとの印象を受けた。
どの世界でも人間関係って面倒くさい、的場さんや奥沢さんみたいに人がやった成功は自分の手柄に自分がやらかした失敗は人のせいにする人を見すぎてしまったので水戸黄門のような勧善懲悪があると少しほっとします。
でも藤間社長、今は人前で叱ったらパワハラだと訴えられかねない世の中ですから慎重にと余計なことを考えてしまいました。
重田さんたちのように復讐心から頑張る力に変えることはすごく共感できるからつい応援してしまいますがやはりどこかで行き詰まるのでしょう。
だからこそ佃製作所の人たちみたいにくやしさや挫折をみんなでまともに頑張れる力に変えられているのがある意味すごいことのような気...
私の周りにもいるんですよ。ダメ男好きの女の子。この作品は、小説家のダメ男が主人公です。このダメ男がまぁモテるんです。
そして、下半身ゆるゆる。本業の小説家としてはスランプで全く新作を書かないんです。主人公が悪びれもせず複数の女性と関係を持つ様子が、これでもか!と描かれています。
こんなに全裸の女の人が出るドラマって他にあるかしら。誰もが認めるダメ男なのに、なんか憎めないキャラクターでダラダラ見続けちゃいました。
スーツの舞台は大手法律事務所ですから、会話の中で法律関係の用語がバンバン飛び交います。ですから会話の内容は決して易しくありません。
頭を使いながら観る作品です。ただだからこそ集中して観られますし、法廷でのバトルはかなり見応えがありますね。俳優の演技も役にぴったりとハマっている感じですし、おもしろいと思いました。
おばあさんが日常的に行っている行動をドラマ化したものです。しょうもないストーリだったことが逆に受けたのではないでしょうか。今の時代だったらここまで受けたか疑問ですが、どういうわけか、当時は受けていたことをよく覚えています。ほのぼのとする家庭ドラマが好まれた時代だったということでしょうか。最近では3世代で済んでいる家は都会ではあまりないので・・・
浅野温子が好きで見てましたが、まさか武田鉄矢が素敵に見えてくるなんて、最初は思いもしませんでした。
「僕は死にましぇん」も印象的ですけど、私はこのドラマで浅野温子がピアノで引く「別れの曲」を今でも思い出します。
クラッシクなんて普段聞かないのに、ドラマにハマって聞いてましたね。(^_^;)
ラストのボルトの指輪もドラマ効果か当時は売られてましたよね。
心がジーンと熱くなるラブストーリーでした。