嫌がらせが万里江だと分かった回。私は不倫カップルよりも万里江派なので、るいに、留置所にいる行には「あなたに差し入れは出来ないんじゃないかしら。妻ではないですから」といいきるシーンで、自分の無力さを知るるいを見て気持ち良かった。なんせ、清楚な雰囲気と、不倫を知り憎悪を募らせていくところ、嫌がらせをしていくシーンなど、深田恭子さんの演技がうまくて、引き込まれました。社長令嬢の悪女役があんなに合うとは。あとはYOUさんが演じている亮の彼女の愛子がズバズバいうところが気持ちいい。不倫カップルよりも安田社長とレストランオーナーの同性カップルの方がかわいくて好き。
ドラマを見て好きな人を振り向かせるため行動に移す姿は応援したくなります。普段は行動が遅く、はっきりしないところは誰にでもあるような事なのでそう言った普通を演じられています。でも最後にはしっかり動き追いかける時はドキドキしながら見ていました。
家族はバラバラで、父親と義理父とかうまくいってなくて、おじいちゃんはうるさくて、近所の人はウワサ好きで、結ちゃんはカレシの家にお泊りしてて、家政婦のミタさんという存在（性格）以外は、どこにでもありそうなリアルな話だなーなんて思いながら見てます。でも結のカレシってなんか怪しいなと思ってたらやっぱり！な展開だった。でも結って重いから私もムリ（笑）しかしなーんか妊娠してそうな気もするけど…。そして！ミタさんが家族を殺してた過去！？早く続きが見たい！
とうとう最終回。そして最後もきちんとそれぞれが活躍する場があって、メインの登場人物みんなに思い入れがあったから、それがすごく嬉しい！それぞれの持ち味を活かしながら、それぞれが自分の意思を強く持って、さわやかに前向きに進んでいく様子が手に取るようにわかる。放送当時は見てなかったけど、改めてドラマを全部見てみて、人気があるのがよくわかるエンディングでした！
主人公のユンセリがパラグライダーで北朝鮮に不時着しまい、非武装地帯で会った北朝鮮の将校リジョンヒョクが訳あって匿い、次第に恋に落ちるラブストーリーですが、北朝鮮と韓国間の問題なので命の危険も起こったり、お互い無事に自分の国に戻ることが目的なので、常に別れがあったり悲しい場面も多いのですが、ただのラブストーリーではなく、笑いあり、涙ありのセリフで食い入るようにハマりました。ただ現実離れしたところや設定に無理がある場面もあるので細かいところを突っ込むとおかしいなって思う場面はありますが、各話それぞれフフっと笑ってしまったり、楽しませてくれるドラマでした。
バラバラになってた4人がまた集まって（そしてまたパイセンの金を使って）、ヤケクソとも思える自首を選択。
もみ消されないようにたくさんの目撃者を作ろうって意味もあるんだろうけど、なんか一種の自己満というか「これだけやれば許されるのでは」みたいな考えが、頭の片隅にまったくないとも言い切れない行動に思える。
第1話の頃と比べると、みんな、特に窪田正孝の顔つきが全然違うね。
のほほんと暮らしてそこそこで十分と思っていたはずが、短期間でこんなことに巻き込まれ続けたら、そりゃ顔も思考も変わるだろう。
そして最終回を前にしてようやく僕たちがやりました！と自首した4人だけど、謎の集団が乱入。
普通に...
広末涼子さんの若かりし頃のドラマです。
相手役には三上博史さんが演じられ、なんとも言えない雰囲気のドラマでした。他には窪塚洋介さんも出演され、かなり引き込まれたドラマでした。この頃の窪塚さんは本当に格好良く人を引きつける魅力もあり、サイコっぽい演技がとても上手だったイメージがあります。
少年院の話だったと思いますが、なかなか見ていて共感出来たり胸が苦しくなる場面も多々あり、見たくないシーンも沢山ありましたが、名作だったと思います。
なんといっても、現在は落ち着いていて癒し系なので、天真爛漫な感じで可愛らしい上野樹里さんを見れるのが、とても良いと思います。
下ネタ的なギャグの披露もあり最高です。
ストーリーも笑いあり感動ありという感じで見ごたえがあります。
