武井咲マダムはずいぶん危ぶまれていたようですが、若くても凄く役にしっくりきていて、粋でカッコよかったです。江口洋介演じる議員との関係が共倒れに終わってしまったのは少々できすぎかなぁと思いましたが、それでも松本清張の原作以上に話の筋がまとまっている気がしてよかったです。原口元子が復活しそうなヒキも見せていたので、次回作があればよかったのにな、と思いました。
まずはキャストが豪華で、シーズン1からみんな年を取っていなくて人物だけでも見ていられます。
ですがそれだけではない、緊急ヘリを飛ばすほどの迅速な対応を求められる緊迫した雰囲気に、ストーリーもしっかりしていて毎回はらはらでした。
一刻を争うことだけど、人命のかかっていることなのでとても重要で重く、深く考えさせられるドラマでした。
かなりの本数のドラマを見てますが、ヤンキーのドラマを見るのは今回が初めてだった気がします。主人公を演じる三橋君が特に面白くて良いキャラをして毎回見る度に笑ってしまいます。普段、やってはいけない危険なことをやってたり学校ではかなりやんちゃですが、家に帰ると父と母親とが待ってますがかなりご飯を食べるシーンやベッドで横になってるシーンは大人しく、ギャップを感じます。ゲストもかなり豪華で、何でこの俳優さんが?!という事も多々ありビックリです。必ず三橋君の担任であるムロツヨシが出てくるので、ムロさんと佐藤二朗さんが出たら爆笑します。
ドラマの大枠は若き獣医師と動物たちとの物語です。
その中で、様々な人間関係やシッポとの関係が繰り広げられています。
最終話では、コオ先生と常盤さんの恋心の進展、加瀬先生の行方など、ハラハラドキドキする内容がメインでした。
コオ先生の純粋で誠実な対応から、周りの人たちが味方になり、コオ先生が困っている時に助けてくれる存在になっていました。
スズメちゃんは常盤さんをずっと恋敵だと思っていたにもかかわらず、常盤さんが悩んでいる時にそばに来て、不器用ながらも本心を打ち明ける場面がよかったです。
最終的に、常盤さんは加瀬先生に寄り添い、人生を共にすると決め、コオ先生は...
最初は凄く幸せな日々が続いてほっこりした。
でも、まさか薫と井原が結婚する展開にまでなるとは!
そこまで話が進むとはビックリした。
尚も無事に子供が産まれて、でも病気の進行も進んでしまい、水野といろいろ比べてしまって、遺言として思いを告げたシーンは泣いてしまった。
恵一も見つかったが、今度は尚が出て行ってしまい、次回の最終回、どんな物語になるのか…
涙なしでは見られないだろう。
本当にいいドラマです。
晶があまりにもお人好しすぎて、周りがダメダメすぎて、ずっとイライラしながら見ていた。
最後まで何が伝えたいのか、趣旨のわからないドラマでした。
新人教師末永聖と、担任したクラスの生徒である黒岩晶とのせつない純愛ストーリー・・・を描く予定だったと思うのだが、結構つっこみどころが多い。
まずは晶が聖をいつ好きになったのかが全く分からないうちに、晶の聖への猛アプローチが始まる。
見ているこっちは置いてきぼり感満載。
聖も同じく、「どこで黒岩くんのこと好きになった?」と言わざるを得ない。
晶の押せ押せに、結果、押し切られたような形になっただけでは?という感想しか持てない。
総じて言えるのは「リアリティが無さすぎる」である。
晶役の新人俳優さんがどう見ても中学生に見えない点、何より中学生男子と教師が特に強いエピソードも無くこん...
相河先生、どこに行くのかと思ったら、宇宙ってーー
スケールでかすぎ、それはもはやフィールドワークじゃないよー
でも、いいよ。鮫島先生も夢がなくても、そのままの自分を自分で生かすって、泣かせるなあ。
世の中、意地悪なやつ、ばっかりだって思ってたけど、自分がやさしくしてほしいから、そう思うのね〜
行きたい方向へ、好きなところに行きたくなった。