地獄先生ぬ~べ~は漫画で見ていて、とても面白いと思っていました。
実写版は無理だろうと思っていたところ、出来たんですね。
しかも案外と面白い!
見ると、どんどん面白さに吸い寄せられました!
地獄先生ぬ~べ~は漫画で見ていて、とても面白いと思っていました。
実写版は無理だろうと思っていたところ、出来たんですね。
しかも案外と面白い!
見ると、どんどん面白さに吸い寄せられました!
久しぶりにはまったドラマだった。
松潤がはまり役。シーズンワンで榮倉奈々との掛け合いが面白かったのでシーズン2は榮倉さんの代わりに木村文乃になり
どうかなーと思ったが、慣れてくると弁護士らしく真面目なキャラが役と合っていてよかった。
木村文乃の役、暗い過去が暴かれていく弟の冤罪。華やかな法曹界を描きつつも、各々の役にしっかりとした際立つキャラ、
個性があり、それぞれに影がありそのシンクロが良かった。
水沢修一は、妻に先立たれた三児の父。そんな時、アイドルの中山美穂と出会い、結婚した。世間には結婚していることを話していなかった。晶だけは、認めなかったが、次第に暮らしていくうちに母として認めるようになっていく。アイドルと主婦との両立は、大変だが、美穂の頑張りが伝わってくるようなドラマでした。
ドラマの仕上がりが雑な感じがしました。
もう少し丁寧に脚本を書いてくれれば楽しまたのではないかと思う。
ドラマの内容も、唐突なところがあり、20年間の記憶を失った刑事が前例や常識にとらわれずに事件を解決していくという、ちょっと無理がある感じでしたね。
高慢ちきな印象の皆本でしたが、今回は見なおしました。彼の事は終わりにしないといけないと、履歴等を消そうとしましたが、未練心が邪魔をして、葛藤している最中、木原に横から強引に消されて「自分で消す事に意義がある!」と、激怒した気持ち分かりますよ!哲学的でカッコ良かったです。
はっきり言って絵的には華がありませんが、そこはさすがの演技力で引き込まれます。新米刑事役の高畑さんがかわいいですね。おじさんたちと事件を解決していくのですが、このおじさんたちがいい味出してます。みな退職した警察の方っていう設定もおもしろいです。あと西島さんはちょっと老けたのかな?という気もしますね。
毎回視聴しましたが、ドラマのストーリーが分かりにくかったのと、全体に根暗で辛気臭い雰囲気が漂うドラマだったと思います。感動を覚えたのは最終回だけですが、その最終回も終わり方が唐突な印象です。観ていて気分がドンドン重たくなっていく感じでしたね。せめて最後くらいは明るく終わって欲しかったです。