成績が悪い娘を父親が自分で勉強を教え、優秀な学校に合格させるべく頑張るファミリードラマ。主役の阿部サダヲ、その奥さん役に深田恭子。阿部サダヲは自分が良い学校を出ていないことをコンプレックスに感じていて、それが理由で娘をいい学校に入れてあげたいと考えていたんだけど、なかなか勉強の成果が出ない。最終的には偏差値を上げて希望校を受験するんだけど、確か合格はできなかったのかな。
奥さんのフカキョンがとてもかわいい奥さん役だったし、娘役の女の子もいい演技だった。でもあの子、あれから見ないなぁ。なんでだろう？ 同じクラスの髪の長い成績優秀な女の子も見ない。
一生懸命のお父さんが時々空回りするんだ...
同年代の女性としてはぐさっとくるようなセリフがたくさん出てきました。
特にイケメンの若い男の子から言われるときついものがありました・・・
ってことで毎回3人の女性の「〜たら、〜れば」がわかるだけに展開にもどきどきもやもやはらはらしつつ、共感しまくりの作品でした。
レバーとたらがキャラクターとなって出てきて、きついこといわれるのもおもしろかったです。
今までの仲間達や新しく入った研修医たちと一緒に戦う姿がとても素敵でした。
自分たちも危険な状況でケガをしている人達を救う姿にとても感動します。
ドクターヘリで駆けつける姿がとてもかっこよくて素敵だと思いました。
みんなで協力しながらたくさんの人達を救うことができてとても良かったです。
あまり期待していなかったけど、コメディのドラマで初めて面白かった。
どこまでがアドリブかわからない点が多くて、出演陣が素直にふふふって笑っている姿も時々あってそれも含めて笑えた。
それなのにストーリーもしっかりしているから面白かった
テーマが若年性アルツハイマーなので、初めは暗いし重たい話かと思ったが、主演二人が明るく前向きにとらえているので、爽やかに観ることができた。
最終話に向かうにつれ、心に響く内容となり、どんどんハマってった！
終わったのが残念。
このドラマは、自分と同じ世代の、人生最後の、その前の地点の男女の生活や、恋愛や、様々な状況を描いているので、個人的に物凄く感情移入して見ていました。アラフィフ世代であれば、男性でも、女性でも、登場人物の誰かしらに感情移入し、また、自分の生活や状況をふと、振り返って考えてしまったのではないか・・・？そう思いました。単なるドロドロの不倫ドラマ・・・という以上の深さを感じます。
死んでしまったら、思い出は残りますが、物が残ってしまいます。
データが残っていると、知らなくてもいい事を知ってしまいます。
知らない方が幸せな事もあります。
データ削除は、業者に任せておけば安心ですね。
山崎賢人さんがとにかくかわいかった〜。おにぎりを食べながら首をかしげる姿は萌え萌えで、それだけで見る価値のあるドラマでした★ 山崎さんが自閉症のドクター湊先生の役にぴたっとはまってて、もうそこにそういうドクターがいるとしか思えないほど！ ドラマが終わってもう湊先生がどこにもいないーと思うと寂しいです(涙)
上野樹里さんも小児病棟にこんな優しい女医さんがいたら安心だなーと思えるような素敵な演技でした！
