ゾンビ映画・ドラマ、今まで山ほど世に出ているけれど、ウォーキングデッドは一番のおすすめです。
極限状態の中、登場人物たちの関係も悪化し、仲間同士裏切ったり、殺しあったり。初めはもちろんゾンビが出てきて怖かったのですが、中盤からゾンビが出てくると安心するようになります。極限状態にあるときに本当に怖いのは、ゾンビではなく我々人間なのではないかと思わされます。
子供のころにリアルタイムで見ていたのですが、三人のそれぞれの女性から生まれた子供たちが田村正和さん演じるニュースキャスター鏡竜太郎の元に突然転がり込んでこれまでの自由気ままな生活が一変するドラマ内容でした。三人とも「愛と書いてめぐみ」という同じ名前でそれぞれに「西尾さん」「大塚さん」「鈴木さん」と名字で呼ぶところが斬新でした。クールでカッコよいイメージの田村さんのコミカルな演技が最高でした。
今から思えば豪華な出演者たちで、何年経っても色あせることがない、贅沢なドラマの一つだと思います。
その後、何本もの素敵な作品に出演している木村拓哉さんで、他にもたくさん好きなドラマはありますが、やっぱり「あすなろ白書」が一番！
今見てもドキドキさせられます。
何といってもメガネをかけている取手の雰囲気が素敵で、初々しい感じが大好きです。
木村拓哉の若い魅力が溢れた作品！
めちゃくちゃ流行ったな、このドラマの主題歌、小田和正の「東京ラブストーリー」も大ヒット、
この曲が流れるだけで、何だかドキドキしてしまう、
織田裕二と鈴木保奈美の関係もたまらない、揺れ動く感情に感情移入しながら観てしまう、
鈴木保奈美演じるリカの「カーンチッ」のセリフにがたまらなく可愛かった、
電車の中でリカが泣くシーンでは思わずつられて涙したのを思い出す。
これより昔の『西遊記』を小さいころに見ていたので、ついくらべてしまいます。そしてくらべると、ついいろいろつっこみたくなります。
でもまた実写化してほしいので、ひとりで勝手にキャスティングを考えています。孫悟空はもっと身軽そうな人がいいなぁとか（汗）
三蔵法師は男性の役者さんにやってほしいなと思います。次に実写化するときはお願いします。
医療ドラマの多くは、その医者の腕が良くてどんどん患者を助けたりとカッコイイ部分が前面に出るものが多いと思います。
ただこのドラマは生々しい病院内の派遣争いや人間関係、を中心に描いた作品でそれぞれの思いなどが、豪華な俳優さんによって如実に描かれ見る人を魅了（私は特に）する作品だと思います！！
特に江口洋介は正義を貫きつつ、財前先生も心配するという出来た先生で、キャラと演者がまさにマッチしていました。
医療ドラマを好きになるきっかけとなった作品だったと今考えれば思います。
間違いなく名作だと思います！
こんな見栄、張る必要ある！？もっと自分に正直になりなよ！
と、若かりし日の私は思ったものだけれど、おばちゃんになった今は、見栄を張りたい気持ちも、プライドを捨てきれない気持ちも、でもステータスとして価値のない相手のことを好きになっちゃうジレンマも、
よーーくわかります。
複雑なオンナゴコロを表現する松島菜々子と、ピュアな兄ちゃんを演じる見た目はシブめの堤真一にハマって、ついつい次の回もみちゃうドラマでした。
シーズン1も面白かった「コードブルー」の続編！1を見た人は、絶対みてほしい名作！！
みんな「ドクターヘリ」って知ってる？から入ってもいい、医療ドラマ。
しかも、出演者が豪華すぎる、必見！
山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未この5人が揃ったら「コードブルー」。
医師・ナースとしての成長、人間模様、最高傑作のドラマが観られるよ！！
当時見ていた時は嵐の大ファンだったので、二宮くんが主演！というだけでドラマを見始めました。
当時はもうすでに二宮くんの演技力には定評があったので期待していましたが、周りを固めるキャストも豪華！
フリーターが家を買うという一見ハテナが頭に浮かぶようなドラマタイトルですが、中身は意外と人間ドラマって感じでした。
涙ありだったのも覚えています。家族とは、仕事とは、自分とは、そんな数々の解けない問題を考えさせられるようなドラマでした！
