前回の下町ロケットは面白く見せて頂いています。小さな会社の技術がある佃製作所が周りの人を大切にし成長していく過程が面白いです。
熱いものも有りつつ、悔しさも有りつつ、痛快劇もありと、総合的に見るとエンターテイメント性は高い気がします。
意外なキャスティングは重くなりすぎない雰囲気で日曜日の夜に気楽に見れて良いと思います。
鮫島社長はとても冷たい人だったのに、美咲に恋をしてしまってから不自然な行動ばかりとるのがとても面白い！
恋愛経験が少ないのか、女性に対しての接し方がとにかく不自然すぎて大爆笑してしまいます！
小学生か！そう突っ込みたくなるような幼稚な行動ばかりとる鮫島社長の行動がだんだんかわいく見えてくるので、半分ギャグドラマです！
社長が恋愛したおかげでこんなに性格まで変わるのかと、社員達まで大喜びしている姿が個人的にはツボにはまりました。
全盲の探偵で主人公のドラマは初めて見ました。主人公日暮旅人（松坂桃季）が探偵としていろいろな事件を解決していきますが、毎回一話完結で
泣けてくる事件や怒れてくる事件もありでしたが、松坂桃李の目が見えないのに見透す時の目がとてもインパクトがあって、ちょっと怖いくらいの
迫力があります。見透した後は、力尽きてバタッと倒れ眠るところもインパクト大でした。
不倫当事者達はゲスイですが、その周りの人間はもっと怖かったです。不倫されたほうは狂気的になり、男のほうは妻への依存度が増し、女のほうは遠回しに夫に恐怖感を与えるなど、復讐のような面がある演技が怖いです。中川さん演じる近所の女、山崎さん演じる主人公の夫の関係者も、ニコニコしながら怖すぎます。
漫画で見ていた好きな作品の実写化で、期待して見たところ、予想以上のおもしろさ！三橋貴志役、賀来賢人の演技の弾けっぷりがハンパない！あの演技は、悪ふざけギリギリのライン(笑)しかし、悪ふざけといえばこの人、赤坂哲夫役の佐藤二郎、あまりにも自由過ぎて、あれは演技ではなくアドリブですね！早川京子役の橋本環奈の演技もこんな可愛い子がここまでやるか！と、徹底した弾けっぷりのドラマです！いよいよ最終回ですが、まだまだ続いて欲しいドラマですね！
若年性アルツハイマーを患う、北澤尚は間宮真司に出会い、二人は惹かれていく。
記憶がなくなり、好きだという感情もなくなる北澤尚とそれを愛する間宮真司。
二人の愛の行方を描いた大恋愛ドラマ！！
最初は絶対生徒と先生の恋でも
いくらドラマやからって付き合うとか
ないでしょ?っておもいながら見てたら
1話や2話はまずまず、、って感じで
3、4話あたりから急展開！
えー！先生の車に2人きり？！
やばくない？これ見られたら！！ってゆう
ドキドキワクワクの感情が止まらず。
先生は婚約者がいるのに
生徒を好きになってしまうという
罪悪感、見てるこっちがしんどいです。笑
生徒といるところをばったり婚約者に見られ
あーやばいーってなってるのに
婚約者は優しくて…ハラハラしながらも
婚約者の気持ちを思うとツライ、、
感情が忙しいドラマです。
それがいいんですけど。...
甲斐が感情剥き出しで蟹江に八つ当たりの様に怒るのは初めて見た！ その要因は5話で登場した甲斐の恩師の次長検事、柳が現れたからだ。 柳は甲斐が検事をしていた頃から不正な証拠隠しを繰り返して検事としてのしあがって来た。 その中に甲斐が担当していた世田谷女子高生殺害事件の被告の無罪の証拠もあり、甲斐はそれを知らずに無実の人間を13年も服役させてしまった事に腹を立てたが、恩師に怒りをぶつけるのが出来なくて、つい蟹江と大輔が言い争っているのを自分と柳に重ねてしまい、「不正を働いた人間が偉そうに正当化する...
賞金一千億円という超大金を賭けて頭脳戦のバトルロイヤルを繰り広げるドラマなんですが、一つのゲームにつき二話くらいかけるところが良かったですね。
個人的な感覚としては、ゲームや事件といったものが一話であっさり終わってしまうと味気ないんですよ。
しかしこの「ゼロ 一攫千金ゲーム」では、一話目でゲームのルールを説明して、そのゲームクリアは次週に持ち越しというスタイルが基本でした。
これだとテレビの前で見ている私にもゲームの勝ち方を考える時間が生まれるんですよね。
そして一週間後にその答え合わせをする、といった楽しみ方ができるのです。
まあ残念な事に視聴者が一千億円をゲットできるわけで...
綾瀬はるかが、あまり好きではなかったのですが、「義母と娘のブルース 」を見て、女優の演技力に魅了しました。まずキャラ設定が面白かったです。娘役の方もすごくよかったです。
