大輔のことがチカにばれたため、大輔と蟹江に仕事を任せて辞めさせる口実を作ろうとしたところがすごくせこいと思いました。
頑張ってほしかった大輔だったけど、大輔は蟹江に負けてしまったのがとても可哀そうでした。
PCやスマホの中にあるデジタルデータを、依頼者が亡くなった後に削除して回るという現代的な遺品整理業者「dele.LIFE」。
それを営む二人の男性「坂上」と「真柴」が主人公のちょっと変わった探偵ドラマ(?)です。
まあ厳密には彼らは探偵ではないのだと思いますが、「この依頼者の死や依頼そのものには何か秘密が隠されているのでは?」という部分がドラマになっているので、坂上達は探偵よろしく依頼者の周辺調査をしていく事になるので、探偵ドラマという事でいいのでしょう(多分
デジタル遺品を取り扱うという設定上、必然的に誰かの死を描く事になっていくためドラマ全体にシリアスな雰囲気が流れていました。...
とある古びたホテルの経営の危機の話です。
突然と、ある有名なホテルの副支配人が現れ経営を立て直す為に、その古びたホテルに就職し自分からそのホテルに住み込みのホテル副支配人になることによるホテルの立て直しをする話です。
その副支配人の奇想展開な発想で、ホテルを満員にすると言う夢を実現させる物語です。
コック長を解任し代りにコック未習いをコック長にしてみたり。
とある時は、ホテルメイキングの体験でお客様を喜ばしたりと工夫を凝らしてホテルの立て直しをしていきます。
一方では、その副支配人を妬む人達もいて邪魔をするけど、いまいち上手く行かず、それも面白さの一つです。
最後は、ホテルの...
主人公が仲間に裏切られ、後に復讐するというドラマ。
結婚間際に仲間に裏切られて地獄のような日々を過ごし、名前や性格を変えて裏切った人達に近づき復讐する姿は恐怖を感じます。
ただ明らかに顔が変わっていないので、元婚約者以外は会ったときに本人だと気付いていなかったのには違和感を感じました。
あと最後に主人公は火事の中死んだのか死んでおらずマネージャーと一緒になったのかがよく分かりませんでした。
このような点はありますがストーリーは非常に面白く、毎回先が気になり毎週楽しみに見ていましたので評価は4.2点です。