Dr.HOUSEは、ある病院の診断医で、病名とかがわからない患者さんを診察して病名を特定する医師です。
色々な知識がないといけないので、研修医たちには医者としては尊敬されているのですが、
ハウスは変人で偏屈でどうしようもない人なんですね。
患者は嘘をつくといい、直接診察せずに検査ばかりしているし、患者さんの家に行って不法侵入してまで原因を探ろうとするという型破りではあります。
こんな人にも親友がいて、同僚医師のウィルソンとか上司のカディがハウスの陰になり日向になりしてかばっていました。
ともあれ、難しい病気を解明する過程は、けっこう興味深かったですね。
落ちこぼれ軍団の奇跡という題材で描かれたドラマで山下真司演じる滝沢賢治が荒れた高校教師となり、それまでは不良で荒れていたラクビー部を情熱と魂の指導で立てなおし、花園へ導き、そして全国制覇を成し遂げるというドラマです。何といっても山下真司演じた滝沢賢治の熱血教師ぶりと真っ直ぐにぶつかっていく姿には心を打たれました。また、このドラマが良いのは3か月ドラマではなく、長いスパンでドラマが放映されていたこともあって、ドラマは事態も7年間の流れを描いており見ごたえのあるドラマでした。
今シーズンのドラマで、同じ内容のリメイクかな？思ったものがありましたが、全然違います！内容も去ることながら、俳優の美しさが違う。
あの当時の松嶋菜々子は最高潮に透き通るように美しかったし、何よりタッキーは本当に王子様。若くフレッシュなのに存在感がある。さすがタッキー！当時、この内容はセンセーショナルだったし、実際にドラマ中も周りは大反対の嵐だったけど、この二人なら応援してあげたいと思わせる絵力がありましたね。
初めてのとき、図書館でカーテンにくるまれてる二人は全然いやらしさがなく、ただただ綺麗。
90年代のドラマらしく、現実離れしたところもありましたが、そんなの問題なし...
主人公を演じる仲間さんのキャラクター山口ことヤンクミが非常に個性的であり、高校の女教師でありながらももう一つの顔がなんと極道の娘でもあるという非常に珍しい作品であり当時話題となりました、極道といっても他のキャラクターは比較的何かが抜けていたり、周りの面々もヤンクミに翻弄される、学園ギャグアクションドラマとして楽しい作品でした。
主人公の久利生公平演じるキムタクはさることながら、脇を固める俳優さんたちが今となってはとにかく豪華すぎる！
全員がシリアスやコミカルな演技をこなし、まず文句のつけようがない。
検事と事務官が一体となってさまざまな悪に向かって行く様は、どの話をみても痛快。
そして、忘れちゃならないキムタクと松たか子（雨宮舞子）の中学生のような恋愛の行方が、もどかしくもニヤニヤしながら観ちゃいます。
いつの時代に観ても楽しめるドラマだなと思います。
主演の阿部寛さんが「ちょっと聞いてみただけです」とにやりと笑うシーンが、何を考えているのかわからない雰囲気を醸し出していて、それが秘密を抱えている側にとってはプレッシャーになり、追い詰められていく感じは、緊張感があってよかったです。一話ごとに開かされる真実から、更に次の謎へと展開し、最後にすべてが収束するシナリオも素晴らしく、刑事ものとして新しい感じがしました。
銀行員の花咲舞の正義感が強くてカッコいいです。不正などに立ち向かう花咲ですが相手が上司でも間違っていることは間違ってるとハッキリ言いきちんと不正の証拠を見つけ出して悪者を退治してしまうお話。見ていてとても爽快感が味わえます。世の中に沢山、花咲みたいな人がいたらなぁと思える理想のドラマでした。
前回から観ていて、だいたい続編ってイマイチだったりするのだけど、今回も少しテーマもキャストも代わって日曜日が待ち遠しい。映像も広大な田園風景を壮大に映し出しているところは日本の美しい風景を見れて感動した。日本の技術力の元で色々なエンジニアが足を引っ張ったり、協力したり切磋琢磨しているのだなとなんだか誇りに思えるドラマだった。
